お茶づくり




山の中の小さな農家より・・
自園自製


お茶づくり・・なかなか大変です・・

最近は高齢化と過疎が一段と激しく・・

お茶づくりをやめ、茶畑を荒らしてしまう家も多いんです・・

何年か後にはこの静岡県西北部の北遠地域からお茶畑が消えてしまうかも・・と・

心配なさるお方もおります。


2月頃・・

このうま吉ぐり茶の古里和泉村も戸数14軒ですが・・
最近2軒、お茶工場をやめ・・
現在7軒が小さいながらも
昔ながらの製法でお茶工場を動かしております。

お茶づくり

久根鉱山で繁栄(写真左)・・飛行艇は当時の交通手段でした。(写真右)

当時、国鉄バスは北遠と二俣間50kmを結ぶ大切な役割でした。写真右は木馬(きんま)での材木の搬出風景です。

古くは明治、大正時代を経て・・
うま吉ぐり茶は昭和13年に発案されました・・。

伝統を守り続けています・・。(現在の和泉村風景)


3月・・
木々の若芽が吹き出して・・花が咲き乱れ・・



ちょうどこの頃・・お茶の木も
根が動き出します。


肥料まきを2回・・3月初めと4月初め

菜種等の有機100%肥料を使用。

雑草を取り除きながら、土と肥料を混ぜこなします。

4月・・
新芽が伸びて参ります・・
この時期に・・

霜にやられる事が多いのです。



特に5月の声を聞く頃に遅霜があると・・
農家にとっては大損害になる事もあります。

しかし、最近は温暖化のせいでしょうか・・
昔より初摘みの時期が早くなり・・霜の害も少ないように感じます

木々の緑も一段と色濃く・・・

生命みなぎる季節がやって参りました(^-^)

お茶畑 も緑、色濃くなって参りました・・

5月・・

さて、収穫・・お茶摘みの始まりです・・

一葉一葉丁寧に手摘みで収穫します。





山の中の小さな農家より・・



1年で一番忙しい時期です。

休憩しながらやります・・。


親戚も子供も一家総出で頑張ります・・およそ2週間は超!忙しいです。



私達には5月のゴールデンウィークはありません

でも大騒ぎしながら楽しんでやっております



お茶づくりは5月のシーズンだけ・・

と思われがちですが・・

実際は・・

年3回(5月、7月、10月)の株ナラシ・・お茶の芽が揃って出てくるように

株をかまぼこ型にカットする。



7、8月・・雑草取り→深耕→施肥

玉のような汗が出ます。
根を切ると木に力が出てくるのです。

根っこから切ると・・

新たに勢いの良い芽が出てきます。

 

茶の木の更新も何年かに1度は行います。

たまにはひっくりかえります!

9月・・草刈り→草入れ



汗がドバッと出て・・
塩を舐めながら水分補給します。



ダイエットには最高です!
1日で3kg位体重が減ります。

たっぷり休憩します・・。





10月秋の株づくり・・

この株づくりをやらないと次の年にお茶の芽が揃って出てこないのです。

等々・・

年間を通じ手間がいるんですよ・・(^-^)






みなさんに喜んでもらえる・・

お茶をつくりたいと・・







お茶づくりは・・

私にとっては・・


最高の楽しみなんです(^_-)

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