ドメーヌ・ル・ブリソー

ドメーヌ・ル・ブリソー

ドメーヌ・ル・ブリソーは、かの地では有名な醸造家クリスチャン・ショサールがワインを作っています。どのように有名かというと・・・。

クリスチャンは1954年のパリ生まれ。25歳の時に白ワインが好きでヴーヴレにやって来ました。当時からビオの実践者で、また非常に珍しかったころのことです。そして彼がワイン学校で先生をしていたころの生徒がテュイリー・ピュズラやジャン・フランソワ・ニック。ところがある事件でワインを統制しているINAOとぶつかり、その他の事情も関与し、突然にワイン造りをやめてしまいました。そしてつい先頃までは天才醸造家として名前だけが語り継がれる、と言った具合です。

しかし彼には大勢のファンがおり、そのうちの1人、スイス人の愛好家がクリスチャンに再びワインを作り出す環境を整えてくれました。それがドメーヌ・ル・ブリソー。当局から身を隠す?ためコトー・デュ・ロワールというマイナーなアペラシオンでの再起ですが、ちょっと注目、ですね。・・(上の写真は先日ショサールと奥さんのナタリーさんが来日されたとき、新井順子さんと共に当店に遊びに来られた時の写真です。・・・その後近くの和食屋さんに、そこでナタリーさんが「パタポン」由来のシャンソンを歌ってくれました。歌詞の中に「ネロン」という節があり、彼らの住んでいる村がNeronsと言うとてもにた村なので、その歌に出てくる「パタポン」をまずはワインの名前にしたそうです)



ドメーヌ・ル・ブリソー『パタポン』2006 et
ナナ『ユー・アー・ソー・ナイス』2006 ペア・セット
商品番号 124030106-1
価格 4,700円 (税込4,935円) 送料別
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お待たせしました!パタポン帰ってきました!ラベルは2002年デビュー当時の復刻版(ちょっと小さいけど)、かつてはセンスね〜!と思っていましたが、何となく懐かしいというか、そんな感じ。そしてブドウ品種もピノ・ドニス100%。で、今回はル・ブリソーのネゴシアン部門ナナ・ヴァン・エ・シーからリリースされた「ユー・アー・ソー・ナイス!」と共にご紹介したいと思います。

2002年のデビューから4年目。ワイナート誌などでは「珍品さん」に紹介されちゃったりしましたが、その間日本はもとより、現地やアメリカまでもが注目し日本への入荷も全部で100ケースと少々。その一方で2005年からスタートしたナナ・ヴァン・エ・シー。買いブドウを主としながらもクリスチャン・ショサールが醸造全てを見ている自信作。そこで、クリスチャンの「もっとナナのオイシサ知って欲しい」と言う気持ちを汲んで、今回はペアでの販売となりました。さらに、このペア・セットには、インポータさんで見つけたパタポンのポスター、同じモノをalarでも作ってもらいこれも付けちゃいます(但しお一人様一枚限り)。

で、パタポン2006年版、味としてはどうよ?ですが。さすがクリスチャン。じっくり腰の据わったピノ・ドニス、です。うん?腰の据わったパタポン?2002年の衝撃的な軽やかでいてイヤに余韻の長い・・・あの感じとはちょこっと(かなり)ニュアンスを異にしますが、ワインとしては一回りも二回りも立派なワイン。幾分タイトなタンニンの間からじっくりと旨味が染み出してきます。で、このタンニンを落ち着かせようとすると、ボトル振っちゃうとか思い起こすわけですが・・・先ずは、カラフに移し替え、と言うのが順当かな?しっかり者だけど味わいはデリケート。上澄みが整ってくるまであと半年我慢ね、と言うところですが、そう我慢できませんよね〜。ブリの照り焼き・・血合いのところって、他に無い味わいなんだよな・・・(2008.01.11 いのまた)

