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四恩醸造
窓辺「赤」2008
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●ワイナリーでラベルが足りなくなってしまいました・・ただいま増刷中!現在の御注文分の出荷は11月20日以降のお届けとなります。
●窓辺2008年、入荷です。樽熟成11ヶ月と言うことで、2007年版ですと「まる2」と同じ作りをしています。ブドウは小林君お手製の塩山産メルロ65%+カベルネ・ソーヴィニヨン35%。
●と言うことで、先日も現地で飲んでいるんですが、改めて試飲・・・というか飲んでいるとドリンキング・モード突入の魅力たっぷりです。香りには控え目ながらも強さを感じるワイルド・ベリー色々。ちょっットサンジョベーゼ的な感じかな?遠くに感じる樽のニュアンスは、北部ローヌのクラシックなワインも感じつつ、果実味の広がりと共に自然な酸の伸びがあります。余韻にはあの黒ブドウを皮ごとかじったような心地よい苦味が混ざり合い、舌全体を覆うようなミネラル感。全体的に『落ち着いちゃっているよね』と。同じ樽使っていても07の「まる2」のように新樽のニュアンスが強くないのでよりバランスが取れた形に纏まったのかな?と言う印象。
●一応、四恩醸造というのは『自然派』的なことがよく言われているけど、栽培過程や醸造過程において特に『手を加えない』と言うことでは確かに自然派的流れでアリながら、発酵中のポイント、ポイントをしっかり見極めてブドウ(もしくは醸し中のワイン)をコントロールしているところはかなり律儀なワイン造りをしているな、な感じがしますね。ある意味、自然派と呼ばれる一部の造り手にありがちなルーズさがない。同時に形としては自然派を装っていながら導き出すものがある種の方向性を目指している,そんなワインじゃないんだな・・・。
●おそらく、小林君に「理想とするワインは何?」と聞いてもそれはナンセンスな質問なんだろうな・・・できあがったぶどうに合わせる,けれども甘やかさない・・・・いや〜オイシイよ,やっぱりこれ!本人は「なんだかボルドー系ではなく感じ、ちょっとピノ・ノワールって間違えてもそんなに悪くないのではと思います・・・言っておいて訂正。フランですねこれは。これは・・・」と言っていますが、こうなると品種とか産地とかは関係なくて、飲み手のカラダの問題。マルクスの歴史的必然性とかサルトルの実存とかを超えちゃったところがあるかも、このワイン・・・麻井宇介さんはなんとコメントするだろう・・・。(2009.11.02 いのまた)
窓辺「赤」2007/パート2のコメントです・・・・
●正確には「まるに」なんですが、一応alarの処では「パート2」と。基本的には2007年の「窓辺」ですが、通常のヴァージョンよりも樽での熟成を長く(概ね1年ぐらい)してみました・・・・。試飲前は「樽のニュアンスが強いかな?」と思いきや・・・結構、お洒落な感じになっています。
●変な表現かもしれませんが、よりワインっぽくなっている。同時入荷の「窓辺:赤」と飲み比べているんですが、やはり「窓辺:赤」は果物っぽいところがヒシヒシと感じられル。に較べてパート2の方はもっとなにやら大人の雰囲気。ほんのり薄化粧と言うところで何となく都会的。先日このワインを何人かで試飲していて、やはり「都会的だよね」と言ってみたら概ね皆さん納得でしたが、一人某ワインインポーターの社長は「原宿ですか〜」と返して、白い目で見られていました・・。
●全体として酸が弱くなっているんですかね。このあたりは幾分フラット化した感じもありますが、より幅広く日常の食卓に合うんじゃないかと思います。樽との絡みがメルローっぽいのかな?ワインの濃さは目指すところが(おそらく)違うので、声を低くして言うとチョット「岡本っぽい」・・・。「窓辺:赤」の処では金目の煮付けとか言っていますが、それもありつつ、薄めのトンカツとか生姜焼きとか良いんじゃないですかね?昼から飲むことさえ許されるのならば・・・毎日定食屋に行って昼から生姜焼き定食と一所に飲んで過ごしたいです。(こう書いているとなんだかぜんぜん都会風?じゃないんですがきちんとしたレストランとかで「鹿肉のスモーク冷製」とかそんな感じのお料理にもしっかり合うと思います。このあたりはソムリエさんの感性に頼るしかないか・・・2008.11.14 いのまた)
●何となく「2本どっちが好みか耐久レース」はじめましたが、何となくパート2有利かな?取っつきは窓辺:赤有利なんですが中盤からアフターに掛けてのふっくらとした味わい。かつて(14〜5年前)は新樽100%に歓喜しつつ、近頃(ここ7〜8年)は今更「新樽率かい?」朝令暮改のalarですが、要はその造り手の想像力が大事かと・・いろいろ勉強になる2本です。と言うことでパート2共々普通の窓辺もよろしく・・・です。
窓辺「赤」2007のコメントです・・・・
●ま、一応と言うことでセパージュを申しあげておくと・・カベルネ・ソーヴィニョンとメルローです。(おそらく)500リットルと言うイレギュラーサイズの樽でちょいと熟成。・・・・とは言っても樽のニュアンスほとんど感じないですね。むしろ薄いながらも艶やかな果実味。やはり酸がしっかりと効いています。そこにラズベリー的、ブラックチェリー的な味わい。ローズと較べるとアフターがすっきりとしていながら優しい奥行きがある。これまた小鍋仕立てで肉豆腐(豆腐は焼き豆腐ね)です。趣向を替えれば豆腐ハンバーグというのはどうでしょうか?・・・・順当には牛肉バラ切り落としをちゃちゃっと醤油と大根おろしと言うところが一番安上がりでイージーなところですが、サイコロステーキもイイかな?
