

AERA
07.4.30-5.7号に 戦国の工房として紹介されました。
■鎧/兜/甲冑の基本製作行程
丸武産業 光忍の甲冑は鉄板を金切り鋏で
一枚一枚切る所から始まります。

■鉄下地の製作(兜/胴/三具(篭手/臑/佩楯)鎖部分も含む)

光忍作 鎧兜甲冑の職人の技、丸竹産業工房案内
映画、行列に至るまでより、本物に近づけようとする、こだわりをここに紹介
*光忍作等身大着用甲冑全てに、この技法がつちかわれていますが、子供着用鎧兜/特殊ものの一部には例外もございますので、ご了承下さい。
まずは甲冑の命
兜
伝統工芸指定 丸武産業の誇る本格合鉢
丸竹産業の誇る本格合鉢は鉄板、一枚、一枚を職人が金切り鋏で切り、曲げ、古式に基づき打ち返しを打ち、強度を保ちそれを組み合わせると言った、技法を行っております。
等身大甲冑(兜)でこの兜の押し型、抜き型を造ると、採算が取れない、よって他の追随を許さない。又、現在の量産兜は押し型、抜き型の型代節約の為、一般的に丸鉢(円形)が主流となっている様です。丸鉢(円形)なら一つの型を組み合わせるだけ。
が!!しかし、これだけバリエーション豊富な合せ鉢(頭成、桃形等の変り兜も含むの製作が可能なのは、
問答無用の職人の腕!!
これが、光忍作、丸竹産業の本格合せ鉢です。
*一部特殊商品を除き当社製品は、子供着用甲冑も含め上記行程により兜の製造を行っています。
写真右上は、強度を保つ為、合せ鉢の兜の鉄板一枚一枚を丹念に打ち返す作業風景。
合せ鉢の最高傑作
島津貴久公奉納 重要文化財
参拾弐間阿古陀兜 写し
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■塗装/箔押し(ご予算に応じて本漆塗装も行います。)
■糸織り/威し

■仕上

そして見えないこだわり例えば
受け張り(兜裏)/襟、小鰭
上記写真見て皆さん「何これ?」と思うでしょう。当然です。まずは写真左上
兜の裏に付く受け張り
と呼ばれるものです。
この受け張り、生地となる、縮緬(チリメン)、蚊帳等に
和裁の達人が一目一目、丁寧に細かい渦上の縫い目を入れて行きます、
この時、外になればなるほどに少しづつ生地に絞りを入れます。
この職人伎が、兜に取り付ける前に、綺麗な円形を保ち、被り心地の良さ、見た目の美しさを生み出します。この受け張りの製作方法も古式に基づいた製作です。
続いて小鰭(襟も同様)
甲冑の肩のガードの部分ですが、この小鰭、や襟、
篠臑立上げ部分等にも亀甲金具を一枚一枚縫い付け古式甲冑と同様製作方法を
現代に残しています。
他にも光忍作甲冑は、鎖なども、針金一本一本から職人が組み合わせると言う
丹念な仕事を繰り返される、古式の技法を受けついでおります。
映画用、行列用鎧に至るまで見えない部分にまでこだわるこの気質も
甲冑製作に不可欠な要素です。
*上記受け張り、小鰭、襟は、子供着用甲冑は重さ等を考慮し対照外となっておりますので、
ご了承下さい。
まだまだ、語り尽くせぬ事ありますが、今回はこれにてご紹介終わらせて頂きます。
皆様には、本格甲冑の御理解どうぞよろしくお願い致します。
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