お相手のナナ・ヴァン・エ・シー「ユー・アー・ソー・ナイス」はこちらでご紹介しています。

●こちらの商品、2008年1月18日より出荷可能となります。お届け日にご注意下さい。

で、さらに一日経って、ですが・・・やっぱりこのパタポン時間が掛かるかな?タンニンというか皮の味わい、スパイシーな、あるいはハーブの感触を含めてかなりしっかりとした作りです。もう無くなちゃったけど、ティエリー・ピュズラの作ったテニエールのピノ・ドニスに似ているかな?ジワーッとした旨味が出てくるまであと1年ぐらい寝かせないと・・・と言うくらいしっかりしていますね。昨日よりは幾分上澄みの美味しさ出て来ましたが、まだフローラルな雰囲気やミンティな香り、、熟したチェリーなどなど、皆さん勝手に暴れているので楽しくも落ち着かないな〜、でも落ち着くとかなりなシアワセ予感しています。・・・・取り敢えず此処は鶏のハツとかカシラとかで行きたいですね。合わせてシシトウなどなど・・・。贅沢言えば鴨を叩いたツクネかな・・・昨日はブリの血合いが良い感じでしたが、今日は鴨。幾分赤いところが魅力です。
  過去のコメント付けておきました・・・・。

2004年物入荷しました。アルコール度数が13度あります。この年はピノ・ドニスに20%ガメィが加わりました。先日来日した際に、なんでガメイ入れたの?と聞いたところ「味わいをよりエレガントな感じにしたかった」という点と「ピノ・ドニスの収穫量が少なかった」と言う2点を上げています。キャップ・シールもホイルになって、コルクもシンサの登場で、ちょっと遊び心に欠けますが・・・・

その結果、どうなったかというと、色がかなり濃くなりました。これまでパタポンを飲んでいる方には意外!と言う印象を受けるかもしれません。これまであったパタポンの「きゅきゅっ!」という美味しさというか楽しさというかな部分に代わり、しっかり気味のエレガントさがでています。・・・パタポンも大人になる日が来るんだ・・。

とりあえず入荷直後で抜栓直後。ガメイが入った分だけ味わいが柔らかくなり、ピノ・ドニス単独でのある種のミネラルの強さが無くなりました。ここは少し残念なところですが、よくよく構成を考えると、暫く寝かせて旨味の出てくるタイプかな?ガメイの甘さに幾分酸がマスクされているようですが、余韻に感じるモノはしっかりとしています。いつもなら澱で濁っているところですが、このヴィンテージは底の方にはルビー色した酒石がたっぷり。この辺りからも酸の高さが伺えます。

幾分ワイルドなビオビオな味わいは抑え気味ですが、ワインとしてはとてもしっかりとしています。まず雑味が無い。ガメイとしても洗練されている。そしてトータルでのバランスがよい。

最初の試飲会で飲んだときには、alarも「パタポンらしくない〜!」と騒いでいましたが、改めて一本開けて落ち着いて飲んでみるとこれはこれでとてもしっかりと構成されたワインです。見方を変えるとうわずったところのない実直なワイン。何となくある種スタンダードを壊したインパクトの強さで人気のパタポンですが、ショサールのワイン造りの本質は、実はこの辺りの丁寧な作りに有るのかな?だから寝かせなくては・・・・暫く寝かせて出てくる旨味、ガメイとピノ・ドニスの掛け合わせでどんな結果になるかが楽しみ。あと半年ぐらい経って飲んでみると「やはりショサール恐るべし!」と言う結論になることは疑いないと思っています。(2006.04.15 いのまた)

・・と二日目です。果実味が少し弱くなり幾分酸が立って来ちゃいました。旨味は強くなったのですが、若々しさが少し下がってしまいました。この辺りはガメイの影響かな?と言うことで、開けたら早めにお飲みください。でも飲み頃は・・・やはり半年くらい経っての方が良さそうです。
2003年物入荷しました。アルコール度数が13度あります。ラベルが幾分「シック」にりました。↓は2002年入荷時のコメントです。
とあるインポーターの営業担当との会話
  担当「専務〜。ちょっとやって欲しいワインあるンすけど〜」
  alar「今月はもうイイよ〜」
  担当「いや〜、たのんますよ〜『パタポン』」
  alar「そんなふざけた名前のワインはいや!大体なんだよそのパタポン、って?最近Aさんの持ってくるワインって駄洒落系が多いんじゃない?」
  担当「いや〜カクカクシカジカのワインで・・・・・」
  alar「話は分かったけどさ〜。顔(ラベル)はどんなモンよ」
  担当「イヤー専務はきっと分かってくれると思いますよ。ちょっとピンクっぽい色でその人のマンガチックな似顔絵が描いてあるンす」
  alar「イヤ!絶対にイヤ!そんなへんなの」
  担当「じゃー、メールで写真送りますから、みてくださいよ〜、おねがいしますよ〜」
  alar「駄目出しでたら返品ね!」
  担当「ジャ、すぐおくりますから・・・。」