●で、どうも怪しいのですが、まさかマスカット・ベリーAなんか入っていないでしょうね?何かアフターの甘さにラブルスカ、なんだよな?相変わらずワインの品種を当てられないalarですが、正しいワインと言うのだけはハッキリと解るし、言える!気になる雑味って言うのがないんだよね・・・。これ、最近の優れたニッポンワインに共通して言えることですが、この点ではフランスやイタリアよりも確率的にすくないのですね・・。いわゆる「ボラティルが高いよね」というとワインの中の揮発酸がどうこうと言うことになるんですが、結構フランスの自然派というのはその辺容認している傾向があって、日本人方がその点に関しては敏感?腐敗果とかはいるとすぐさま出てくる香りなんですが、それだけマジにワイン作ってるんですね。日本人の職人気質というのがでているのかな・・。
●何となく感じることは、此処であえて樽使ってくる意味というか意義。結果的に味わいに深みを増させる、と言うことなんだろうけど、樽のニュアンスをワインに移すと言うところとはちょっと視点が異なるのかな?新井さんが新樽使う意味を「樽の香りを付けるのではなく、酸化を防ぐ意味で使ってる」と言うけどそれと同じニュアンスなんでしょうかね?今度言ったときにこの辺り聞いてみよ。先ずはオイシイワイン、お試しを!です。(2008.02.23 いのまた
●・・・・ラブルスカ、ないか?風邪のせいにするものなんだけど、最近めっきりテイスティング能力落ちています。解るのは「旨い!」か「ダメじゃん」の2つだけ・・・。あるいは、そう言う行為を億劫がっている自分がいる・・勿論こちらは「旨い!」なんですが、それ以上にやはり習慣性を有するようで怖いですね。
●似たワイン、と良いうのはある意味ナンセンスな事なのですが、あえて例に出すとタケダのシャトー・タケダ赤04かな?厚みは全く異なりますが、アフターの味わいはかなりニアーなところにいるかな?と。ワインが、と言うよりも造り手の思考が近いところにあるんじゃないかなと思う次第です。ニッポンワイン、かなり面白いことになっている予感がしますね・・。
●そんなワインにはどんなおかずがよろしいか?と尋ねたら、ベン、ベン・・・・先ずalar的には金目の煮付け(アコウでもキンキでもいいんです)、鯖の味噌煮(針生姜を忘れずに)辺りかな?味噌の種類によるけれど赤味噌系なら豚汁というかそう言う汁物にも良いのでは?醤油や味噌の植物系タンパクの発酵食品系?
あくまでも想像ですが、納豆の天ぷらとか味噌煮込みうどんなんかも以外にイケるんじゃないかな・・・。あとはスパゲッティ・ミートソースとかのトマト系の味わいかな?焼き物系のお肉全般もイイと思いますよ。和風餡かけハンバーグとかそんな感じ・・。
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四恩醸造
窓辺「赤」2008 ハーフサイズ375ml
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四恩醸造
ブーケ白(橙) 2008
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●甲州100%の白ですが・・・例によって「橙」が正式名称。何となく飲んでみるとニュージランドの寒い年のシャルドネか!(このあたりはかなりいい加減)という感じで、程よくホンワリとした樽酒的なツンとした木香とオークでっせという甘い誘いが鼻をくすぐりつつ、柑橘系色々集めました的な黄色からオレンジまでのスペクトラムの広さ。それでもピークはネーブルとか蜜柑に落ち着きつつ、基軸をシャルドネに置きつつ模索中・・・模索しながら、出来れば今晩はニンニク多めの豚しゃぶがウレシイかと思いつつ、何となく酸化したニュアンスが薄めのシェリーのようでもあり、待ってましたと膨らむ終盤の酸味とほろ苦さ・・・ホッケの焼いたのも良いな・・と。
●ワインそのものに主張がない。いや、主張しないことを主張している。・・・こう言うのもどうでしょうか?と言うニッチな部分ついてきたなと思っていると、作った本人が「この味わい、アリかナシか」と悩んでいるフリしているけれど、結論は『アリ』と思っていて、それをやっぱり『アリ』とこちらのカラダも反応している。お出汁と高野豆腐、卯の花、・・・大菩薩嶺の下の方の唐松林の紅葉の色合いだ〜(2009.11.01 いのまた)
●二日目です。幾分昨日より温度は高め、なので、焼き栗的な香りも出ています。香りはますます甲州種から離れていくものの、酸がきりきりとしたところ+醸しで出てくる皮からのポリフェノール系の相乗効果による旨味系ミネラル感は、やっぱりかな?・・・これ暫く寝かせてみるとまた一段と良くなりそうな気がします。樽での熟成から、瓶での熟成へ・・・しっかりとした芯を残しながらもっと柔らかい、あるいは繊細な輪郭が現れてくるのでは?・・・そこまでこのワインこの世に残っているのだろうか・・・・?取り急ぎ御注文はお早めに!です。(2009.11.02 いのまた)
