ベンチシートの誘惑日産/グロリア/セダン/2800ブロアム/ベンコラオートマ

ベンチシートの誘惑
日産/グロリア/セダン/2800
ブロアム/ベンコラオートマ

 

型式名・・ヨンサンマル!
もう26年が経つか・・・
元々グロリアは、スカイラインと共に
プリンス自動車の看板車。
スカイラインの連勝伝説が始まったのも、
羊の皮をかぶった狼神話も、
全てスカイラインにグロリアのエンジンを
無理やり詰め込んだことから始まった。

時は「東京オリンピック」前夜・・・
この国に初めて「高速道路」が建設され、
新幹線が開通した。
その「高速道路」に対応できるだけの車を、
国内で最初に具現化してみせたのが
プリンス自動車の「グロリア」だった。

また平成天皇陛下が皇太子だった時の
愛車がほかならぬ、プリンス・グロリアだ。
もちろん天皇陛下が乗るロイヤルも
プリンスだった。時速15キロのパレードに
エンジンをかぶらせること無く対応できる技術も、
プリンス自動車以外になかったのである。
(極最近、トヨタにロイヤルの座を譲ったことは
何とも惜しい)

のちに幸か不幸か・・・
策略的に日産と合併させられた、プリンス自動車。
それでもグロリアの名は生き続け、
230型からは、セドリックと兄弟車となるも、
脈々とプリンス自動車の魂は受け継がれてきた。

現車は、昭和54年に登場した430型の
L28を搭載したブロアムセダンである。
先代330型のアメリカンな造形を踏襲せず、
直線基調なデザインと、
ふんだんに木目調のパネルを使用し、
より高級感を醸し出した
日産の誇るVIPカーである。

特にベンチシート・コラムオートマは、
当時の販売台数も少なく、とてもレアな1台である。
しかしながら、一番人気はやはりココに集中する。
滅多に入庫しない逸品だ。

日本における、輝かしい自動車産業の歴史。
立川飛行機を原点とする、プリンス自動車、
そして日産自動車の栄華の歴史。
その中で、グロリアが果たした役割は
計り知れない。

「グロリア」・・その名が消えてしまうことに
一抹の寂しさを覚えるのは、
私だけであるまい。

 

メーカー名 日産 車種名 グロリア/セダン
グレード名 2800/ブロアム 年式 昭和55年式
走行距離 96500キロ 車検有効期限 18年6月
ボディタイプ 4ドアセダン ブラック
修復歴 なし 定期点検簿 平成10年までは完備しています。
引渡し条件 現状・登録OK 所有者履歴
ミッション コラムオートマ 右ハンドル
エアコン CD -
パワーウィンドウ サンルーフ
エアバッグ - ABS -
4WD MD -
ローダウン
福祉車両
-
ステレオ(カセット) パワステ
アルミホイール テレビ -
ナビゲーション - 本革シート -
3列シート - フルエアロ -
ディーゼル
- ディーラー車 -
「エリア関東埼玉」

ベンチシートの誘惑
日産/グロリア/430/セダン
2800ブロアム/ベンコラオートマ
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