   ・・・・・その後メールはalarの手元には届きませんでした。届いたのは「現物」。やっぱり変じゃン!!!!コレ!

思いっきり「センスね〜」ラベルが、です、が、笑っちゃいます。なんか、気が抜けちゃいますね。これがフランスのエスプリ?というモノでしょうか?クリスチャンの似顔絵と聞いていますが、頭には「じょうご」かぶっちゃっているし、じょうごの先からは「SO2」とか「C12H2OO12」と化学式が吹き出ているし・・・・じょうごはワインになにかを添加するときに使う物ではなく、頭にかぶる物だ!と言っているんでしょうね。Vigneron non Conforme(規範に則っていない栽培家)と、堂々と書いています。INAOとケンカしちゃう、って言うのも分かります。そのくせキャップは面倒な蝋キャップ使った凝り方(この色がまた鈍いピンク色でちょっと不気味)。ワインはドロドロに濁って色も薄め。グリーンの瓶の色加減で不健康そうに見えちゃうし・・・・・。とりあえず覚悟を決めて、飲んでみましょうかね?

本来このChristianさんは白ワインのスペシャリスト。始めて手がけた赤ワインだそうです。ブドウの品種はピノ・ドニス(またマイナーなんだよな〜)。収量は28hl/haに抑え、樽熟成。SO2の添加もありません。VDTなのでヴィンテージは入っていませんが収穫は2002年。この年から畑はビオディナミに変えています。

『パタポン』はクリスチャン・ショサールのニックネームと言うことです。「・・・ここは、ぜひ笑っていただきたいのでラベルには『ボカシ』を入れてあります。商品が付いてからのお楽しみ!」としていましたが、ワイナート誌にも「レアなワン」などと写真入りで紹介されちゃッたので、今回(2004年春)入荷分からは、オープンで!でもこの似顔絵、ホントショサール本人にそっくりなところがまた笑えるんです。(ラベルに合わせてグラスも少し強烈な物にしてみました)
ここからまじめな、試飲です。
面倒な蝋で封印されたコルクを開けると、おや、以外にイイ香りがしますね。グラスに注ぐと、お世辞にもイイ色と言えませんが、おっソロしく薄い赤の入った茜色?ピノ系の赤い果実味に黄色い果物の混じり合った、イイ香りがしますね。多少ハーブのミネラル感やすっきりとした樽のニュアンスが感じられます。ではちょっと、飲んでみましょう・・・・・・。おっと、美味しいじゃん!!。なかなかエレガントと言うか、親しみあるというか・・。非常にバランスが良いですね。ワインではあまり誉め言葉になりませんが(alar的には誉め言葉)チャーミングな味わいは、バリバリのビオ系ですね。身体によさそう。多少時間を置くともう少しはっきりとしたタンニンも出て輪郭が明解になります。さらに時間が経つと梅ジャムのような優しい果実味と軽いヴァニラにもにた甘みが感じられますね。このタイプのワイン、3〜4日は楽しめるかな?自然派ワインならではの特権ですね。

顔(ラベル)はちょっと変だけど、お味の方は大正解!!。アルコール度数も2002年にしては控えめの11.5度。こりゃますます健康に良さそうなワインです!クリスチャンさんは赤ワインがコレが初めて、と言うことですが、さすが天才醸造家!見事な着地を決めてくれました!