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四恩醸造
ブーケ「白(橙)」2008 ハーフサイズ375ml
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四恩醸造
窓辺「白」2007
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●「窓辺」シリーズも栓が「コルク+蝋封」と「スクリュー・キャップ」の2パターンありますが、alarではやはり便利なスクリュー・キャップで攻めてみます。そのスクリュー・キャップをプチプチとひねると・・・・香りはローズ白よりも甘く感じるかな?僅かに向こう側の白木のニュアンス。ローズよりも酸は若干低そうな気がしますが・・・樽無しでも充分美味しいのですが樽使うとやはり複雑さと言うのが現れますね。でもその「なじみ」に少しの時間が掛かる。ニュアンス的にはまさしく「樽酒」なんですね・・・・口の中に入れて、一口飲んで、そして「ぷふあ〜っ」とか言ったときにかえるあの喉越しのホットな感触と鼻に抜ける爽快なフィトンチッド・・・。
●この辺りの変化を楽しみながら多少スローペースで飲むのが面白いのかな?このワインは。一応、試飲なんでワイングラスで飲んでいますが、おそらくこれお猪口タイプだろうな?香りフォニャニャらと言うよりも、「飲んでなんぼ、旨くてなんぼ」のいいワインなんだろね。小鍋でカツ煮とか、親子丼の上だけ、とか鴨と芹とか・・・粋な都々逸鼻で歌って・・ちょいと季節はまだ冷たいが、此処は春だよ大川土手は、と。・・・・あと2〜3ヶ月おくともっとイイかもです。丁度季節は春の山菜、旬のキス。ちょいと塩をつまんで天ぷらなど・・・・なんだか出てくる物が和食だな・・・。
●で、赤の窓辺とチャンポンで飲んでいるわけですが、根っこの部分で似ているんですね・・・いわゆる酸の質とかミネラルのあり方とか。で、試しに別々のグラスに同時に入れて較べてみたんですが・・・・香りは確かに赤と白、較べて解るんですが、飲んでみると・・・もしかして目隠しされていたら違いが解らん・・・
●と言いつつ・・・この味わいというか雰囲気。かなり懐かしいです。元もとalarの亀屋商店は住み処と店と一緒でしたので食事の時はちょいとばかり店の奥の方でやっていて、まだ量り売りしていた味噌の香りとか、お酢の香りとか・・・そこにはご先祖様の仏壇とか神棚とかありまして、いろいろお線香とかお灯明の香りとかあるところで、日々のご飯食べていたんですね。お赤飯炊くときはまだまだ薪のかまどは活躍していたし、当時の風呂は余った日本酒の木箱ばらして焚き付けにする五右衛門釜のお風呂。そんな香りがいろいろと混じっているんですね。生活の中心に・・・。何となくそんな懐かしさ・・・久しぶりに思い出しました。この味わい、おそらく日本人のDNAが想像させたあじわい、だと思う、多分、おそらく・・・・(2008.02.23 いのまた)
●2日目ですが・・あまり変わらない?樽のニュアンスが落ち着いてきたかな?飲み口がジンワリから「ストン!」と終わる雰囲気、でこれがいわゆる「キレのある酒」と言うことで気持ちいい。厳密にはストン!とおちてエコーが響くんですね。古井戸や蛙飛び込む水の音・・・。お供は・・・鰺の干物かな?落ち着きが出てくるとシンプルな焼き物がイイですね。・・・・なるほど、このあたりで樽を使った意味合いが何となく解りました。樽を使うことで果実味をシンプルにおさえる。アイドルから女優への脱皮というのは言い過ぎかと思いつつ、結果的に味わいに幅がでる。いわゆるファイン・チューニングというやつですね。飲み手のコンディションに合わせられるワインというのかな?ますます嵌っていきます・・・。
●鰺の干物、目刺し、子持ち柳葉魚・・・BGMは石川さゆりで・・。
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四恩醸造
ブーケ「赤」2007(SC仕様)
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●蔵出しブーケ2007、再入荷します。出荷は11月14日からとなります。
