北岡本店は、奈良・吉野で明治元年より
酒造りを営んでいます。
盆地ならではの厳しい寒さと、
吉野川の豊かでやわらかい水を用い、
森林労働の疲れをいやす酒として、また、
桜を愛でる花見酒として、
古くから地元で愛飲されてきました。
北岡本店の商標である「やたがらす」は、
3本足の大きな鳥のことで、
日の神(太陽)のシンボルであるといわれ、
神武天皇東征の際の神話に登場します。
神武天皇が熊野から大和に入る吉野の
山中で道に迷われ、その時に天の神が、
道案内のためにつかわした3本足の大きな鳥が
「やたがらす」であるといわれています。
「道案内の鳥」ということから、
日本サッカーの未来を導いていくと考えられ、
日本サッカー協会のエンブレムマークにも
使われています。
「やたがらす」は全国新酒鑑評会で、
通算9回の金賞を受賞しています。