2002年版のラベルです。↓





ドメーヌ・ル・ブリソー
『クロ・ド・ロング・ヴィーニュ(Clos des Longues Vignes)』
AOCジャニエール -ブラン-2004
商品番号 124031104
価格 2,600円 (税込2,730円) 送料別
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ややこしいのですが、こちらはピノ・ドニスのロング・ヴィーニュの赤とは異なり、シュナン・ブランの白です。AOCとなる「ジャニエール」は全部で80haほどしかない、小さなアペラシオン。ヴーヴレ以上に最高のシュナン・ブランができる土地、と言われています。そこにクリスチャン・ショサールは2004年、1haほどの畑をえることができました。畑の樹齢は60〜70年と好条件が揃っています。





ドメーヌ・ル・ブリソー
『サン・ジャック(Saint-Jacques)』
AOCジャニエール -ブラン-2004
商品番号 124031504
価格 3,800円 (税込3,990円) 送料別
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2004年物ですがこの2008年1月にリリース。でもまだまだ早い。あと10年は確実に変化を遂げつつ美味しくなる、久々に気合いの入ったジャニエールです。・・・・インポーターさんの試飲会でグラス300回ぐらい廻しちゃいました!最初のうちは色気というか艶やかさ無いんですね・・・飲んでもそんなに厚み感じないし。ふ〜ん、と言った感じですがその『ふ〜ん』のあとにジワジワと旨味が登場。どうにかならんかね、とグルグルやると・・・じわ〜っ、じわ〜っとこなれた味わいが出て来ます。すごい!で、本格的なデキャンタとかに移したりすると、ちょっと恥ずかしいよね〜というような地味な性格もちらほら出て来て、予想どおりに開いてくれない。じっくりと腰を据えんといかんのかな・・・・。改めて一本開けてみようかな、と・・。





ドメーヌ・ル・ブリソー
『レ・モルティエ(Mortiers)』
AOCコート・ド・ロワール -ルージュ-2005
商品番号 124030405
価格 3,900円 (税込4,095円) 送料別
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↓と言ってる間に2005年物です。


↓と言っている間に、早2004年物!です。2004年は「ロング・ヴィーニュ」の赤がないので、こちらが「パタポン」に続く赤ワイン第2弾!と言うところかな?2002、2003年はこVdTでしたが、この年はコート・ド・ロワールのAOCを取っています。またその為、と言うことではありませんがちょこっとSO2を入れています。
  ↓は2002年入荷時のコメントです。
こちらはピノ・ドニス100%の赤ワインです。ラベルも「パタポン系」の物を期待していましたが、かなりシンプル、エスプリ、ですね。(どうもこの人はムラサキとかピンクっぽい鮮やかな色合いが好きなようです。左の写真は実はバックラベルに相当します。本来のアペラシオンとかの入った正式なラベルはこのページのトップの写真となります。ここにパタポンがいました。)

こちらは入荷が少ないので、試飲の方は見合わせています(ホントは飲んでいるんだけど、先に酔っ払っちゃたのでコメント残せません)おおよそ「パタポン」と「ロング・ヴィーニュ」の中間、やや「ロング・ヴィーニュ」寄り、と言うことでご勘弁を!(いのまた)




ドメーヌ・ル・ブリソー
『レ・ロング・ヴィーニュ(Les Longues Vignes)』
AOCコトー・デュ・ロワール -ルージュ- 2005
商品番号 124030505
価格 3,600円 (税込3,780円) 送料別
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2005年物です。コート・デュ・ロワールのAOCを取っています。


   2003年物のコメントです。↓
2003年物入荷しました。2003年物は今のところシュワシュワしていません。まじめにピノ・ドニスです。「ピノ」と付いてもピノ・ノワールの華やかさとは無縁です。グッと落ち着き重心も低く、果実味の感じ方は「?」ってほどに弱々しいのですが、それでも気を引かれるのは・・・・

ミネラル感がとんでもなくしっかりしています。土っぽいとまでは行かないまでも柔らかく仕上げられた木炭の様(質感がね)。やはり酸も穏やかで幾分フラットな雰囲気もありますが、それがかえって味わいのまとまりとなってこのワインの特徴を作り上げています。

2002年の明るさは感じられませんが、月の雫を感じるような、静かな趣・・・「菜の花や 月は東に 日は西に」・・・良い感じのワインです。飲み頃は・・・その歌の通りに来年の春頃かな?(2005.09.19 いのまた)

