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ドイツの生産地は11地区に分かれています。その中で代表的なのがモーゼル川流域の「モーゼル・ザール・ルーヴァー」と、ライン川中域の「ラインガウ」の2地区。ここではリースリング種を中心に銘醸ワインが数多く造られています。モーゼルはグリーン系、ラインガウはブラウン系のボトルなので外見でも簡単に見分けがつきます。風味の特徴としてはモーゼルがフルーティーな果実の香りと酸味を持つのに対し、ラインガウは芸術的ともいえる秀逸な甘口ワインがそろっています。
肩書き付き上質ワイン(Qmp)は収穫時のぶどう糖度によって
- カビネット 平常の収穫時(日本にもっとも多く輸出されている)
- シュペトレーゼ 通常より一週間遅らせて収穫
- アウスレーゼ 完熟したぶどう果実を収穫
- アイスヴァイン 自然の状態で樹になったまま凍結したぶどうを収穫
- ベーレンアウスレーゼ 貴腐ぶどうを含む、過熟状態のぶどうを収穫
- トロッケンベーレンアウスレーゼ 貴腐ぶどうによって造られる
に分類されます。
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