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| 2007.2月 地植えの冬剪定と元肥のあげ方 |
![]() 真冬のホーム&ガーデン 寒さの為花色が濃くなっています。 濃いのも綺麗ですね♪ こんにちは。 バラの家 店長木村です。 今回は更新早かったでしょ♪ 我ながら、ちょっと頑張りました(笑) 今回は、地植えの冬剪定と元肥のあげ方を行ないます。 今年は暖冬の為、年が明けて一番寒い季節なのに、 バラが咲いていませんか? 当店でも、クラシカルな花形で人気の ホーム&ガーデン が2月だというのに満開に咲き誇っています! ↓直径1m位の大きなコンクリートポットに 植えつけていますが、大きさ的に地植え扱いです。 高さは、なんだか太った男性が写っていますが(苦笑) 彼は(笑)身長が175cmですので、1m位の高さでしょうか。 これを50cm位まで切り戻し剪定します。 ![]() 2月で↓これですから! 今年の暖冬は異常です!! 一重や半八重なら、まだ分かりますが、 これだけ八重のバラが今咲いているなんて、この仕事を始めから初めてです。 ![]() 最終的には ↓このような感じに剪定します。 どうぞお付き合いくださいませo(^-^)o ![]() ↓まず剪定する場所ですが、 芽の上1cmで切り戻してください。 斜めに切り戻すと良いとか本などでは書かれていますが、 普通に栽培出来ていれば、水平切りで大丈夫です。 そして必ず良く切れる剪定ハサミをお使いくださいね☆ 木を柔らかく育ててしまった場合などは、 芽の方を高く斜めに切り戻すと良いでしょう。 ![]() それでは「地植えの冬剪定」始めます♪ ↓こんな感じで、 剪定後をイメージしながら(今回は50cm均一に切り戻す) ひと枝ひと枝、切り戻し始めます。 ![]() チョキン ![]() チョッキンと ![]() ひと枝ひと枝、丁寧に均一に切り戻していきます。 ![]() ↓だいぶ進んだでしょ♪ ![]() 左半分は終わったから、今度は右半分を剪定します。 ![]() チョキン ![]() チョッキンと ![]() はい!! 大雑把にですが、これで剪定の8割は終了です! ↓大体50cmの高さで切り戻しました。 ![]() ここまでは高さを切り戻しただけですが、 これから古い枝を切り落とします。 株元から十分な枝が出ているようでしたら、 古い枝は風通しを悪くするだけなので切り落とします。 そうして株の世代交代、若返りを行います。 ↓チョキン ![]() チョッキンと ![]() そして割り箸よりも細いような枝を切り落として、 (細枝性の種類や枝立ちが悪い場合は割り箸位の枝も残します) はい☆ 剪定 お・し・ま・い♪ ↓どうです?! さっぱりしたでしょ♪ 散髪終了って感じです(笑) ![]() ↓遠くから見るとこんな感じです。 ![]() 次に草や、昨年落ちた落ち葉などを掃除します。 これらは、病害虫が越冬する棲み家になっていますので、 意外と注意しなければならないポイントです! ![]() よっこらせ♪ ほいっこらせ♪ ![]() はい!お掃除完了で〜す☆ ![]() さてさて、大分作業も進んできました♪ 「地植えの冬剪定」の方は終了です。 |
| お次は「元肥のあげ方」になります。 本などでは牛糞や骨粉、油粕等を入れるとありますが、 実は実は、バラ用培養土やバラ向きの培養土が良いんです!! というのは牛糞や骨粉、油粕等の元肥を入れれば、 肥料分は十分ですが、用土の通気性や用土の柔らかさなど、 土の物理性はあまり改善されません。 そうなると肥料はあるけど根は成長しづらい。 だから、バラは肥料を吸収できず、用土の肥料の濃さが上がる。 結果嫌地となり、どんどんバラが育ちづらい土となります。 (バラ用培養土やバラ向きの培養土には、土の物理性を改善する ピートモスや腐葉土、パーライト等が入っています。) もちろん、牛糞や骨粉、油粕などで、良く育てている方も 多くいますが、初心者の方などには、バラ用培養土やバラ向きの培養土をおすすめします。 それを↓下の写真のように、 3年で1回転するように、ローテーションで用土を変えるんです。 いきなり全部変えると、バラの根が傷むので、3分の1ずつ 3年周期で変えると、嫌地にならず、いつまでもバラの栽培が可能になります。 元々の土が柔らかな良い土ならバラ用培養土を半分混ぜ、掘った穴に戻して再利用してください。 硬い土や、長年使ってきた土は、全部変えるのがベストです! ![]() よっこらせ♪ ほいっこらせ♪ ![]() 大体40cm〜50cm掘ります。 スコップの長さが30cm位です。 ![]() ↓細かな根が沢山出ているでしょ♪ これは良い発育の印です。 掘りあげた元の土と、バラ用培養土やバラ向きの培養土を半分ずつ混ぜ、 掘った穴に戻してください。 毛細根が出ていない場合は、 土が疲れているので、 バラ用培養土やバラ向きの培養土だけを使うのをおすすめします。 もしくは赤玉小粒を2〜3割混ぜてお使いください。 ![]() バラ用培養土やバラ向きの培養土を ざざ〜 ざざ〜〜 と入れます。 ![]() ↓はい☆ 片方終了です。 あともう半分! ![]() ↓対角線の反対側も入れて、これで「冬の元肥入れ」お終いです!! 最後にたっぷりと4〜5回に分けて水あげしてくださいね! 追肥は3月からです。新芽が3cm〜5cm位伸びたらあげてください。 ■今回のポイントは、肥料あげは、 近年は良い追肥肥料が出ているので、一年間いつでも良いんです。 「冬の元肥入れ」で大切な事は、 他のシーズンでは大幅に改良の出来ない、 用土の通気性、保水性、そして根を張りやすい柔らかな土など、 物理性に優れた用土を作る事なんです。 そして同時に有用微生物の住処を作る事です。 その為には骨粉や牛糞、油粕などよりも、 土壌改良剤の入っているバラ用培養土やバラ向きの培養土の方が、 初心者の方には一番良いですし、失敗しません。 大変そうですが、この作業をやるだけで春以降の栽培が楽になりますよ♪ 【注意】 牛糞や骨粉などを使った栽培を否定している訳ではありません。 トップクラスの方々もいます。 ですが、今回は初心者の方でも、 長く同じ場所で失敗なく栽培出来る様、店長おすすめの方法をお伝えいたしました。 ![]() ↓こんな感じで、3年1回転でローテーションしてくださいね☆ ![]() そうすれば春には、 ↓こ〜んな感じで、とっても綺麗に咲きますよ♪ ![]() ↓遠景。 手前がホーム&ガーデン 奥がバレリーナ☆ ![]() 長々とお付き合いありがとうございました♪ 次回は何をしようかなぁ〜? |