チリ

チリ

chile

チリは16世紀にスペインの入植者がヨーロッパから葡萄を持ち込んだのですが、あまりにもワイン造りに熱心だったためスペインスペイン王が生産制限をしたほど。19世紀末には、ヨーロッパがフィロキセラに襲われてワインが枯渇したので、チリのワイン産業は繁栄しました。

この国のワイン造りは、フランスかぶれした上流階級・大地主達がそのプレステージを誇示するものとして始められたものです。それだけに、葡萄もフランスから持ち込み、技師達もフランス人。ただ、ワインは地元種を使った大衆用の大量な安酒と、上流階級が飲むごく一部の高級ワインとに分かれていました。第二次世界大戦後、有名な革命政権のため大地主の土地は没収されも一時期ワインの空白時代がありました。しかし、反動政府のおかげで畑は旧地主の下に戻り、90年代に入っての貿易自由化政策の下で、新しい局面を迎えることになります。ことにチリのワインがフィロキセラ以前のヨーロッパ種を使い、アメリカ種と接木をしていないことなどが宣伝の引き金となり、急激に新しいスターとして世界にクローズ・アップ。日本でも、バブル崩れの低価格ワイン流行の中で、その品質の良さが注目され、輸入ワインの花形となったことは周知のとおり。

チリは北緯39度から南緯27度まで1400キロにわたって伸びる細長い国だが、ワイン産業の中心はサンチャゴを中心にしたあたりである。このあたりは乾燥地帯だが、アンデス山脈からの豊富な雪解け水で灌漑するから、葡萄を育てる水に不足することはない。その中でも良質ワイン産地の主力地区がマイポ渓谷で、なかでもコンチャイ・トロの持ち畑は広大で、世界最大のカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培家と言われています。

ロス・ボルドス
ソーヴィニヨン・ブラン [2009] ロス・ボルドス
1,130円
アルマヴィヴァ
アルマヴィヴァ[2004]
8,800円
セーニャ
セーニャ[2004]
9,800円
ラロッシュ
ピノ・ノワール ラロッシュ・チリ [2005]
2,680円
エラスリス・オバリエ
パヌール・ピノ・ノワール[2007] リゼルヴ・オーク・エイジド
1,180円
サン・ペドロ
ガトー・ネグロ カベルネ・ソーヴィニヨン
 [2007] サン・ペドロ

880円
コノスル
コノスル ゲヴュルツ[2008]
850円
ビーニャ・ウィリアム・フェーブル
ラ・ミシオン・シャルドネ[2008]
ビーニャ・ウィリアム・フェーブル

1,180円
ビーニャ・ファレルニア
ソーヴィニヨン・ブラン・レゼルバ[2007]
ビーニャ・ファレルニア

1,390円

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