祁答院蒸留所鹿児島県薩摩川内市祁答院町

祁答院蒸留所おすすめの焼酎
木槽仕込「木々の目覚め」 木槽仕込「青潮」 県下初!仕込み用木槽 手造り「青潮」
新発売「洞窟貯蔵焼酎」 白椿/黒椿 
洞窟貯蔵焼酎「白椿」 貯蔵洞窟「落羽松」 洞窟貯蔵焼酎「黒椿」

祁答院蒸留所
鹿児島県薩摩川内市祁答院町

洞窟貯蔵焼酎「黒椿」
青潮会限定販売
洞窟貯蔵焼酎「黒椿」芋焼酎25度1800ml

2,680円
洞窟貯蔵焼酎「白椿」
青潮会限定販売
洞窟貯蔵焼酎「白椿」芋焼酎25度1800ml

2,680円
青潮会限定販売「赤椿」
青潮会限定販売赤椿
頴娃紫芋使用黒麹仕込

2,680円
青潮 いも焼酎25度
祁答院蒸留所「青潮」

2,625円
木槽芋焼酎「木々の目覚め」
木々の目覚め

2,780円
木槽仕込「青潮」
木槽仕込手造り焼酎「青潮」
2,780円
全量芋焼酎新発売
「さつま芋の花」「赤芋の花」
全量芋焼酎「さつま芋の花」
全量芋焼酎「赤芋の花」
木槽仕込「麦」焼酎
木槽仕込「麦」焼酎 梛の葉(なぎのは)
2,500円

黒瀬杜氏の故郷、南さつま市笠沙町にある”黒瀬集落”
坂道が多いこの地、山の斜面に沿って小さな段々畑が見えます。
人口が減り、田畑の手入れをする人も少なくなり、
緑の濃いこの地区は、ある種の独特な雰囲気があります。

黒瀬杜氏

薩摩半島の南西部の端に、南さつま市笠沙町には「黒瀬」という地区があります。
山の斜面に沿って築かれたこの地区は、広い耕地に恵まれず人々は半農半漁、重ねて、農閑期には
男たちが出稼ぎに出て生活を支えました。

明治32年、法律によって焼酎の自家製造が禁止され、蔵元がつくり手を雇い入れるようになり、
黒瀬地区の男は蔵元へ出稼ぎに行くようになりました。

蔵子として入り、やがて焼酎製造の技を学び、経験をつんだ者の中からは焼酎製造の職人(杜氏)も生まれ、仕込みを任されるなどと評判になり、黒瀬地区から1人、また1人と焼酎造りに携わるものが増え、昭和30年代には黒瀬地区で杜氏や蔵子合わせて300余人が、毎年、蔵元に出て行きました。鹿児島の蔵元のほどんどに「黒瀬」出身者がいる状況で、その活躍の場は九州各地の他、山口や四国まで及んだと言われます。
しかし、昭和40年代の日本の高度経済成長期とともに、焼酎製造においても、大量生産のための機械化が
どんどん進められました。

焼酎造りで最も人の技、経験がいるとされる「麹づくり」の自動化にも成功、また昭和50年代の空前の焼酎ブームにより、ますます機械化が進み、黒瀬杜氏の活躍の場は、次第に狭められていきました。

現在、「黒瀬杜氏」は、10数名ほど、その中でも現役で活躍しているのは、ほんの数人と言われます。
 【黒瀬明 杜氏】

祁答院蒸溜所では、「昔ながらの焼酎造り」にこだわり、「木槽」を使ったり「手造り麹」での仕込みに取り組むと決め、製造開始にあたり「黒瀬杜氏」の、技や伝統を受け継ごうと、黒瀬地区に足を運び、黒瀬杜氏を探しました。

黒瀬 明(くろせ あきら)氏は、昭和9年に黒瀬に生まれ、20代から焼酎造りに携り、鹿児島県各地や、宮崎、本州では三重県まで杜氏として40数年渡り歩いてきた、熟練の黒瀬杜氏です。

H19年の時点では、黒瀬さんは73歳と高齢なこともあり、黒瀬地区で奥様と共に半農半漁の生活に戻られていました。

しかし、何としても昔ながらの技術・経験を持った黒瀬杜氏から教えを請いたいと、無理を承知で何度もお願いをし、平成19年10月の製造開始から、来ていただいています。

若い蔵人が少しずつ経験を積み、機械を使っては知ることのできない「手造り」の焼酎製造技術を、今に受け継いでいます。

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