●こちらのワイン、4月8日のワイン・トーキョーの時から気になっていました。こりゃ何となく「穴子の白焼き」だよね・・・。樽っぽいのか×××(葡萄品種名)っぽいのか?香りはどちらか言うと木質中心。でも尖って無く極上の柔らかさ。飲んでみると小さいながらも熟した黒い果実味。桑の実かな?クコのような薬草的な感触もあってこの微妙な柔らかさと木質的な堅さのバランスが、皮のプリプリ感と身のふっくら感、そしてじわっと来る旨味の『穴子の白焼き』なんですね・・・。
●ナントも面白いワインです。イメージするところの×××とは少し路線を異にする。でも外してはない、裏技系ですかね?でちょうど小林君からのファックスです・・・
●FAXによる小林君のコメント、です。
「コンセプトは雰囲気の良い食卓をよりよい雰囲気に。。。料理もやや終盤のメインを意識しました。しかしどちらかと日本人の好むややさわやかめのお肉に合うようにシカしソース付きで、、、あとは皆様で活用方法を見言いだしていただければと思います。勝沼町菱山で一文字短梢栽培されているメルロー100%で醸造しました。特に醸造方法として特記したものはないと思います。ピジャージュ(櫂つき)にて、発酵終期まで穏やかに行いました。その後約半年間の新樽熟成。心地よい新樽が×××のぼてっと感をすっきりさせ、よりさわやかに仕上がったようです。」
●というように、何もしていませんといっているけど、おそらく「穏やかに行いました」というところが一番作為的なところなんでしょうね。あえて色を出さない。色調だけだと・・ちょっと赤味の強いボージョレ・ヌーボー?と間違えるかも。葡萄由来のタンニンが非常に柔らかいんでしょうね・・・。と、なんだかんだ言いながらもボディはそこそこのグリップ感もあって健全且つたおやか。うっすらわさび醤油で食べる、某店の『極上アジフライ』もターゲットだな・・・。肉系で言えば、新タマネギを散らしたカツ煮も良いんじゃないでしょうかね・・・。極上の?鶏ロースにブルベリー・ソース、とか。古今東西入り交じりつつ、今ひとつ新しい感触だよな・・。
●ラベルの絵画は洋風のフラワーアレンジメントですが、もっと生け花的な小空間の小宇宙「天地人」を感じさせてくれる心地よいバランス、な一本です。そう言えば、生け花つって手折った花を再び「活かす」って意味なんだよな。そこには伝統というか決まりがあって、それを踏まえたクリエイティビティがタメされる・・・何かワイン造りに通じるところがあるかも知れない。(2008.05.02 いのまた)
●醸造家の意図を汲み品種名に関しては暫くの間秘匿させていただこうかと思っていましたが、それとなく知られているのはメルロー100%です。
●と勿体を漬けつつ2日目です。なんだろね?名付けて・・・鯛焼きワイン。普通のワインって果実味がたっぷりな処にあとから樽っぽい雰囲気が掛かって、アーだコーだとなるわけですが、こちらのワイン最初にどうも上品な粉のお焦げ、鯛焼きの衣とか、クレープ(そば粉のね)とか、そういう感じの香りがして、ごくっとやるとその中に果実味が詰まっているんですね。これがこのワインの面白いところだよな・・・。衣のなかには上品な果実味。赤もあるけど黒もある。でも一度衣も食べると、何とも言えない美味しさ。一応昨日はカツ煮でしたが、今日は牛のすね肉辺りを牛蒡とか大根とかとコトコト、コトコト。和風ポトフということは・・・おでんの牛スジかな?春なのに・・・ここで一句「藤棚de おでん食べたや 朧月」。さらに一句「春メバル
煮付けに山椒 萌ゆる波」。う〜ん・・・どんどん句が湧いてくる・・・「鶏モモに siokobuのせて 我の春」・・・何でもアリの楽しいワインですね、こりゃ。失礼しました(2008.05.03 いのまた)
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四恩醸造
ローズ「白(橙)」2008(SC仕様)
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●ローズ/白2008年ヴィンテージ入荷しました。甲州の白なのですが、今年は醸しを加えて皮の色をほんのりと加えてみました。そこで「橙」世界初?のVins Orange's!実際の色調は下のハーフ・ボトルをご参照・・・。確かにオレンジ色です。
●事前合宿でテイスティングした時「朝靄」とか言っていたのはのはこれかな?う〜ん、何となく「朝靄」・・・・金井さんが甲州醸しのロゼで朝焼け作ったんですけど、何となくそんな処から朝靄と勝手に名付けてみました・・・。2008年、柔らかいです。2007年は下のコメントの通りに結構パンパンとしたミネラルの張りが在ったのですが、その辺りは幾分薄い。その分中盤がモデラートに変化して少し輪郭が捉えにくいな、と。そこで醸しの色素分が登場しそっと全体を支えている。微妙にして絶妙なマジック、相変わらずじゃありませんか!
