NUTSメーカー訪問の旅〜スイス→ドイツ→スウェーデン
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NUTSメーカー訪問の旅〜スイス→ドイツ→スウェーデン
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最新更新日 9/27 PM20:00(日本時間 9/28 AM3:00)
できるだけ出張中は毎日更新したいと思っています・・・
1日目 成田〜チューリッヒ
ロンドン・ヒースロー空港。新しく出来た第5ターミナル、BRITISH AIRWAYSのラウンジは、モダンで洗練された雰囲気。照明はフィリップ・スタルクで統一されていました。なんとワインバーまでありました。
成田からチューリッヒまで、乗り継ぎ込みで17時間・・・初日の夜はホテルに着いてバタンキューでしたが、早朝窓の外はこんな景色でした。煙突から出る煙がいい!
2日目 ネフ社にオジャマしました!
チューリッヒから高速道路を車で1時間程走った町、ネフ社のオフィス&工場を見学させてもらいました。
あの美しいネフの積み木が作られる過程を、説明しながら実際に見せてくれました。また後日詳しくご紹介したいと思いますが、見て聞いてなるほど納得、手を抜かず妥協も許さない職人魂でした。
現在のネフ社で、この機械を使って色を塗る職人さんは、写真の彼だけとのこと! 真剣な眼差しで作業されていたので、そ〜っとパチリ。
ネフ社のチーフデザイナー、ハイコ・ヒリック氏(写真左)が実演!何種類かの積み木を実際に積み上げてくれました。鮮やかな手つきはまるでマジックのよう。本当に素晴らしかったです。
NUTSで扱うNaef(ネフ)特集は
こちら
3日目 アッカーマンに使われるシャモア革のなめし工場と、NUTSではお馴染みの湯たんぽWALL社にオジャマしました!
なめしの技術は伝統と歴史のある町 Biberachをガイドの方に案内してもらいました。見るもの全てに感激してしまい、常にカメラが手放せません。(写真の後ろ姿は左から、ガイドさん、アッカーマンのオーナー兼デザイナーのホーマンさん、今回の旅のほとんどをアテンドしてくれているクリストフさん、NUTS総店長です)
KOLESCHさんの営むなめし工場で、重要な役割を果たす建物。ここでは写真中央の川の水力を使って、歯車の動力をハンマーにつたえ、革に魚の油を染み込ませる為の小屋です。
中に入ると、たくさんのハンマーが革を打ち付けて油を染み込ませています。1回12時間を3回繰り返すそうです。
こちらがKOLESCHさんの工場、かわいらしい感じの建物に入ると・・・
歴史あるなめし工場。こちらのメーカーは現在まで300年以上続いていて、写真のKOLESCHさんはなんと8代目!革を柔らかく、そして軽く仕上げるためにケミカルなものを一切使わず、さらに干す時も自然乾燥・・・アッカーマンで採用されているシャモア革が完成する迄に丸1年の月日が掛かります。
このフロアーにて水に1ヶ月浸け、革についている毛など余分なモノを落としやすくして、工場脇を流れる川で丸一日洗います。それを絞り、先程登場した水力を使ったハンマーの小屋で油を染み込ませてから乾燥させます。
今度は工場の上のフロアーにて、革を丁寧に鋤く作業を手で行い、やっと革素材が完成します。ここまで本当に1年・・・効率の良さ以上にクオリティを大切にするがゆえに掛かる年月です。
なめし工場を後にして、車で高速道路を走りこんどはDettingeのWALL社へ。
ここではウォールさんが工場とギャラリーを案内してくれました。とても興味深い場所、詳細は後日ご報告したいと思います。ただし、これだけは先にお伝えしないと!気になっていたウォールさんの引退の話を聞いた所、5年以内には引退するとのこと。そうなると、この湯たんぽの傑作も2度と手に入らなくなってしまいます。残念!
