土佐和牛のご紹介

土佐和牛のご紹介

自然の中で育っています
母子牛は放牧飼育で、子牛は生後10ヶ月頃まで「野シバ」を主食とし、自然界のビタミン・ミネラルを採取します。この「野シバ」は、牧養力が高く、土壌酸度・肥沃度・気温などに左右されにくいなどの長所がありますが、反面、挿苗作業が大変、定着まで3〜5年かかり、その間の手入れが必要などの手間がかかるという難点もあります。しかし、十分な運動・日光浴が可能な広いシバ草地は、丈夫な内臓を持つ健康な牛に育てるためには欠かせません。また放牧飼育終了後も、17〜20ヶ月かけてじっくり飼育、極力ストレスを与えないよう、1頭あたり5.4平方m規定をクリアーした「風通しの良い・乾燥した・清潔な」広い床面積の快適な環境の中で飼育されます。
土佐和牛「赤」と「黒」
高知のお肉として有名な銘柄は「土佐褐毛牛(褐毛和種高知系)」です。通称「土佐赤牛」として全国にも知名度が広がってきました。枝肉重量が大きいうえに、ロース芯が太く皮下脂肪が薄いため部分肉がたくさんとれるので、産肉能力に優れています。肉質もきめ細かくしまりが良いので、調理などで熱を加えるとまろやかな風味が出てきます。また筋肉内に適度な脂肪が入っているため、柔らかくて食べやすい、加熱後もパサつきにくいという長所もあります。また近年、全国でも有名な「黒毛和種(通称「黒牛」)」の肥育も頻繁に行われていきました。全国の有名な黒毛和種にもひけをとらない牛肉が高知県下でも流通しております。私達はこの2種類の和種を「土佐の赤」「土佐の黒」と呼んでおります。どちらの品種も大自然の中で育ち、大変美味しい牛肉になっています。

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