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Nana,vins et Cie.
「ユー・アー・ソー・ナイス」 VdT -ルージュ-(2006
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●先ずはインポータさんの資料から・・・
「コー70%、ガメイ30%の赤ワイン。ブドウの樹齢は平均で30年、ビオディナミを実
践するトゥーレーヌのブドウ栽培家ミカエル・ブージュとブリュノー・アリオンから買っています。畑の土壌は粘土質・石灰質など。ファイバータンクで10日間のマセラシオン終了後、自然酵母で1ヶ月掛けて発酵終了。熟成はファイヴァータンクで1年間。二人の言うマリアージュはアンドゥイエット、サーロインステーキなど。インポータのお薦めは「鳥ももの香草グリル」・・・コショーやスミレ、鉱物的な乾いた香り。味わいスパイシーで、若々しいタンニンと酸が特徴の赤。余韻にタンニンの収斂味が残る。ワインの飲み頃は2008年〜2016年!15℃ぐらいが飲み頃温度。」
●で、サンプル分を早速チェック・・・なかなか、アヴァンギャルドなワインだわ!香りがどうもクスリっぽい、漢方薬的なスパイス感?タンニン、ミネラル強そうな・・・やっぱり、強かった。強いタンニンにヴィヴィッドな『アシディティ』が効いてかなりお茶目な感じです。サーロインならばオージー・ビーフ辺りがalarのこのみ。赤身たっぷりが好きですね。ホワイトペッパーとお塩とマスタード。シンプルな感じで攻めてみたいと思います。焼き方は勿論!ウエルダン!(2008.01.09 いのまた)
●で、その翌日、インポーターさんの事務所に行ってまた飲んできました。alarで飲んだ昨日はコー(マルベック)特有の堅さがあって、ストレートなウシ肉が、と思っていましたがなかなか良い感じに丸みがでています。青椒牛肉絲なんかもイイかもねとか。ガメイの優しい果実味もほどよく効いて小エビのチリソースなどもターゲットに入ってきます。フレンドリーな味わいですね・・・。抜栓後8時間経過という状態でしたがワインは全然へたれ無し。じっくり寝かせて、と言うタイプではありませんが、抜栓してゆっくりと楽しめます。クリスチャン・ショサールも「このワインはカラフに移し替えた方がイイよ」と言っていたとか。・・・それを早く言ってくれ〜(2008.01.11 いのまた)
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Nana,vins et Cie.
「ユー・アー・ソー・ビューティフル」 コート・ド・ロワール -ルージュ- 2006
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●こちらもインポータさんのコメント・・・
「ピノ・ドニス70%、コー30%の赤ワイン。今回のブドウは全てクリスチャンのドメーヌ畑から収穫したもの。2008年からドメーヌワイン用のブドウに吸収される予定。平均樹齢は20年、粘土質のシレックス土壌に植えられています。マセラシオンはファイバータンクで10日間、発酵は自然酵母で3週間。その後半分ずつタンクと古樽で共に10ヶ月熟成。チェリーや漢方薬、クローブなどのスパイスの香り。フレッシュな酸と果実味とのバランスが良く、繊細なミネラルが口に広がる。ソー・ナイスより幾分低い温度がお薦め。飲み頃は2008年〜2013年。」
●で、こちらもサンプル分チェック。香りの感じは『ナイス』より幾分控え目ながら、味わいはフルーティー。インポータさんは『馬刺し』がお薦めですが、alarは馬刺し、お腹を絶対に壊すので食べられません。ユッケですか?でもユッケもalarはなぜか食べられない・・・・。此処は「牛肉と大蒜の芽炒め」か?・・・・なるほど、オイスターソース的な旨味がありますね・・・・。となれば、あとは芋づる式にオイスターソースと赤い肉・・・ちょっとベトナムの方まで触手を伸ばしたくもなるというモノです。そー言えばパタポンのお父さんはベトナム(仏領インドシナ独立以前だと思いますが)にいたとか・・・・ってこのある種のワイルドなシルクの感触。タイ料理?も良いのでは。ついでに思うと・・・飛んでイスタンブールの「ケバブー」なんかもパプリカ掛けてイイかもの。・・・で、思い出した。これは赤とか黄色のピーマンが付いているとウレシイですね。イタリアまで行っちゃうぞ〜・・・・。(2008.01.09 いのまた)
●なんでラベルがフランス語じゃなくて英語なのかな?ともいつつ、彼女へのプレゼント「ユー・アー・ソー・ビューティフル!」ナンチャッテ。ま、実際このワインも2日目ともなると艶が出て来ます。まさしくビューティフル。レッドカーペットの上のセレブなイメージじゃありませんが、もっと普通にビューティフル。おそらくマルベックのタンニンの感じがアジアン・ビューティーなのかな?ピノ・ドニスの感じが東印度会社・・・・。(怪しげな雰囲気はスージー&バンシーズがBow wow wow・・2008.01.11 いのまた)
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Nana,vins et Cie.
