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アレキサンドライトは、最初にロシアで発見された宝石です。この名前は、発見された日が、ちょうどロシア皇帝アレクサンドル2世の成年式の日であったことから名づけられました。
カラーチェンジが特徴的な宝石で、自然光で美しい緑・青緑・青色を見せ、白熱光下では、赤紫色から赤色に変化します。この鮮やかな色の変化は、含有されるクロムによるものです。
色の変化が鮮やかであればあるほど、宝石の価値が上がります。
宝石が持つ色相が美しく変化するため、「変色する宝石の王」と呼ばれるアレキサンドライトは、クリソベリル(金緑石)という宝石の一種です。
アレキサンドライトは、鉱物標本としても、宝石としても、最も人気のある宝石の筆頭に上げられますが、その供給が極めて少ない、稀少石中の稀少宝石といえるでしょう。
アレキサンドライトを戴いたリングは、宝飾店の「看板」となる王者の風格を見せつけます。完全透明な宝石が難しいアレキサンドライトは、地色と変色、総合評価で選びたい宝石です。
・産地;ロシア、スリランカ、ブラジル 他
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