●微妙なアロマティックさ、これ皮からの香り?なんでしょうかね。ロワールの極上ソーヴィニヨン・ブランとか、アルザスのゲヴェルツ系の何となく龍角散系の薬草風味?軽く酒粕に漬け込んだ真鱈の切り身焼き、ですかね・・。
●ハーフボトルを試飲しているのですが、2007年物の中にも書いた「よく振ってお飲み下さい」を忘れていた・・・下の方の澱と混ざると何となく、不二家のピーチネクター(知らない人の方が多いと思う)的な色合いを見せながら、もうゆるゆるです。(2008.12.06 いのまた)
以下、ファーストヴィンテージ2007年物のコメントです
●こちらのワイン、ワイナリー発売分ではコルク+蝋キャップのものとスクリューキャップのものと、2つのヴァージョンがありますが、こちらのモノはスクリューキャップの物です。
●こちらもalarのメモから・・・
「地味、堅い、う〜ん・・・快楽からはちょっと距離を置いた・・・修道院。でも、このワイン、造るの難しかったんだろうけど、愛がこもってる・・。愛は力なり。飲み手も少しの辛抱、必要かな?色素の味わいの中に果実味がまだ隠れている。春のやさしい日差しは、もうすぐ。グラスよりお猪口の方が合うのかな・・。蝋封もあり、と言うことはやはりもっと寝かせた方がイイのだろうか?そして酒石が幾分たまるころが飲み頃?シュレールのピノ・グリ、かな?で、よくよくみると・・・これアルザス瓶かな?
「などと考えていると、程よく味わいもうち解けて・・・口を満足させるワインと言うよりも、喉を満足させてくれるワインね、これ。質素だけど掃除も行き届いて、清潔なシーツのベッド、旅の疲れを癒してくれそうな、小さな宿。人生のほんの一瞬の休憩時間。で、ホッケの干物にレモンをチュッと、お醤油ポタリと・・・ちょっと津軽海峡冬景色な甲州盆地?甲州名物「煮貝」などをアテにして、くちゃくちゃ噛みしめながら・・・
「上の方と、下の方では澱の具合で味わいが変わります。ですので良くシェイクして・・・。ぐっと、旨味も増しますね。旨味の増したところで、幾分残糖感がでていると、もそっと飲みやすいと思うけど、そうなると個性が無くなる、のかな?新走りという、感触が結構和心を刺激します。ブドウもニッポン、造り手もニッポン、そして酵母もニッポン・・・ですね。
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四恩醸造
ローズ「白(橙)」2008(SC仕様)375mlハーフ・ボトル
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●2008年ローズ/白(橙)のハーフ・ボトル(375ml)です。アルザス系のハーフボトルはなかなかカワイイ。スクリュー・キャップなので、飲み終わった後の瓶もいろいろと使い道がありそうな、環境に優しい仕様となっております。
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四恩醸造
ローズ「赤」2008(コルク&蝋キャップ仕様)
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●ローズ/赤2008最終入荷分、コルク&蝋キャップ仕様となりす。
●ローズ/赤2008年ヴィンテージ入荷しました。昨年同様にマスカット・ベリーAと甲州のブレンドです。昨年はこの「甲州のブレンド」にすっかりだまされました・・・・ベリーAだけでなんでこんなにキチッリとした酸が残せるんだ?タタケダワイナリーの岸平さんはこのワイン飲んで小林君の処に電話を入れたそうです、「あんた、一体何やった?」さすがというか・・・今年も期待の一本です。
●と言うことで早速飲んでみました。あれ?合宿で「都会っぽい」と言ったのはこれか?うわ〜、なんだかわかんなくなってきた〜。気を取り直してコメント入れると・・・「都会っぽい???」なんだかな〜のコメントですが、そんな感じ。実に自然な感じで表参道のカフェなんかで昼間から飲んじゃっている。ワインにくつろぎと優しさがある。このあたりはタケダ系でもありますが、かなり天然酵母で引っ張った、あるいは天然でやちゃったと言うような話しもありましたので、かなりその系の味わい。とは言っても充分にコントロール出来ている。小林君の処の酵母は元気ながらも優等生揃いかも・・・。2007年よりはビシッとした輪郭を感じないのですが、全体的に勝手に周囲の雰囲気を取り込んで上手いこと馴染見そうな展開。ますます「日本のテーブルワインはここに」になってきました。・・・う〜ん、優しい日本酒的な味わい!こちらもご感想、バンバンいただきたいワインです!(2008.12.06 いのまた)
以下、ファーストヴィンテージ2007年物のコメントです
●ローズ赤『蝋キャップ+コルク』仕様から約3週間後に瓶詰めされました。alarはまだチェックしていませんが、幾分コクとか安定感とか柔らかさが出ているんでしょうか?これも楽しみです。
●とうことで、こちらは入荷した物、飲んでみました・・・。ローズと書いてある下に「赤:マル2」となっています。あ、ちゃんとヴィンテージも入っているんだ・・・概ね蝋キャップ+コルクに似ているけれど、幾分きっちりとした感じしょうかね?果実味も幾分控え目と感じましたが、そこをよいしょと乗り越えて落ち着きとか確かさ、そして透明感と言った点ではこちらの方が好みかな・・・。微妙にスキヤキの関西風と関東風的な違いを感じています(両方とも好きだからalarとしては良いんだけど)。でもこの瓶詰めのタイミング、すごく難しいんですね。かつてラフィット・ロートシルトはそのタイミングで味わいにばらつきがあった(何たって万単位ですから・・)。またティエリー・ピュズラやニコラ・ルナール。この瓶詰めのタイミングをきっちりはかれること、彼らが天才と言われる所以です・・・・。
