難病とたたかう そうたろうくんへのご支援ありがとうございました。

難病とたたかう「そうたろうを救う会」

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難病とたたかう そうたろうくんへのご支援ありがとうございました。

皆様へ

29日午前3時40分頃、そうたろう君が母の腕の中で静かに息をひきとりました。  そうたろうは、8月3日にニューヨークのコロンビア医療センターへ転院し、その後、8月22日に呼吸困難によりPICU(小児集中治療室)へ移りました。翌日の8月23日には呼吸状態が悪くなり挿管(人工呼吸器)をしました。この挿管をする直前に、「ママ、ありがとう。ありがとう。」と言っていたそうです。

多くの方からそうたろう君へのご支援・ご協力をいただきましたこと、やまぶきスタッフ一同、こころより御礼申し上げます。ありがとうございました。



消化器官が正常に機能せずに食べ物の消化吸収ができない難病と闘い、米国で3月に多臓器移植を受けた名古屋市東区の各務宗太郎君(8つ)を支援する「そうたろうを救う会」が19日、治療が予定よりも長引き、費用が不足しているとして募金活動を再開した。

救う会によると、宗太郎君は3日、主治医の転勤に伴い、手術を受けたフロリダ州のマイアミ大ジャクソン記念病院からニューヨークのコロンビア大医療センターに転院。危険な状態は脱したが、移植した臓器が宗太郎君の臓器を異物とみなして攻撃し続けているのに加え、血小板が少なく体中から出血が止まらないという。これまでに集めた募金一億五千四百六十万円のうち、手術費や入院費などで一億七百二十万円を支出。退院の見通しはなく、残金以上の支出が予想されるという。募金の目標は5千万円以上。

【主な振込先】
・三菱東京UFJ銀行 名古屋営業部  普通預金 7625836
・ゆうちょ銀行 名古屋葵郵便局   振替口座 00880−0−169063 など

≪ 中日新聞 2008年8月20日より抜粋 ≫

消化器官が正常に機能せず、食べ物の消化吸収ができない原因不明の難病「ヒルシュスプルング病類縁疾患」と闘う名古屋市東区の小学2年生、各務宗太郎君(8つ)が米国での多臓器移植を目指すことになり、支援する「そうたろうを救う会」が22日、同市内で移植費用1億2000万円の募金活動を始めた。
何度も命を落としかけながら、最後の手段に望みを託す宗太郎君の夢は1度も食べたことのない「ハンバーガーを食べること」だ。

 身長91センチ、体重11・5キロ。東大病院に入院中の宗太郎君は2歳児ほどの体格しかない。生まれた直後から、嘔吐(おうと)と、排便が困難な状況が続き、1歳になる少し前に同疾患と診断された。

 胃から大腸までが全く動かず、自力で消化・吸収ができないため、心臓近くまで通したカテーテルで直接栄養剤を投入している。これまで小腸の切除や人工肛門(こうもん)の取り付け、脾臓(ひぞう)や胆のうの摘出など6度の手術を繰り返してきた。度重なる感染症で肝臓や膵臓(すいぞう)もダメージを受け、多臓器移植しか生きる道はないという。

 口から食べられない宗太郎君の楽しみはテレビの料理番組と、病室で母優子さん(36)に作ってあげる“手料理”。優子さんが下ごしらえしてきたちらしずしをのりで巻いたり、ギョーザの具を皮で包んだり。「どんな味がするの」。宗太郎君は何度もにおいをかいだり、触ったりするが、今は想像することしかできない。

 「生きてご飯が食べたい」。昨年9月、多臓器移植で助かった同じ年ごろの外国人のテレビ番組を見て、宗太郎君が言った言葉を聞いて優子さんが移植を決意した。

 国内では15歳未満の臓器提供は認められておらず、米国などでの手術が必要だが、保険が適用されないため多額の費用がかかる。

 女手一つで宗太郎君を育ててきた優子さんは「生きることに必死になっている宗太郎に力を貸してほしい」と呼びかけている。

≪ 中日新聞 2008年1月23日夕刊より抜粋 ≫


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