コメント打ちながら、半分ヨッパラチャッテイルノでなんですが、かなり後引く味わいはなんでしょうね・・・ポトフだな〜。ほどよいタマネギの甘さ。ニンジンの甘さ。セロリやアンディーブの気持ちの良い苦さ。ズッキーニなんかもイイですね。おジャガのホクホクも忘れずに。しっかりとスモークしたベーコン。何でもありの適当なソーセージ。コトコトとじっくり混んだポトフです。おジャガなしで、トマトを入れれば何となくのラタトュイユ。ファジーなところがこのワインの美味しさかな?
↓は2002年入荷時のコメントです。
ピノ・ドニス100%。自然な糖分だけで13.5度までアルコール分を高めたふくよかな味わいの赤ワインです。

さてパタポンは11度と少し、こちらは13.5度同じ年でどうしてこうも違うんでしょう?色合いもずっとしっかりしています。ルビーとガーネットとの中間くらいかな?香りに甘い果実味、コーラの甘さを感じます。ピノ・ノワール的な果実味やブルグイユ辺りのカベルネ・フランの ハーブ系の混じったような感じですね。少しパタポンとは異なった雰囲気がプンプンしてきました。

口に含むと、少しシュワシュワしています。酸が思いっきり繊細に感じられます。色調よりも爽やか。熟した果実味が豊かですがとてもさっぱり系。甘さは香りだけですね。タンニンのきめも細かく結構しゃっきりとした印象です。これはリネンかな?パタポン的な軽妙さはありませんが、しっかりとした落ち着きがでています。これは一夏越えてどうかな?と言うワイン。あせりは禁物です。

感じとしては2日目の方がやはり落ち着いていて良いですね。シュワシュワしたところも魅力的ですが、気持味に深みがましています。同じピノ・ドニスでもテュイリー・ピュズラなどの物に較べると酸の繊細が感じられます。これはやはり気候や土壌の違いでしょうか?ショサールは白の作り手と言われていますが、alar的には赤がいいです。(2004.04.10 いのまた)

・・・・書かずにはいられない!↑上のコメント書いてからかれこれ3年経っています。何となくalarのストック飲んでみました。も〜、メチャクチャ旨いです。同じ「ピノ」と付きながらピノ・ノワールとは異なった味わい、と言うより感触。イイ感じで枯れ始めています。と言うことは勿論若々しさを感じつつ、円熟味が増す。心持ちは水墨画の世界に一歩踏み込んでますが、おそらくたぶん、使う墨によって極微妙な色合いというか全体のアトモスフィアというモノが微妙に変化してくるんだろうけど・・・・圧倒的な存在感、ひたすら恐れ入りました!!!!(2007.05.29 いのまた)




ドメーヌ・ル・ブリソー
『ラ・スリーズ・シュール・ガトー(La cerise sur le gateau)』
VdTフランセ -ルージュ-2005
商品番号 124031305
価格 2,900円 (税込3,045円) 送料別
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「ケーキの上のサクランボ」と言う名のワインです。コー(マルベック)とガメイを半分ずつ使っています。





ドメーヌ・ル・ブリソー
『ヴェール・デテ(Verre D'ete)』
AOCコトー・デュ・ロワール -ロゼ-2005
商品番号 124031405
価格 3,200円 (税込3,360円) 送料別
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ヴェール・デテは『夏のグラス』の意味。暑い日にきりっと冷やして飲むのがお薦めと言うことで、名付けられました。が、夏に美味しければ冬でも春でも秋でも美味しかろうと・・・・ピノ・ドニス100%のロゼ・ワインです。





ドメーヌ・ル・ブリソー
『ラ・ゴウドリオール(La Gaudriole)』
AOCコトー・デュ・ロワール ペティアン/ブラン 2006
商品番号 124030806
価格 3,200円 (税込3,360円) 送料別
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シュナン・ブラン100%のペティアン、ゴウドリオールも2006年物入荷しました。コルクなしの王冠止めのみとなります。かつては「プティ・ナットに較べるとガス圧も幾分強く爽やかなタイプ。プティ・ナットがソフトクリームをワインにしたような感じなら、こちらは「ビールをワインにしたような」感じだそうです。気持ち男性的にぴりっと辛口、最後は苦味で味わいを引き締める、「ニヒルな」タイプだそうです。」と言われておりましたが・・・・ラムレーズンやメロンの香り・・・と言うことで幾分ソフトタッチになったのかな?





