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| シアバター |
| アフリカのサバンナに生える シアの木の実から採る植物性バター。 保湿、肌の老化防止、紫外線防止などの スキンケアに力を発揮します。 ガーナではシアバターは食用、薬用、化粧用として伝統的に使われて きました。紫外線や乾燥からお肌を守り、傷ややけどの治療、筋肉痛やリウマ<チ ヘアケア、白髪、脱毛の予防などなくてはならない万能薬です。 成分の殆どをステアリン酸、オレイン酸、が占めるため酸化しにくく肌につけても 長時間乾燥をしっかり守ってくれます。ステアリン酸は人の皮脂にも含まれている成分 なので肌にとてもなじみやすいといわれます。 シアバターの油脂としての特徴は脂肪酸以外の微量成分が他の油脂に比べて豊富なことです。 結果しわやたるみを防ぎアンチエイジング効果が期待できるのです。 太陽にさらされて疲れたお肌、乾燥しすぎてごわごわになったお肌、ストレスで くすんだお肌もしっとりなめらかに!冷房の効いたお部屋、乾燥が激しい飛行機の 機内でのご使用もおすすめです! ♪唇や目の周り、お顔、ボディのどこにもお使いになれます♪ |
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| ≪バージンシアバターの生産工程≫ (1)仁をつぶす 木槌を使い、仁を細かく砕きます。 根気のいる作業で、大概は女性たち4、5人集まり、おしゃべりしたり、 歌ったりしながら手を動かします。砕いた仁はほのかに香ばしく甘い匂いがし、 触ると少ししっとりします。仁の約45〜50%が脂肪分だといいます。 (2) 焙煎する 砕いた仁は鍋に入れじっくりと焙煎されます。熱することで油が分離しやすく なるそうです。 熱を加えすぎると出来上がりのバターが焦げ臭くなってしまい、煎り加減には 熟練の腕が求められます。 (3) ペースト状にする 焙煎した粗いパウダー状の仁をさらに細かくすり潰してペースト状にします。 以前は手で行われていましたが、この作業はかなりの労力を要するため、 現在はほとんど機械が使われます。みるみるうちにどろっとしたココアペースト状に なって滴り落ちてきます。 (4) 煉る ペーストを適量、タライのようなボウルに取り、 水を加えて練ります。機械でひきたてのペーストは熱いので、初めは水、 徐々にぬるま湯を加え、だいたい40〜45℃前後を保ちながら、激しく練ります。 練りの工程を担うマシンもあります(上)。でもガーナの女性たちはみんな、 大変でも手作業が好きだといいます。 手で感触を感じながら、力やお湯の量を調整して加えていきます。 手と機械では仕上がりも違うそうです。まさにハンドパワーです。 (5) ホイップ状にする 練っていくうちにココアペースト色がだんだん白っぽくなってきます。 ボウルの中でシアバターが乳化して水と混じりあった状態です。 白さが目立ってきたら、最後に冷水を入れると、ふわーっと分離して 脂分がホイップクリームのように浮き上がります。遠目には白く見えますが、 まだまだ粒々と細かい殻が混じっています。 白く浮いた部分だけを別の器に丁寧にすくいとり、さらに精製していきます。 (6) 煮る すくいとった脂を鍋に入れて弱火で熱します。 白く見えた脂も、溶けるとまだまだ茶色い状態です。ときどき静かにかき混ぜながら ゆっくり熱し、水分を少しずつ飛ばしていくと、殻などの不純物は下に沈み、 油は上に分離してきます。 (7) きれいな脂をすくう 上層に浮いた油を別の鍋にすくいとり、再度同様に煮つめ、徐々に純度を高めて いきます。 鍋の底にはカスのように殻が残ります。 (8) 煮つめる ぐつぐつと煮立て、どんどん水分を飛ばします。最後に火から下ろし、 熱いうちにフィルターで濾します。 (9) 固める 濾したバターを容器に流し込み、静かに放置し、固めます。 バージンシアバターの出来上がりです。 出来たバターは、カラバッシュという瓢箪で作ったボウルにてんこ盛りにして 売られます。 ガーナの伝統的なスタイルです。 |
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