段ボール製の保温箱

よしながさんからいただいたアイデアです。ありがとうございました!

段ボール製の保温箱

  

必要は発明の母、というんでしょうか(笑)型に入った石けんをどう保温しようかと、いろいろ考えてみたんですが、
広いお家に住んでいるのならば、置き場所に苦心することもないのでしょうが、なにせ狭い家なもので、なんとか
省スペースできないものかと、考え出しました。

適当なサイズの棚を探してはみたのですが、なかなか適当なものも見つからず、だったら作るしかないなと、
そしてなるべく材料費がかからない方がよりいいよね、ってことで手作りしてみました。

作るにあたっては、なるべく加工しやすく、家庭にある道具や材料で出来るものという条件を設定しました。
ダンボールだったらカッターでたやすく切れますし、加工や成形も容易です。

石けんの型には石けんタネが入るといえども、それほどの加重が棚板にかかるわけでもないので、棚板も
ダンボールで大丈夫だし、棚受けもそれほど頑丈な必要はありません。
木工が得意な方でしたら、しっかりした棚をお作りになれば、それに越したことはありませんが、ダンボールだったら
お店などでもタダでもらってこれるし、お金もかからず、不要になったらとっとと壊して捨てても、
もったいなくない(笑)ってメリットもあります。

それでは簡単な作り方の説明をします(^◇^)

◆型がちゃんと収まる適当なサイズのダンボールを見つけてくるなり、もらってくる。
◆扉部分は観音開きにする。ダンボールによっては観音開きの開きがあるものはそのまま使えばよいが、
  そうでない場合は、カッターで箱の一面を観音開きにする。
◆棚の間隔の各高さは約7cmが適当。7cm間隔に両脇に線を引いておく。
◆棚受けをどうしようか、と考えたのですが、失敗してもすぐ直せるように、高さのあるプッシュピン
 (画鋲)を使用しました。どこにでも売っている、カラフルな画鋲です。このプッシュピンを先ほどの
  線にそって、棚受けとして各4箇所にぶち差します。
◆プッシュピンの先が、ダンボールの外部に出ますので、手に突き刺さると怖いし痛いので、ペンチや
  ニッパーなどで、先をダンボールぎりぎりまでカットしておきます。ペンチなんかない、という場合は、
  とにかくプッシュピンの先が危険でないように、なんらかの保護をするようにした方がよい。
  例えばダンボールを小さく切って何枚か重ねて保護するとか、紙粘土の団子を当てるとかする。
  切ったプッシュピンの先はガムテープなどを小さく切り、一応保護をしておく。
◆ダンボールの厚みがあるので、プッシュピンが抜け落ちる心配はあまりないが、絶対ではないので、
  ボンドなどで補強しておくといいかもしれない。
◆棚板用のダンボールを適当な収まるサイズにカットして入れる。
◆観音開きの扉を閉めるための固定方法は、シールのマジックテープを使いました。手芸材料店に
  売っていますが、シールタイプのものが適しています。このマジックテープを扉上部に貼り付けます。
  上部だけでも十分固定できますが、心配なら下部にもどうぞ。
◆扉を開く取っ手ですが、マジックテープ同士の密着度はかなりあるので、取っ手も頑丈な方がよいですが、
  取っ手なんかなくても、扉を直接手で開ければいいので、取っ手はなくても平気です。一応お飾りって
  ことで、付けてみました(笑)かわいいボタンなどを利用して取っ手代わりにしてもよいでしょう。
  家にあるもので工夫してみてください。
◆最後にダンボールの外観が見苦しくないように、きれいな柄のガムテープでお化粧をしてみました。
  一応お部屋に置くものなので、外観はやっぱかわいくてきれいな方がいいでしょう(^^)せっかく時間を
  かけて、工夫しながら手作りするものなので、最後の仕上げの段階でお化粧を施してきれいにして
  あげましょう。機能重視で外づらなんぞ気にしないわ(-_-)/って方は、もちろんそのまんまでOKよ(^◇^)

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●なおこの箱は通気性という面では、あまり適さないので、型から出した石けんの乾燥には向いていませんが
  観音開きの扉を前面だけでなく、背面にも開ければ乾燥にも向くようになるかも知れません。今度改造してみます(^◇^)

●それからコールドプロセスの24時間保温ですが、箱に型を収めたら、私は「ホッカイロ」などの小さめの
  使い捨てカイロを何個か入れて保温するようにしています。そして、箱全体を毛布などですっぽり覆って
  しまえば、かなり暖かく保つことができると思います。

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