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●飛びの3要素
(1)ボールの初速 (2)スピン量 (3)打ち出し角度
ボールの初速を上げるのはヘッドスピードを上げなければいけませんし、スピン量はフェースの第2重心高で打つことが大切ですし、打ち出し角度は高弾道で飛距離のロスのない角度が必要になります。
何よりも大切なことはミート率を上げることです。ミート率が上がれば”飛びの3要素”を実力なりに克服がほぼ出来ます。ミート率はボールの初速÷ヘッドスピードで、ある大手メーカーは満点が1.45です。この数字が出ますとその方の100%の力を発揮できた飛距離になります。このとき打ち出し角度はロフト角+2度が理想だと言われています。
ミート率を上げるには適合シャフトのドライバーを使ってください。
●クラブは「軽い」=「飛ぶ」は間違っている
ゴルファーのパワーより軽すぎるクラブは身体をシッカリ使ったスイングになっていないことが多くあります。クラブを重たいも のから軽いものに替えた当初は重たいクラブを振っていたスイングで軽いクラブで打ちますので飛びます。それも1ヶ月も すると楽して打つようになり、手打ちスイングになっていきます。又、体力に合わない軽いクラブで打つ場合はボールに威 力がありません。重たいクラブで打てばボールも重たい風に負けないボールになります。ソフトボールと砲丸投げの砲丸をぶつけた時の破壊力はどちらが大きいでしょうか?振り切れる範囲で重たければ重たいクラブほど飛びますし強い球が出ます。
●シャフトの常識のウソ
シャフトのキックポイントで”先調子のシャフトはボールが上がり飛ぶ”とか”手元調子は吹き上がりを抑えた弾道”というのはパーシモンヘッドのときからの常識のウソで、スイングする方のスイングパターンで変化します。
先調子が適合するゴルファーが手元調子のシャフトのドライバーを打った場合硬く重く感じて振りぬけませんし曲がります。トルクが少ないことやキックポイントが合わないことで撓りを感じないためだと思われます。元調子のシャフトが合う方が先調子のシャフトを使えば軽く柔らかく感じ、弾道の高さはかなりバラバラですしスライス、チーピンがでます。ヘッドが暴れるために球が散るのだと思います。
ハードヒッターの方には低トルクで高弾性シャフトが良いとか逆にスインガーはトルクの多い粘りのあるシャフトが良いというウソ。 シャフトの硬さはシャフトの撓る量によって決まるのですから、ハードヒッタには低トルクで高弾性シャフトが良いというのはウソです。長年ゴルフをしてきた80歳に近いゴルファーはヘッドスピードも37m/sぐらいしかないのにトルクの小さいXシャフトでなければ方向性も飛距離もよくない結果があります。タメを作りシャフトを撓らせるスイングをしているからです。甲子園にも行った高校球児の30歳台のゴルファーはヘッドスピードが50m/sに近いのにトルクの多いSRシャフトでなければ飛ばなかったし方向性もよくなかった事実があります。これは特殊なことではありません。
合わないシャフトのついたドライバーや、合わないヘッドのついたドライバーで打った場合、驚くほど飛ぶことがありますが、ミスも多いために平均飛距離は落ちます。この驚くほど飛んだ飛距離を自分の実力と思う誤解が間違ったクラブ選びになっていることが多くあります。平均飛距離が落ちれば300ヤードと180ヤードのどちらに飛ぶか判らないゴルフでコース攻略の計算できません。
●曲がりの1番の原因は
柔らかすぎるシャフト、トルクが大きすぎるシャフト、硬すぎるシャフト、トルクが小さすぎるシャフトを使った時に大きく曲がりますし、スイング中に何らかの細工をしようとして益々曲がるようになります。
ロフト角、フェースアングル、重心距離、重心深度などで実力以上に難しいクラブを使用する場合もミート率100%のスイングが出来ません。ロフト角が大きくなれば球の捕まりが良くなります。フェース角はストレートなほど捕まりが悪くなります。重心距離が短いほどボールが捕まりやすくなり長いほど捕まりが悪くなります。重心深度が浅くなればボールの上がりが悪くなります。
又、意外と知られていないことですが、フェース素材によってボールの捕まりが悪かったり、打感の悪さがあります。6−4チタンを使ったフェースなどは硬いチタン素材のため手がしびれることがあり弾道の高さや方向性に難があることが多くあります。
ヘッド重量が重過ぎるとシャフトが撓りすぎてトゥーダウンを起こしたりしてミート率が下がりますし、軽すぎるヘッドはボールがふけたりしてボールに負けるため飛びません。
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