ドメーヌ・ル・ブリソー
『レ・ピ…ティト・ブュル!(Les Pies…Tites Bulles!)』
AOCコトー・デュ・ロワール ペティアン/ロゼ 2006
商品番号 124030606
価格 3,300円 (税込3,465円) 送料別
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2006年ヴィンテージとなって再び登場。ブドウ品種もピノ・ドニス&ガメイとなりました・・・しかも今度は「ロゼ」です。使われているブドウは共に樹齢60年から70年と言われています。自然酵母だけで発酵させゆっくりと発泡性を持たせました。


  取り敢えず2003年物(この時は白でしたが)のコメントです↓
ル・ブリソーの作るペティアンです。葡萄はピノ・ドニス100%。新井さん曰く「こういうワインはだらだらと飲んであっという間に一本空いてしまうのでとても危険です。・・もうこのクリスチャンのワインに餌付けされたら貴方も病気・・・」病気への第一歩、踏み出す覚悟はありますか?

2004年の夏場に入荷しましたが、暫くほっぽっておきました。きっと美味しくなるから・・・・。
 入荷当時の資料が無くなってしまったのでインポータさんの営業担当に「資料ある?」と電話したんですが・・・
 担当「せんむ〜、何本もっているんですか?」
 alar「う、●●本」
 担当「じゃ、1ケース売ってくださいよ〜」
 alar「ダメ、ダメ」
 担当「わかった!全部自分で飲んじゃうんでしょう・・・」
 alar「・・・(それも有りだな〜)」
と言う会話の成り立つこのワイン、です。

いちおう最初からペティアン目指して作っているようです。ガス圧もそれなりにあるので、通常のコルクの上から王冠をかぶせて「暴発」をガードしています。通常のワインと同様コルク抜きで抜栓しますが、吹きこぼれにはご注意ください。あわだちはクレマンほどではないにしろしっかりとして、クリーミーな味わいの予感。香りはワインと言うよりも、しっかりと「シードル」です。また色合いはパタポン系のうす桃色の混じった摺り下ろしリンゴジュース色???。何となくペットボトルに入った清涼飲料水的色調が・・・そそられます。

味わいは桃とリンゴのミックスジュースの炭酸入り。優しい苦味が「リアルなワイン」である唯一の証。思わず顔がゆるみます。確かにはまっちゃうな・・。(巷のお子様様たちにも美味しくお飲み頂けますが、決して飲ませてはいけません。)(2005.01.05 いのまた)




ドメーヌ・ル・ブリソー
『ガリマティア(Galimatias)』
VDTフランセーズ -ブラン-2004
商品番号 124031004
価格 2,400円 (税込2,520円) 送料別
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実にアブナイ、ワインです。伝説の「泡パタポン」、に通じるなごみ系。リンゴとピーチの果汁を使ってジンで割ったところで炭酸を加え、大人の味付けにしたカクテルみたい・・・。で、これが「シャルドネ種のワイン」と言うことなのでビックリマーク×5ぐらいです。

かなり確信犯的に残した僅かな残糖とCO2。これがお寿司屋さんでつき物の「がり:生姜の甘酢漬け」と妙にマリアージュしているとは、新井さんのご指摘。なるほど、です。さらにお寿司屋さんだと赤貝当たりのぬた系の酢の物とか、きちんと江戸前の仕事した小鰭、かな。甘さを考えると関西系の押し寿司全般に合うのかも・・・。と言いつつショサール&ナタリー夫妻はこのワインをどんな食事と合わせているのかと想像すると・・・・クリーミーなチーズかな?干し杏子や干し無花果などがお供ですとイイかもしれません。(2006.06.22 いのまた)





ドメーヌ・ル・ブリソー
『ラ・ブリソー』
AOCコート・ド・ロワール -ブラン-2004
商品番号 124030304
価格 3,200円 (税込3,360円) 送料別
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2004年物です。2002年同様に樹齢70年と40年のシュナンブランをブレンドして作りました。また例年ビックリするくらい早くワインの色が変化するので、この年は少しだけSO2を入れ、軽くフィルター処理をしています。