●で、2杯目ぐらいから感じるアフターのうっすらとした苦味。造り手としてはもう少しおさえたかったのか、もう少し膨らましたかったのか・・・微妙な間合いに入っています。ユルさは無いのだけれどベリーAの本質的な個性が見えた来たのかな・・・?で、蝋キャップ+コルクとスクリューキャップどちらが保つかと言うことなんですが・・・微妙ですね。落ち着きはあるんだけれど意外にピークは早いかも。1〜2年と言うところかな?でもそう言った性格のワインではないのだし、先ずは飲んでみましょう!美味しいワイン!(2008.01.15 いのまた)
●・・・・・やられた!先日小林氏のお会いした際に「なんで四恩のベリーAは軽さと共にキレがあるの?」と訪ねたところ驚くべき事実が発覚!このワイン、ベリーA100%ではなくて・・・・××××がブレンドされていたんですね・・・。なるほどその際頂いたコピーの綴じには「ベリーA主体」と書かれている・・・四恩のワイン全体に感じる飲みやすさ奔放さ、「オイシイワイン」と言うことに関して実に明解なアプローチ。この発想の自在さがこれからのニッポンワインを引っ張っていくんだろうな・・・。
●とあるワインを切っ掛けに再び飲んでみたのですが・・・改めて、このワイン、良いわ〜!近所のお肉やさんの揚げたて「メンチ(一枚:80円)」などをハフハフやりながらのみたいですね。(蒸したてのシュウマイも良いけれど)。で、較べたくなったとあるワインとは・・・あのティエリー・ピュズラのKURA。共にalar的グビ飲みワインの最右翼!飲み手を楽しませると言う視点では二人に何となく共通した雰囲気を感じますね・・・・。ワインでもお酒でも、飲む目的ってなんだろう?いろいろと考えさせられつつもこれは随分とキング・クリムゾン的、あるいはサージャント・ペッパーズ・ロンリー・クラブ・ハーツバンド的なエポック・メイキングなワインだと思うくらいに酔っぱらってます!!(2008.02.10 いのまた)
●このローズ赤にはもう一つ「コルク+蝋封」のヴァージョンがありました。alarで初期に販売していた分。スクリューキャップのものより2週間ほど早く瓶詰めしたものです。そちらのコメントなども参考までに・・・・。
「優しい味わいだけれど隙がない。クリアーなイメージの中に繊細ながらしっかりとした輪郭を持っている。ともするとべたっと崩れがちなべりーAのスタイルをこの輪郭が功を奏しているのだろうか。葡萄は完熟直前かあるいは成熟を狙っての収穫。今が旬の味わいを残しながら、此処2〜3年の熟成する可能性を残している。まだまだ葡萄のポテンシャルは高くない、けれども作りの丁寧さを感じさせてくれるワイン。
「できればさっぱりと鹿肉のロースト。欠点と言えば軽さかと思うが、これはこれでドイツのシュペートブルグンダーのごときモノ。生まれ育った土地の個性、造り手の個性なのだろう。心やすき隣人として迎え入れたい。微妙なところでアルコール度数は12度。0.5度上がってくれるとワインとしてのスタンダードな領域にたどり着くが、これでこれはイイかな?でもタケダさんところのベリーA古木05辺りで10.5度止まり、でも味わい的にはその方が凝縮感を感じるのは葡萄の違い?ヴィンテージの違い?難しいところです。
「何はともあれ、心地よい。飲んでいてストレス無い味わいというのは貴重です。キャラクター的にはル・カノン、大岡さんのロゼ・プリムールとかに似ているかな・・。造り手のメッセージが飲み手に伝わるワインですね。で、ふと思い出して金井さんのベリーA+ブラック・クイーン飲んでるですけど・・・ワイルドだな・・・06年と07年の違いかな・・、と思いつつブラックベリーが効いている。品種の違いかな?熟成の違いかな?でも共通項は思い。これも無駄なく、最短距離で美味さに近づいている。
「3日ほど経っても、へたれの無いイイワインですね。根性というか腰がある。むしろこのくらいの方がワインとしては楽しめますね。関西風すき焼き、でもお砂糖のかわりに少しこのワイン、入れてみたいな・・。春菊が美味しいと思える、一時です。
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四恩醸造
ローズ「赤」2008(SC仕様)375mlハーフボトル
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●2008年ローズ/白のハーフ・ボトル(375ml)です。なかなか大きさが掴みにくいのですが、ラベルの周りの金色の縁がハーフ・ボトル用だと少し細い・・・先ずは四恩のワインをタメしてみたいと言うときにオススメです。スクリュー・キャップなので、飲み終わった後の瓶もいろいろと使い道がありそうな、環境に優しい仕様となっております。
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四恩醸造
ローズ「ロゼ」2008(SC仕様)
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●少し色が分かりにくいのですが・・・今年から新登場、ローズ/ロゼ2008年ヴィンテージ入荷しました。甲州市松里の巨峰を柔らかく「醸し」を加え使っています。「・・・・ロゼというと旨さ。濃さと薄さのバランス。強さと弱さのバランス。巨峰を食卓で味わう楽しさ(造り手談)」です。
