トルクレンチの分野において、小さな世界的企業である東日製作所。その競技用車両組み立て用トルクレンチ「MTQL40N」は、何よりもワイドレンジで評価を獲得。自転車の組み立てで使用されるトルクが、5-40N.mの範囲にほとんど収まっているため、ハブナットやクランク軸ナット等の管理がこれ1本で済むからです。
実は、メーカーでは「MTQL40N」と同時に他のモデルも試作されていました。残念ながらそれらは、発売には至りませんでしたが、その一つの試作品である、「MTQL40N-MTB」は、実際、吉村洋三氏の「MTBの修理とメンテナンス」の中で紹介されています。(下右の画像)
それは今でも、一部プロメカニックからは強い要望があり、何とか提供したい思いで、メーカーに頼み込み完成し、遂に販売が実現しました。
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| ボルトはゆるく締めても、締めすぎてもいけないもの。重要な部分は適正トルクで。写真は自転車用にコンパクトに作られたトルクレンチ。 |
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