箒のお手入れ
箒のお手入れ
◆ 江戸箒(もしくは座敷箒)のお手入れ
● 長柄の場合は、左右を交互に、均等に使いましょう。
●
収納する場合、必ず壁に吊り下げて収納してください。
穂先を床につけておくと、穂先が曲がってしまいますので、
必ず空中に浮かせるように吊り下げてください。
● それでも穂先が曲がってしまった場合、
霧吹きなどで多めに水を吹きかけておいてください。
少し時間をおいてから手でまっすぐに伸ばしてください。
● 風通しの良い場所に吊り下げて保管すれば
虫食いの心配はありません。
が、それでも虫に食われてしまった!という場合。
穂の根元に1mm程の穴が空きますので、穴を見つけたら、
その穴の中に殺虫剤を噴射してください。
殺虫剤には大変弱い虫なので簡単に退治できます。
また穀物につく虫ですので、人体に害はありません。
● 使っていると自然と磨り減ってきてしまいます
その場合は、座敷・畳の部屋用から板の間・フローリング、
その後は玄関用、そして最後に庭掃除用と、
順におろしていってください。
◆ 棕櫚(シュロ)箒のお手入れ
● 左右交互に均等に使ってください。
シュロの箒は「しならせて掃く」のではなく、
力を入れずに「横に寄せていく」感じが埃が立たず理想的です。
●
収納する場合、必ず壁に吊り下げて収納してください。
●
ご購入当初は、多少棕櫚の繊維の粉が出ますので、
新聞紙などの上に垂直にトントンとほうきをあて、
粉を落としてください。
最初の3〜4ヶ月はフローリングの部屋など、粉を掃除しやすい場所で
お使い頂くといいと思われます。
粉が出る状態で畳に使いますと、粉が畳の目に詰まって
取れなくなりますのでご注意ください。
また、ジュータンにはお使いにならないでください。
● もし汚れてしまった場合、水に強いので、水洗いしてください。
その場合、棕櫚を束ねている部分には
水を浸けないようにしてください。(乾かなくなります)
洗ったあとは、陰干しして下さい。
こちらの
棕櫚の毛かき
で髪をとかすように
やさしくとかしてあげるとクセも付きづらくなります。
【棕櫚箒はお手入れしだいで15〜20年は持つといわれています。
大切に使ってくださいね】
※ 「よく言われているけど…」 これは間違ったお手入れです!! ※
【塩水につけてから使用する】
これは輸入箒などで品質が悪い草をやわらかくするための方法です。
品質のいいやわらかい草を使用している箒に塩水をつけてしまうと、かえってコシがなくなります。
白木屋傳兵衛の箒は何もせず、届いたらそのままお使いください。
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