●ドライな巨峰結構チャレンジャーな味わいです。巨峰は「石原早生」と「センチニアル」と言う品種を交配させて昭和初期に静岡県で作られたブドウだそうですが、このどちらか、あるいは両方にラブルスカ系のブドウの血が混じっているのでしょうか?ベリーAとかブラック・クイーンとはまた異なった、どちらかというとコンコード種に近い処の孤臭があって、ワインにすると何となくゴムタイヤの様な香りが押し出すのですが・・・・何となく香りにはそんなところも感じながら、キャンディーチックなイチゴや、やっぱりいわゆるブドウの香りやら・・・佐久間ドロップ缶的なミックスフルーツの香りを出しつつ、飲んでみるとこれが結構まとまっている。皮の渋味、なんでしょうねこのオイスターソース的なまとめ方。ホントこれ赤い焼き豚を少し厚めに切って炙ってつまみで食べたい・・。気合いの抜けたローヌのロゼなんかよりもずっと中華なおせちに会いそうですね・・・。
●タンニンというか渋味の広がり方が独特なんです。何時までも喉の入り口にジンワリとどまっている。巨峰のワインというのは幾つかありますが、ワインに対する発想、アプローチがおもっいっきり違う。甘さで飲み手にお伺いを立てるのではなくて、普通の作り方で普通にブドウの良さを引き出した。その結果かなりチャレンジャーですが、面白いというか、美味しい仕上がりになっています。先ずはお試しを、ご意見ご感想お待ちしております。(2008.12.06 いのまた)
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四恩醸造
夏の日「白」2007(王冠仕様)
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●思いついいたように、小振りのブルゴーニュタイプのグラスで飲んでいるんですが、元気はあるけど細かな泡立ち、が先ずイイと思います。白い花の蜜、柔らかなシトラス系の香り。優しいながらも複雑でシルキーながらも張りのある・・・久しぶりの汕頭刺繍系の味わいが期待できるゾ〜!で早速一口。決して強くない泡の感触。見た目同様に細かい。酸度はそれほど高くは感じないがきりっとしまって、そこがかえって控え目で良し。果実は幾分抑え気味ながら複雑味はあるけれど雑味は無い。僅かにカテキン系の苦味が感じられますがこれもいま暫くすると心地よい渋みに変わって、幾分味わいに厚みも増す好材料かと。
●幾分時期はずれだけれども、個人的にはウドとかタラの芽の天ぷらを抹茶塩とかで試したい。メゴチよりもキスだろうな・・・。甲州名物「煮貝」などはどうでしょうかね?あ、グリーンアスパラの天ぷらも良いよね・・。ならばホワイトアスパラも湯がいたところにパルメザンと生ハムで・・・やっぱりこれは初夏のワインでした。
●と書いていたら、めずらしいことに・・・小林君からワインの解説がFAXで届きました・・・
「コンセプトは野外のやや暑い日差しの中の食事に合うように・・・料理もアミューズから前菜に掛けての優しい野菜などを意識しました。また、野外料理のバケットに野菜やチーズやハムなどをはさんだ料理に合わせれるかなっと思っています。甲州塩山市の垣根作りの×××××100%です。ゆっくりの発酵を心がけ、樽発酵熟成を約3ヶ月行いました。その後瓶熟成を4ヶ月。下りぬ気の際には甘口補填せず同様のワインで行い、亜硫酸添加も行いませんでした。樽発酵の複雑味と澱の香りが複雑性をましています。料理に用いやすいと思っています」
●醸造家の意図を汲み品種名に関しては暫くの間秘匿させていただきます(ホントはみんな知っていると思うけど)。
●熟成期間の問題とかもあって、キュベ・ヨシコまでは行かないけれど、もしかするとその辺り狙って実は瓶内2次発酵中のボトルが潜んでいるかも知れないという期待を抱かせるような、2日目です(ちょっと酸度が低いかな・・・)。心地よい旨味というか、品のある渋みがなかなか素敵な味わいです。中華で言えばイカやホタテやエビの炒め物。とろみを上湯で仕上げて・・・海鮮堅焼きソバ?おソバは細い麺がイイですね・・・。ぁ〜、お昼に食べて飲みたいな・・・。で、昨日の天ぷら系といいい、本日の焼きそば系といいい・・・デンプン系×ちょっと油、という公式がしっかりと成り立つわけで。。。こうなると向かうところ敵無し!スパゲティならアーリオ・オーリオに生ハムとか、ボンゴレ・ビアンコとか、ボッタルガ山盛りとか・・・いくらでもヴァリエーションが生まれます。あ、ニョッキイイよね、ニョッキ!これまた、バゲット・ベースじゃ勿体ない。白っぽいお料理といろいろ掛け合わせ頂きたい!ニッポンワインのとんがりモノ、です。(2008.05.03 いのまた)
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四恩醸造
クレマチス「白(橙)」2008
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●お待たせしました。2008年のクレマチス白ですが、こちらも少し「醸し」を入れいますので「橙」です。これが最初で最後の入荷となります。宜しくお願いいたします。
2007年分のコメントです。
●こちらのワイン、若干の発泡性がありますのでコルク無しの王冠止めとなっております。
●先ずは・・・alarのメモ
