ようこそ 楽天市場へ

医療機器メーカーがお伝えする血圧のおはなしpart4

公開日:2026/03/16 更新日:2026/04/06

高血圧の人はなぜ減塩するのか?

高血圧の人で塩分を控える人が多いことは一般的に知られている話だと思います。 塩分と血圧の関係は、まだ十分には解明されていませんが、塩分(ナトリウム)を過剰摂取すると血液の浸透圧を一定に保つために血液中の水分が増えるため、結果的に、体内を循環する血液量を増やします。このため、末梢血管の壁にかかる抵抗が高くなり、血圧を上げてしまうと考えられています。 例えば、腎臓は過剰なナトリウムの排出と、必要なナトリウムの吸収を繰り返していますが、塩分の多い食事を続けていると、ナトリウムの排出が十分に行われなくなり、血液の量が増えて血圧が上昇してしまいます。 ※ページ内文書参考:厚生労働省 e-ヘルスネット

どうやって減塩するのか?

塩分の過剰摂取をやめることは体にとって良いことですが、塩分の摂取量を急激に減らしてしまうと交感神経の緊張を起こしたり、細胞外液(細胞外に存在する体液)が減少して抵抗力が弱くなったりしてしまいます。 減塩を始める前に、まず自分がどの程度の塩分を摂取しているのかを知る必要があります。 1日に摂取する塩分量を調べるためには、3日間の食事内容を間食も含めて全てリストアップし「食品成分表」を参考に、塩分含有量を調べて合計して行き、平均値を算出します。 電子式塩分計を使用すると塩分濃度を簡単に確認することができます。

血圧を下げる食品ってあるの?

ナトリウムを取りすぎると血圧が上がりますが、このナトリウムを体外へ排出する働きがあるのがカリウムです。 カリウムが豊富に含まれている食品は、リンゴ・オレンジ・バナナや、ほうれん草・里芋・枝豆・たけのこ・じゃがいも・人参などが挙げられます。但し、腎機能が既に低下している人は、カリウムを過剰に摂取するとカリウム血症を招く恐れがあります。また、肥満の人や糖尿病の人はくだものに含まれる果糖を取りすぎるとよくありませんので、事前に専門医にご相談することをお勧めします。 ※ページ内文書参考:厚生労働省 e-ヘルスネット 最後までお読みいただきありがとうございました! 全4種血圧に関するコンテンツページをご用意しております。 弊社他血圧計商品ページに掲載ございますので、ご拝読ください。