こんにちは!
夏の強い日差しの中、毎日自転車通勤をされている方、こんなお悩みありませんか?
「顔や腕は日焼け止めで守ってるのに、なぜか手の甲だけ真っ黒になる…😥」
これ、私の実体験なんです。
自転車に乗るたびにじわじわと焼けていく手の甲。
毎朝UVケアはしているのに、気づけば手が小麦色に…!🖐🏾
そんなとき、偶然出会ったのが「 自転車用ハンドルカバー 」というアイテム!
最初は「 こんなの必要?」と思っていましたが、今では夏の通勤には欠かせない存在になっています。
今回はその実体験をもとに、なぜ手の甲が焼けるのか、どう対策すべきなのか、そして焼けにくいハンドルカバーの選び方までしっかりお伝えします!
まず最初に知っておいてほしいのは、自転車に乗っている時に手の甲は紫外線にとてもさらされているという事。
自転車の構造上、手は常にハンドルの上にあり、しかも地面と水平ではなく太陽に向かってやや上を向いている状態。
つまり、紫外線をダイレクトに浴びる部位なのです☀️
だけど顔や腕に比べて、手の甲って意外とケアを忘れがちじゃないですか?
私も「 手にも日焼け止め塗ったし大丈夫! 」と思っていたのですが、汗や摩擦ですぐに落ちてしまっていたようで、毎日少しずつ、知らず知らずのうちに焼けていってしまったんです。
特に春~夏にかけては、朝の通勤時間帯でも紫外線量はかなり強め。
真夏でなくても、4月・5月あたりからすでに肌ダメージは始まっているんですよね...。
私の場合、初めて手の甲の焼けに気づいたのは、帰宅後に洗面台の鏡でメイクを落としているときでした。
「なんか手が黒い?」
最初は照明のせいかと思ったのですが、手の甲だけがくっきり色が違っていました。🖐🏾
それに気づいてからというもの、毎朝鏡で手をチェックするのが憂うつになり、「どうしてここだけこんなに焼けるの?」「これって将来シミになるのかな…」と、どんどん気になってしまったんです。
そんな中、SNSで話題になっていたのが、ポリエステル100%の生地の「 自転車用ハンドルカバー 」。
最初は正直「 これで本当に日焼けを防げるの?」と思っていました。
でもレビューを見たり、日焼けのメカニズムを調べていくうちに「 これは効果があるかも… 」と思い、試してみることに。
そして結果は大正解🌟
紫外線による“ジリジリ感”がなくなったのはもちろん、手の甲の色の変化が明らかに止まりました。
今では、夏場の通勤にはなくてはならないアイテムになっています。
簡単に言えば、自転車のグリップ部分に取り付けて手の甲を覆うカバーです。
素材は薄手なのにしっかりUVカット素材で出来ていて、夏でも蒸れにくく、快適に使える設計になっています。
🔹ハンドルを握る手 ( 特に手の甲 ) を紫外線から守る
🔹汗・摩擦・直射日光によるダメージを軽減
🔹夏場のハンドルの熱さ対策にも効果あり
🔹雨の日にも使えるように、防水素材や撥水加工が施された製品もある
🔹電動自転車の操作パネルを操作しやすいように窓が付いているモデルもある
🔹中に入っているボアが取り外し出来て、夏だけでなく冬でも使えるものもある
🌟ハンドルカバーは取り付けも簡単!
自転車用ハンドルカバーは、日常的に使うものだからこそ「 取り付けのしやすさ 」も大事なポイントです。
最近のハンドルカバーは、工具いらずで誰でも簡単に取り付けできる設計になっているものが多く、初めて使う方でも安心して使えます◎
多くの製品は、マジックテープ・ゴムバンド・スナップボタンなどでハンドルに固定するだけで取り付け完了。
自転車の形状やブレーキレバーの位置に合わせて微調整できるものも多く、様々なタイプの自転車に対応しています。
電動アシスト自転車用に設計されたモデルなら、操作パネルやスイッチを避ける構造になっているため、装着したままでも操作がしやすいのも魅力です!
また、季節の変わり目や天候に応じて必要なときだけサッと着けたり外したりできる手軽さも、ハンドルカバーが選ばれる理由のひとつ。
毎日の通勤やお子さまの送迎、買い物など、日々の自転車利用に取り入れやすいのがハンドルカバーの魅力。
「 取り付けが面倒そう… 」という心配は不要で、誰でもすぐに使い始められます。
初めての方にもおすすめのアイテムです💮
そしてここからが、あまり知られていないけれどとっても大切なポイント!