  参考までに2003年物のコメント、です。
2003年物入荷しました。ヴィンテージを反映してか2002年物より幾分甘みが乗って酸も穏やかです、が旨いです!タイトに仕上げたデミ=セックかな?とろみというか厚みというか、穏やかながらも果実味が詰まっています。桃とかネクタリンのような優しい味わい。すきっとしたスパイシーさ、ハーブのニュアンスに近いソフトな苦味と優しい甘さのあるゆったりボディ。この右左への引っ張り合いがイイ緊張感をワインにもたらせています。未だ飲むのには早いかな?ちょっと古びて美味しいヴーヴレ、想像できるような味わいです。

時間を置くと今度はボディ構造の確かさが見えてきます。甘さや果実味に隠れていた非常にしっかりとした骨格。とろみでしっかりとコーティングされたミネラルたっぷりの芯が見えてきます。粘性がすごく高いですね。色がもう少し濃ければ外見だけはボーヌの白。ちょっとナッティな香りもシャルドネをイメージさせるのかな?シュナン・ブランの酸と香りをイイ意味でシェイプしています。でも寝かせるとしっかりと花梨の熟した香りが出てくるだろうな・・・。

この年のワインは非常にクリアーな仕上がりですが、みため以上にしっかりとしています。旨味が出るまでもう少し。多少酸化防止剤入れているのかな?入れてないだろうな?白の作り手と言われても、2002年飲んだときには余し蝋は想いませんでしたが、この2003年飲むと確かにその評判以上の技量を感じます。パタポン侮りがたし!(2005.08.19 いのまた)

と、コメント書いたあとに飲んでみて思ったんですが・・このワインはなんに合わせたら良いんでしょうかね?少し甘いのでフォワ・グラとも思いますが少し軽すぎます。甘く味付けしたポークやチキン・・・少し酸味がどうでしょう?・・・あん肝?これもちょと違います・・・鱈の白子かな?鍋も良さそうですが、オーブンで焼いてレチョート・バルサミコ系の気持ち甘めのソースを軽く回して・・・良い感じだと思います。あとは、豚肉のパテかな?少しレバーとか入って甘めの香辛料。ピスタチオやピメントの香ばしさほろ苦さと良く合いそうです。
  ↓は2002年入荷時のコメントです。まずはヴィエイユ・ヴィーニュ無しの普通のブリソー
「ヴィエイユ・ヴィーニュ」は付いていませんが、これも樹齢40年近いシュナン・ブランから造られました。またクラスはこちらのキュベの方が上だそうで・・。ややこしいです。

さて、元々は白の作り手、と言われるショサールです。こちらの白の出来具合はどうでしょう?・・・色合いは、ま多少濃い目。少し麦藁色も入っているかな?多少澱の舞った状態ですが比較的透明感はありますね。(このワイン、ちょと不気味な感じの澱がでています。でも落ちるのは比較的早いですね。瓶を立てて1時間ほどでかなりイイ状態です)次に香りの方ですが、まず、青リンゴ、グレープフルーツ?熟した感じは花梨でしょうかね?多少甘さのニュアンスもありますが、ここはすぐに飛んでしまいます。スパイシーな感触もうっすら残ります。

口に含むと、まず舌にふれたときの「トロリとした感触」が印象的です。ボディの強さに隠れて酸はあまりとがった印象を受けませんが、熟成感も備わった旨味の乗りはなかなかです。かなり強い印象です。アフターでワインの「熱」を感じますね。ある種サンソニエールやルネ・モス系のシュナン・ブラン。VVに較べるとやはりこちらの方が断然パワフルです。多少作り方のベースが違うのかな?寝かせてOKのワインと言う気がします。

現在の状態だと・・・グラスに入れて1時間が限度か?それまでは次第に落ち着く傾向にありますが、1時間ほど置くと今度はしぼみ初めて酸化臭がきつくなってきます。飲むタイミングが多少難しいところはありますが、じっくりとお付き合い下さい。(2日目もスタート時はなかなかイイ感じです。旨味がでているかな?これはチーズをのせて焼いたローストポークですかね? 2004.04.10 いのまた)