VdT -ロゼ-「ピエール・ブール」05
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●ピノ・ドニス100%のロゼです。ブドウ栽培農家ラン・ボワゼさんのブドウを買って仕込んだワイン。そしてPierre Beurreは畑の名前。
●・・・最近、この仕事場の電球がぽんぽんと飛んで夕方には薄暗くなるんですが・・・・あれ?なんだかソービニヨン・ブランみたいなシュナンだな?と思っていたら・・・飲んでいたのはロゼ、でした・・・。色がうすい・・・・。そー言やぁ、試飲会でも白と間違えていたな・・・限りなく白ワインに近い、ロゼワイン、です。
●で、お味はと言うと・・・ピノ・ドニスってこんな味だったんだと言うような?ギュきゅっとしまった酸とミネラル感。ちょっとばかりクセになるかも、な個性を持っています。噛めば噛むほどってとこですね。・・・う〜んハマグリだ・・・。と言っても今は7月、美味しいハマグリも無いのでサザエの壺焼き?鮑のステーキ・・・共にかめば噛むほど美味しさが・・・一瞬、深川丼なども良い感じかなと思いますが、ご飯のデンプンとちょっと合わないな・・・・やっぱり此処は小エビのフリットと甘酢と言う感じで東南アジアに行っちゃうのかな?などと考えている間、ず〜っと続く余韻が何とも羨ましいワインです。(2007.07.20 いのまた)
●ふと、思いついて・・・鴨せいろなんかも良さそうだな・・・鶏ワサとかにもイイかも・・・・朝挽き鶏のハツ・・・小エビと小柱のかき揚げか・・・。
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Nana,vins et Cie.
ジャニエール-ブラン-「ラエリィ」05
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●こちらはシュナンブラン100%。ジャニエールのACを取っています。ブドウ栽培農家ラン・ボワゼさんのブドウを買って仕込んだワイン。そしてL'Ailleryは畑の名前です。
●う〜ん、冷やしすぎ!と言う感じでのスタートですが、さすがのパタポン。しっかりとした味わいがあります。が、ドメーヌ物やご近所のランジュ・ヴァンほどの濃さはありません。あくまでも「軽い」美味しさ。中途半端な晩春よりもきりりと冷やして夏場に飲みたいと思っていたので、入荷して暫く放っておきましたが、予想通りに良い感じです。丁度八百屋さんには桃も出回り始め、丁度そんな香りに包まれながら、優しい柑橘系の香り、熟したスモモのキュッチな酸味、良いバランスでついてきています。で、さすがパタポンと唸らせるのはミネラル感のしっかりとした余韻ある味わい。飲んでいてアフターの心地よさが違います。
●幾分苦味を感じながらも、雑っぽい感じがない・・・。スムーズな味わいです。此処は「うざく」とかが良いのかな?先日もオーベルニュのシャルドネ飲んでいて「うざく」が・・・と書いておりましたが、こちらはもう少しお酢をすっぱ目に・・・。どちらかというとキュウリ多めでも良いかもしれません。キュウリと言えば、本当はズッキーニあたりなのでしょうが、ひんやりとしたラタトゥイユなんかも良いんじゃあないでしょうかね・・・赤ではないから茄子とタマネギとズッキーニとニンニクと・・・オリーブオイルでしっかり炒めて一晩冷蔵庫って感じかな?気持ちヘルシーな味わいがとても嬉しく思います。(2007.07.13 いのまた)
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Nana,vins et Cie.
VdT -ルージュ-「ラ・パンジェ」04
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●ガメイ50%、ピノドニス50%。Pangeeとはパンゲア大陸(地球最古の超大陸)の土壌が畑の下に残っていることから名づけられました。買ブドウはル・ルゥさんから。
●・・・「あ〜、昔のパタポンを思い出す」よなキュートな味わい!ふん、ふん、なかなか良い感じで落ち着いてきました。ルアーブルで飲んだときにはもそっとガメイっぽいニュアンスが強かったのですが、それから4ヶ月?味わい全体にまとまりが出てきて良くなりましたね。ちょこっと冷やし気味で、先ずどうぞ、と。感じとしてはレッドカラントやイチゴのジューシーなところに、ザクロの甘ずっぱ苦い感じを一さじ加えて、と言ったところです。幾分ゆるめなガメイのニュアンスをピノ・ドニスの酸とミネラルが引き締めている感じですね。多少は還元的な処が残っているのでもう暫く置いても良さそうですが、まああまり難しく考えずに飲んでしまいましょう。
●どちらかというと、厚みより広がりかな?キュートな酸は真っ直ぐでその周りをミネラル感が広がっていく。・・・夏と言えば花火大会・・・ちょっと冷やし気味で「たまや〜」などと言いながら楽しみたいワインです。・・・で、まだ飲み続けています・・・。幾分温度が上がるとガメィっぽい感じがモンワリと強くなってきます。同時に還元的な処もなくなるんですが・・。この辺りは好みの問題かな?(2007.07.20 いのまた)
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