これまでのWALL社での数々の作品が並ぶギャラリー。こちらも本当に素敵な空間でした。
本格的に寒くなる前に!(ドイツはもう寒いです)あったか湯たんぽ。
こちら
4日目 9/30まで
受注会(こちら)
が好評開催中のIsenseeさんのところにおじゃましました!
お昼の飛行機までちょっと時間があったので、ホテル近くにある男の憧れ、ポルシェのミュージアムを見学。そのあとStuttgartからHamburgへ移動して、イセンゼーさんのアトリエへ行きました。
アトリエでは作家・イセンゼーさんが歓迎してくれました! イセンゼーさんの操る織り機は、伝統のあるスウェーデン製とのこと。実際に織っているところも見せてくれたのですが、写真に写っているのは今まさに受注会中のNUTSのお客様のマフラー!
みなさまのオーダーをその都度報告しているので、もう製作しているのです。
そしてここでスペシャル企画!
今回アトリエにて2アイテムをセレクト、いまこのハンブルグのホテルから追加です!
ひとつは好評開催中の男女兼用マフラーから、Fishboneという柄です(写真左)。旅のアテンドをしてくれているクリストフさんに巻いてもらってパチリ。さすがに似合っていますね。
もうひとつは女性用のストールです(写真右)。織り機を使ったシリーズの他にも、面白いアイテムを生み出すイセンゼーさん。こちらはLight and Shadowという作品で、この春ドイツで行われた、シルクを使った作品のコンテストでグランプリを受賞した作品だそうです。作家・イセンゼーさん本人に身に着けてもらい、またパチリ。その名のとおり、明るいグレーからブラックへのグラデーションが美しい作品です。
5日目 9/30まで
第7回受注会(こちら)
が好評開催中のAckermann/アッカーマンのオフィス&ファクトリーにおじゃましました!
4日目のイセンゼーさんのところから、車でルーネブルグに移動。ルーネブルグは古くからの町並みが、そのまま美しく残っています。5日目には再びアッカーマンのホーマンさんと合流し、少しルーネブルグの街を案内してもらってから、アッカーマンのショップ→ファクトリーを見学しました。
ルーネブルグの中心地に構える、アッカーマンのショップです。
ショップでは、アッカーマンのバッグやお財布などの革小物はもちろん、様々なセレクトされたアイテムが並んでいて、とても楽しいお店です。僕たちがおじゃましている間にも、多くのお客さんが遊びに来ていました。
その後、車で少し走ったところにある、アッカーマンのオフィス&ファクトリーを見学しました。古くからの建築を利用した、広くて明るく素敵な空間です。ドイツの北の方には、レンガで建てられた建築が数多く見られます。
こちらはファクトリーの中です。ベテランの職人の方々が、日々アッカーマンのプロダクトをつくっています。現在受注会で頂いている、NUTSのお客様のオーダー分も製作中でした。
最後にホーマンさんと愛犬、NUTSの総店長と僕(イワタ)で記念撮影。本当にお世話になりました!
6日目はドイツを出発して、ストックホルム(スウェーデン)に向かいます。ではでは。
6日目 今回最後の訪問先HILDA HILDAにおじゃましました!
さすが北欧スウェーデン、もうすでに紅葉が始まっています。この旅は天気にもとても恵まれ、珍しく雨も降らず毎日晴れていました。
6日目はLott HildebrandさんとGabriella Hildebrandさんの姉妹が経営する、ストックホルムの直営ショップを訪れました。
HILDA HILDAは2人が製作〜販売まで行う、小さくて素敵なファブリックメーカーです。ショップには多くの彼女達の作品が並べられていて、見ているだけでもすごく楽しい雰囲気!
お客さんも多く忙しい中、丁寧にたくさんお話を聞かせてくれました。
写真でもわかるようにクッション〜大きなものまでたくさん飾られています。ただいまNUTSではテーブルマットだけですが、これから色々とラインナップを増やしていきたいと思います!
写真)中央左がLottさん、中央右がGabriellaさんです。
ただいまNUTSでは
テーブルマット(こちら)
だけですが、これから色々とラインナップを増やしていきたいと思います!