
札幌の中心街「薄野(すすきの)」にひときわ行列の出来ている店がある。
この店こそ『札幌味噌ラーメン専門店 けやき』である。
食に精通するライター達が、 「札幌に来たなら、
このラーメンを食べて欲しい」
と、
口を揃える店。
店主は似鳥栄喜氏。
そもそも似鳥氏は、
ホテル・レストラン等での料理経験を経て、
1983年に創作和食店『わびさび』を開業。
もともと料理経験を持つ似鳥氏が
それまで営業していた『わびさび』を
手放してまで始めた『けやき』。
そこには大きな想いがあった。
それは、
「味噌ラーメンのご当地札幌で、
本当に美味しい味噌ラーメンを作りたい」
ということであった。
「味噌ラーメンのご当地札幌で、
本当に美味しい味噌ラーメンを作りたい」
ということであった。

現在似鳥氏は『けやき』一本に絞り、
その37年の料理経験で培った全ノウハウを、ラーメンに注ぎ込んでいる。
こういう似鳥氏の想いから生まれた『けやき』の味噌ラーメンは、
地元のみならず観光客からも支持され、今日もまた行列を作るのであった。
知りたい!『けやき』のラーメン
『けやき』の味噌ラーメンの特徴とは?

その1・・・独特の食感と香りを放つ 「麺」。
スープが絡んだ太縮れ麺を一口啜ると、麦を炒ったような芳しい香りが鼻腔をくすぐる。
もちもちとした弾力感とプリプリの食感の麺は、
噛めば噛むほど旨みがどんどん増してくる。
その2・・・食べ進むにつれ、コクの増す 「スープ」。
胡麻の香りがほのかに漂う、一見濃厚に見えるスープは、意外にもあっさりとした味わい。
しかしこのスープは、食べ進むうちに大きな変化を遂げる。
最初のあっさりとした印象から一変、コクが増してくるのである。
しかし決して脂っこくはなく、
後味はすっきりとしていて、切れ味がある。
その3・・・色とりどりに盛り付けられた 「野菜」。
キャベツ、にんじん、キクラゲ等の野菜と、その上に白髪ネギが彩り鮮やかに盛られており、
見た目にも美味しいラーメン。
シャキシャキとした食感の良さにも驚かされる。
「五感」全てを大いに刺激するラーメン、
それが札幌『けやき』味噌ラーメンである。
ご当地札幌で、絶大な支持を受けている『けやき』。
それは、50年以上の歴史をもつ
札幌味噌ラーメンの神髄に触れたラーメンだからかもしれない。
是非実際に味わってみてください。





















