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七味唐辛子は、やげん堀(江戸)から関西にへと広がり、
長野の善光寺と京都の清水寺の参道に、
その土地の食文化に適した七味唐辛子を売るお店が出てきました。
それぞれの違いをご案内いたします。 |
やげん堀
(江戸) |
生唐辛子 |
焼唐辛子 |
粉山椒 |
黒胡麻 |
陳皮 |
けしの実 |
麻の実 |
| 長野 |
唐辛子
(乾燥) |
生姜 |
粉山椒 |
黒胡麻 |
陳皮 |
紫蘇 |
麻の実 |
| 京都 |
唐辛子
(乾燥) |
青海苔 |
粉山椒 |
黒胡麻 |
白胡麻 |
紫蘇 |
麻の実 |
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それぞれブレンドされている中身に違いが生じる理由としては、
一概には言えないものの、関東の関西の食文化の違いがあげられています。
関東では「蕎麦」、関西では「うどん」が庶民のもっともポピュラーな食べ物でした。
関東の蕎麦つゆが濃い口しょうゆ味に対して合うように、
うどんつゆは昆布やかつおの風味を大切にした薄口しょうゆ味であり、
そのため辛味よりも香りを重視していたことなど、
七味唐辛子のブレンドが違った理由といわれています。
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