「かなり、色はオレンジ色。ガス圧3kg/cm以上ありそう・・黄金の日々、って感じです。先ずは旨味が突き抜けてくる。あとからガスの間に隠れた、皮のミネラル感。蟹の西京焼きとか、エビのテルミドール。中盤のしっかりとした味わいは西京焼きでも鯖とかに合うのかな?濃さはないけどコクはある。程よく酸化しているところが、即飲み頃。タケダさんところのデラウエア/サンスフルにくらべると気持ち荒ぶるところが男酒。もそっと寝かせてが、よろしいかと。
「ただ、王冠なので、次の日持ち越しができないのが難点かな・・・・。と思いきや、ポンとかぶせておけば、翌日もポンッ。泡が抜けて丁度良いかと思っていたら、意外に粘っています。・・・で、あらためての感想。少し醸しが強いか、あるいはもう少し果実味が欲しい。旨味はあるんですけど、中盤があまりかわいくない。ガス圧も強いのかな?グラスを廻して、廻して、回し続けると・・・ガスがおとなしくなったところで味わいが増してくる・・・。狙いとする醸しの充実、「甲州!皮ごと美味しい!」と言った感じがでてくるのかな?ボトル振っちゃおかな・・・・。取り敢えず、もう一日、今度は栓をしないで置いておきます。
「と言っておいたら、瓶ごと行方不明で中3日。ようやく発見・・。ガスもすっかり抜けて、イイ感じの白ワインです。こうなると炙ったエイひれ・・グルタミン酸たっぷりととりたくなります。・・やっぱり鯖とか鰆の粕漬け、味噌漬け・・・
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四恩醸造
クレマチス「ロゼ」2007
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●こちらのワイン、若干の発泡性がありますのでコルク無しの王冠止めとなっております。
●こちらもalarのメモ
「巨峰って、かなり個性的なブドウだと思うけど、その個性を旨く御しつつ、綺麗味をまとめている。幾分残糖感があった方が良いかなと思いつつ、これはこれで良しかな?どちらかというと、暖かい春先のワイン。クレマチスは夏だけど。陽気がぽかぽかと来るところで、ひんやり一杯。上澄みのするりとしたところで・・・ソフトに巨峰だ〜って、余韻の味わいが広がります。(王冠なんだけどガス圧低いところが、ワインの軸に早くアプローチできて、かなり○です。)
「個人的には、中華街風の赤いチャーシュー、薄切り(此処がポイント)。豚肉系の味わい。鯨のベーコン、なども結構そそられます。意外に巨峰の香りというか、怪しいハーブ的なニュアンスは、ベトナム系、タイ系の料理にも合うんでしょうか?此処いら辺のニュアンス、基本的なワインの表現用語には無いので、何ともかんとも。ブロードベンドの飲ませたかった!ジャンシスに飲ませよう!ナンチャッテ。
「何本か飲んでいて感じたのは、文明開化・・・最初は真似だけど、たゆまぬ真似からオリジナルが生まれてくる。スペインだって、イタリアだって、フランスだって今求めているのはその土地のオリジナル・・・ニッポンのワイン、その歴史は浅くても、もう遠い国に追いつき追い越せ、は良いんじゃないの?ルーミエに甲州造れったって、造れないでしょ!ティエリーに・・・・造っちゃうかも、だな、アレは。
「結構、最初のティエリーとか、コサールのワイン、飲んだときのバイブレーション感じます。いや、いや・・・こりゃハッピー・エンド・・・だぜ!(一番すすむなこりゃ・・・決して良い子のワインじゃないけれど・・・・)
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四恩醸造
クレマチス「白(橙)」2008 マグナム1500ml
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●一年先が楽しみなクレマチス橙2008年物のマグナムです。
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四恩醸造
瑞雲「ロゼ(甘口)」2008
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●2007年物は、初物と言うことで会社の関係者中心に贈呈されほとんど市場に出回らなかった「瑞雲」。巨峰で作った甘口のロゼです。あの真っ黒な巨峰の果実がそのまま詰まった楽しいワインです。
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四恩醸造
四恩ってどんな感じ?な送料無料6本セット
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●いろいろ噂の四恩醸造。広くお試しいただきたいと言うことで新着2008年中心に6本セット作ってみました。ワインの単価合計は通常と変わりませんが特別に送料無料!但し他の御注文分との同送はできませんあしからずご了承下さい。
●内容は・・・・・
四恩醸造ローズ白(橙)2008スクリュー・キャップ750ml ×1
四恩醸造ローズ赤2008スクリュー・キャップ750ml ×1
四恩醸造ローズロゼ2008スクリュー・キャップ750ml ×1
四恩醸造ローズ白(橙)2008スクリュー・キャップ375ml ×1
四恩醸造ローズ赤2008スクリュー・キャップ375ml ×1
四恩醸造窓辺赤2007パート2スクリュー・キャップ750ml ×1
上記6本セットとなります。
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