りんごQ&A

りんごQ&A


りんごQ&A

よくある皆様のりんごに関する質問や疑問などにお答えします。

Q. りんごのおいしさや鮮度を長く保つにはどうしたらよいのでしょうか?

A.

りんごは低温で湿度を高めに保存すると長持ちします。ご家庭ではリンゴは冷蔵庫で保存するのがよいでしょう。ただ、冷蔵庫の中は乾燥しているため、袋にいれてりんごの水分蒸発を防ぎますが、ビニール袋では窒息してしまいますので、酸素を通すポリ袋に入れると長持ちします。

Q. りんごは皮ごと丸かじりしても大丈夫なのでしょうか?

A.

りんごは皮ごと丸かじりしても大丈夫です。りんご栽培には農薬が使用されていますが、最後の農薬散布日から皆様の食卓に並ぶまでの日数が長く、日本の農薬残留基準(一生涯、毎日摂取しても安全な基準量)よりもはるかに下回っているので丸かじりOKです。

Q. たまに表面にツヤがあり触ってみるとべたべたするりんごを見かけます。これはりんごにワックスをかけているのでしょうか。

A.

りんごには一切ワックスをかけたりしてはいません。それは雨露をはじくとともに水分が蒸発するのを防ぎ、いつまでも鮮度を保つためにりんご自身が作り出した蝋性物質です。これはりんごの果皮に含まれるリノール酸やオレイン酸が、同じく果皮にある「ろう物質」を溶かすために生じる現象です。しかもリノール酸はビタミンFを含んでいるので、りんごに含まれるほかの栄養素とともに、私たちの健康に役立っています。

Q. りんごをおいしく食べるにはどうしたらよいのでしょうか?

A.

りんごは冷やして食べると甘味が増しおいしく食べられます。甘味は主に果糖によるものですが、果糖は冷やすとα型から3倍の甘さを示すβ型に変化する性質があります。逆に50度以上では甘味が少なくなります。りんごは冷やしておいしくどうぞ。

Q. 秋に収穫したりんご夏前頃までたべることができるのはなぜでか?

A.

それはCA冷蔵庫のおかげです。CA冷蔵庫とは酸素と二酸化炭素の比率を調整し、りんごの呼吸を抑制することによって、休眠状態にして保存する冷蔵庫です。りんご春頃まで眠りながら旬の状態を保ち続けます。

Q. おいしいりんごの見分け方はあるのでしょうか?

A.

おいしいりんごはツルで見分けます。しわがなくピンと立っているのは新鮮な証拠です。食べごろとしてはりんごのお尻が黄ばんでいるとよく熟している証です。皮の表面に張りがあるものもおいしいでしょう。

Q. 生食で食べるりんごは大変健康に良いのは知っているのですが、ジュースなどにしてもその効果はあるのですか?

A.

りんごはジュースにしても、ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養価は損なわれません。消化吸収がよいため、赤ちゃんからお年寄りまで、りんごのエッセンスを効果的に取ることができます。ただ、透明なジュースだけは食物繊維を除いて製造しています。