それが「 カバーの色 」です。
「 え?色って関係あるの?」と思う方も多いかもしれませんが、実はこれ、日焼け防止の効果に大きく関わってくるんです。
たとえば、黒やネイビーなどの濃い色は、紫外線を吸収する力が非常に強く、肌に届く紫外線の量を減らしてくれます。
逆に、白・ベージュ・パステルカラーのような明るい色は、紫外線を反射する一方で生地を透過しやすいという特徴がある為、しっかりした素材やUV加工がないと日焼けを防ぎきれない場合があるんです。
つまり、
「 しっかり焼けたくない 」なら、濃い色がベスト◎
「 明るい色を選びたい 」場合は、素材のUV性能を必ずチェックすることが重要。
私は黒色のカバーを使っていますが、手の甲が前ほどは焼けることがなくなりました。
しかも黒色だと汚れも目立たないので、見た目にも清潔感があります✨
🌟紫外線対策には「 ポリエステル 」がおすすめ🌟
夏の日差しは、想像以上に強烈です。
特に自転車に乗っていると、手の甲や腕、首などが長時間紫外線にさらされ、知らないうちに日焼けしてしまうことも。
そんなとき、アイテム選びでカギになるのが「 焼けにくい素材 」です。
中でも注目したいのが「 ポリエステル素材 」。
ポリエステルは合成繊維の一種で、繊維構造が密であるため紫外線を通しにくいという性質があります。
そのため、日差しが強い季節に身につけるアイテムやカバー類の素材として非常に優れています◎
自転車用のハンドルカバー・アームカバー・帽子・ウェアなどにもポリエステル製の商品が多く使われており、UVカット加工が施されているものなら、さらに高い日焼け防止効果が期待できます。
さらにポリエステルは型崩れしにくく、手入れもしやすいので日常使いにぴったり!
最近では、おしゃれなデザインのハンドルカバーも増えており、機能性とファッション性を兼ね備えたアイテムが選べるようになっています✨
⛈️夏は突然の雨もある!防水生地なら安心
ハンドルカバー選びで意外と見落とされがちなのが「 防水加工 」や「 撥水加工 」の有無です。
でも実は、これがとても大きな安心につながるポイントなんです!
夏の天気って、朝は快晴で「 今日も暑くなりそうだな〜 」と思っていたのに、午後になった途端に空が急に暗くなってきて、突然ザーッと雨が降り出す——なんてこと、よくありますよね?🌦️
私はあります...😔しかも一度や二度ではありません。
特に梅雨の終わりごろから夏の間は “ 夕立 ” や “ にわか雨 ” が多発する季節。
気象アプリが「 降水確率10% 」と言っていても油断できませんし、出先で傘を持っていなくて困ったこと、何度もあります。🌂
そしてそのとき、自転車に乗っていると手がむき出しになっていることの不快さと不便さに気づくんです。
ハンドルがびしょびしょに濡れて滑りやすくなる。
グリップが手に張りつくような感じになって気持ち悪いし、何より安全面でも不安がありますよね。
でも、防水性のあるハンドルカバーを使っていれば、その不快感をかなり軽減できます◎
私が使っているハンドルカバーは、表面に「 撥水加工 」が施された素材で作られているので、雨粒が生地の上でコロコロと転がっていくんです。
さらに生地の裏側は「 防水加工 」がされていて雨が中まで染み込んでこない!
しかも、お手入れも簡単!
家に帰ったら軽くタオルで拭くだけなんです。✨
つまり、ハンドルカバーは「紫外線を防ぐアイテム」というだけでなく、
「 突然の雨でも手や安全を守ってくれる、天候対応型の万能アイテム 」ともいえるんです◎
天気がころころ変わる夏こそ、こうした " もしも " に強い素材を選んでおくことが、日常のストレスを減らすカギになりますよ♪
毎朝自転車で通勤や通学をしている方、UV対策はしっかりしているつもりなのに、なぜか手の甲だけ黒く焼けてしまっている方。
そんな “ ちょっとした違和感 ” や “ プチストレス ” を感じているあなたにこそ、ぜひ読んでいただきたい記事です。
また、日差しの強い季節になると「 日焼け止めを塗ってもすぐ汗で落ちる 」「 カバーをつけると暑くてムレる 」といった悩みを抱えている方。紫外線だけでなく突然の雨にも振り回されがちな、夏の自転車生活に少しでも快適さを求めている方にもおすすめです◎
特に、小さなお子さんを自転車に乗せるママ・パパや、日常的に荷物を抱えて移動する方にとっては、「 日焼け・雨・暑さ・安全 」すべてに気を配ったハンドルカバー選びが、思っている以上に快適さに直結します。
「こんな便利なアイテムがあったなんて知らなかった」
「もっと早く知っていればよかった」
この記事は、そんな“日常の中の気づかなかった不便”をやさしくカバーしてくれる、小さな救世主との出会いをお届けします。