数多くございます製品の中から弊社商品をお選び頂きましたこと、心より御礼申し上げます。 加湿器の下が水浸しになる可能性としては、加湿量が多すぎるか、水漏れかと考えられそうです。 まずは加湿器に水を入れてから止めた状態にして、水漏れがないか確認します。 水漏れがあれば、タンクが正しく取り付けられているか、タンクキャップをしっかり閉めているか確認します。 今度は、加湿量が多すぎるのかどうか、加湿量を徐々に変えながら、濡れ具合を確認することで、少なくともどの程度で問題が起きるのかわかります。 最後に、これらの確認と合わせて、どこから水が漏れたのか、漏れていないのか確認します。 水漏れではない場合は、下記原因が考えられます。 原因1：気温が低い いつの間にか水浸しになる原因として1番多いのは、外気との気温差が大きいことです。 外は寒いのに部屋の中は温かく、しかも加湿器で湿度を高めていると、空気中のミスト上の水分が、冷えて液体に戻ってしまいます。 温度差が激しいほど早く、多く付きます。 原因2：湿度が足りているのにつけている 室内が乾燥している、もしくは乾燥していそうと思って加湿器を付けても、実は室内が適正湿度以上の加湿しすぎになっている場合が多くあります。 原因3：高さが低い 加湿器は、温度の低い所には置かないようにしましょう。 特に床や窓際は禁物です。加湿した蒸気が冷たい空気にあって結露して水滴になるからです。 なので、比較的温度の高いところに置きましょう。 部屋全体が寒きなる時は高所に置くことをおすすめします。 また、超音波加湿器は特に冷たい所に置くと周りが水浸しになります。 原因4：エアコンの傍に置いている 加湿器を置く位置も重要です。エアコンの送風口の近くに置くと当然乾燥しますよね。 それで加湿器が「この部屋は乾燥しているんだ」と誤解し、湿度を不必要に上げてしまうという事態が起こります。 これを防ぐには、エアコンの送風口に直接当たらない場所に加湿器を置くと良いでしょう。 別途、弊社カスタマーサポートよりご連絡させて頂きますので、お忙しい中誠に恐縮ではございますが、ご対応くださいますと幸いです。 この度はご多用のところ、貴重なお声をお寄せくださり誠にありがとうございました。