  ↓そしてこちらが「ヴィエイユ・ヴィーニュ」付きのブリソー
シュナン・ブラン100%、樹齢70年のヴィエイユ・ヴィーニュ、です。・・・・これだけでは・・・・。

気持上のキュベ、ただの「レ・ブリソー」よりも薄目の色合いです。香りにビオちっくな酵母の雰囲気とリンゴ〜洋ナシ系の香りがしています。あまり酸化した感じはないですね。甘さもこっちの方があるかな?澱も、大部少ない?です。

あっ、これはかなりセンターラインに近づいたシュナン・ブラン少しシュワシュワ系もあり、比較的さっぱりとしています。とは言っても、alarの扱いっているビオ系のなので旨味はたっぷり、果実味に乾燥ハーブの香りや堅めのミネラル、気持ブドウの皮をすりつぶしたようなスモーキーな味わいも被さって、良いまとまり具合です。時間と共に甘さもでてくるかな?これからの季節だと焼き蛤なんかはどうでしょう?お醤油の替わりにバターを少し、レモンなんか搾っちゃって・・・。(2004.04.11 いのまた)




ドメーヌ・ル・ブリソー
『キャラクタ(Kharakter)』
AOCジャニエール -ブラン-2004
商品番号 124030904
価格 2,500円 (税込2,625円) 送料別
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こちらもジャニエールの白です。幾分石灰質の多い土壌の畑ですので、ミネラルのびしっと効いた堅めの味わい(だそうです)。と言うことでより性格ががはっきりしている・・・フランス語のCaractereを当てるところですが、もっとはっきりとした感じとなるラテン語のKharaktreと名付けています。畑は一日中日が当たる好条件。そのためラベルは昇る太陽をイメージしています。2005年10月上旬にビン詰めされました。





ドメーヌ・ル・ブリソー
『ペティ・ナット』
VDTフランセーズ 2004
商品番号 124030704
価格 2,900円 (税込3,045円) 送料別
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泡付きのペティアンなんですが、一応こちらのスティルワインの項目でご紹介しています。SO2を一切使用しないで作られた「ペティアン・ナチュール」で略してペティ・ナット(Pet'nat)です。

インポータの新井さんのお話しでは「注ぐところからパワーあふれる泡と供にもぎたてのブドウのような香りが立ちこめ、リンゴの蜜の部分、熟れた花梨のような香りがグラスいっぱいに漂います。アタックは泡の印象とは逆にソフトクリームを食べたような感触。笑うかもしれませんがぜひ飲まれてみてください。う〜ん、と皆さん同意見でしょう。ワイン自体の返り香が残りながらアタックが柔らかく、クリーミーの口の中に甘くは無いのに甘く溶け込むのです。そしてその余韻が心地よいのです。なんて不思議なワインでしょう???」と?マークを3つも付けていますね。

ブドウはシュナン・ブラン100%。通常のコルクの上に王冠で栓をしています。





ドメーヌ・ル・ブリソー
AOCコート・ド・ロワール ヴィエイユ・ヴィーニュ
2002
商品番号 124030202
価格 2,900円 (税込3,045円) 送料別
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シュナン・ブラン100%、樹齢70年のヴィエイユ・ヴィーニュ、です。・・・・これだけでは・・・・。

気持上のキュベ、ただの「レ・ブリソー」よりも薄目の色合いです。香りにビオちっくな酵母の雰囲気とリンゴ〜洋ナシ系の香りがしています。あまり酸化した感じはないですね。甘さもこっちの方があるかな?澱も、大部少ない?です。

あっ、これはかなりセンターラインに近づいたシュナン・ブラン少しシュワシュワ系もあり、比較的さっぱりとしています。とは言っても、alarの扱いっているビオ系のなので旨味はたっぷり、果実味に乾燥ハーブの香りや堅めのミネラル、気持ブドウの皮をすりつぶしたようなスモーキーな味わいも被さって、良いまとまり具合です。時間と共に甘さもでてくるかな?これからの季節だと焼き蛤なんかはどうでしょう?お醤油の替わりにバターを少し、レモンなんか搾っちゃって・・・。(2004.04.11 いのまた)



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