 |
普通の田植えと、どこが違うかって…?(^^)
◆まず、苗箱が違います。
向かって左が普通の苗箱、右がうちの苗箱です。
わかりますか…?
【底がない苗箱】なんです(@_@) |
 |
こうしてみるとよく分かりますね。
普通の苗箱は水はけ用の小さな穴があいているだけなのですが
うちの苗箱はズボッと底が抜けています。
これにぎゅっと土を詰めて種をまくと
根は苗の下の床土まで達して、どんどん下に伸びます。
普通の苗箱では、根は箱の中だけで絡み合って下には伸びません。 |
 |
さあ田植えです♪
田植えの当日、苗箱を苗代から堀りおこします。
根は箱の下の床土までびっしり生えているので
スコップで箱1枚ずつ掘りおこします。
◆そしてその根を…
なんと!ザックリ切ってしまいます!(@_@) |
 |
こんなに伸びている根を切っちゃうなんて
もったいない!
かわいそう! …と思うでしょ。
実はこの…【根を切る】ということが
田植え後の根の伸びを抜群に良くするんです(^o^) |
 |
このような状態で田植機にセットします。
苗は丈夫に育っていますので活力旺盛!
田植えした途端に新しい根が出始めます(^o^) |
 |
底のない苗箱から、田植機でぎゅっと押し出されて
植える前の苗はこのようになります。
この切り口から新しい根がサーっと四方八方に伸びて広がります。
この新しい根こそが肥料分を吸う力が抜群に強いんです(^o^)
普通の苗箱の場合は根を切らないので、
そのままの根で生きられますから、新しい根の出は遅いです。
しかも根が箱の中で曲がってしまっているので
曲がった根が田んぼの中で直るまで日数がかかります。 |
 |
田植機でさらにカットされて
このような状態で植えられます(^o^)
だいたい1株2〜3本ずつ植えていきます。
◆イネの持っている生命力を最大限に生かす田植法がふくち方式です。
田植えしてからの根の出るスピードが抜群に速く
素直に四方八方に根が張ってくれるので
肥料の吸いが良く、しかも倒れにくいイネになります(^^) |
 |
山中の棚田や沢田が多いので
大きな乗用の田植機は入れません。
苗箱が違うので田植機も特殊です。
店長自ら田植機を押します(^o^)
こんな格好で田植えしてたら、
あっという間に日に焼けちゃいました〜!…ヒリヒリ(^^ゞ |
 |
田植機で2〜3本ずつ植えていきますが
たまには1本の所や0本の所もあります。
0本の所だけ、
おばちゃんたちが後をついて手植えしていきます。 |
 |
ちょっとひと休み(^^)
今日は暑いので冷やしうどんだよ〜♪
ありゃっ!大口開けて食ってしまった〜!
えっ!全国さ写んの?
や〜んだ恥ずがし〜!(^O^)(笑) |
 |
苗もひと休み(^^)
植える前の苗箱は
手前のように田んぼの水に浸けておきます。
棚田の森にはうぐいすが
『ホ〜…ホケキョ♪』っといい声を響かせています。
のどかですね〜(^o^) |
 |
植え終わった田んぼと遠くの沢田の風景です。
辺りは新緑!空気がうまい!
思わず大きく深呼吸しちゃいます(^o^) |
 |
最終日の夕暮れ間近、
ようやく田植えが全部終わりました(^^ゞ
うちの田んぼは5ヶ所に分かれてあるので
移動するだけでも大変(^_^;)
今年もおいしいお米がとれるかな?
これからも田んぼのようすをお伝えしていきますね♪
ふくちの稲を応援しながら見ててくださいね(^o^)丿 |