夏の装いを格上げ!美しさと機能性を兼ね備えたシルク扇子
公開日:2025/04/14 更新日:2025/05/08◆ネクタイ屋の作る扇子
ふとした瞬間に、その人のセンスが垣間見えることがありませんか?
例えば、何気なく取り出した扇子が上質なシルク製だったとき。
さりげない品格やこだわりを感じさせますよね。
ARAのシルク扇子は、熟練のネクタイ職人たちが培ってきた織技術と、美しいデザインのセンスを融合させて生まれた特別な扇子です。
扇面の材質はネクタイ同様の上質なシルク。
ネクタイの製造で用いている『ジャカード織機』で織り上げられたで生地は、生地組織が細かく、美しい柄に仕上がっています。
上質なジャガード生地がもたらす心地よい触感と、職人の熟練した技術が込められたこの扇子は、ただの涼を求めるだけでなく、美しさと贅沢を追求できる一品です。
◆なぜシルク?知られざるその魅力と機能性
●光沢と美しい風合い
シルク糸は光沢があり、独特の美しい輝きを放ちます。
扇子に使用されるシルク生地は、その美しい風合いが特徴的で上品な印象を与えます。
●軽量で柔軟性がある
シルク糸は細く、薄い生地を織るのに適した素材です。生地が薄いので、すっきりと美しく畳む事ができ、
かさばることなく、バッグやポケットに収納しやすい点も魅力です。
●丈夫で壊れにくい
扇面に紙を使用している扇子に比べ、当然ながら生地を用いている扇子の方が丈夫です。
また、シルク生地の扇面は開閉を繰り返すうちに折り目が馴染んでよりスムーズな使い心地となります。
◆扇骨にもこだわりました
扇子を支える骨を扇骨(せんこつ)と呼びます。
骨数は 『間数(けんすう)』 と呼ばれ、8間~40間まで様々な形のものがあり、一般的には間数が多いほど高級で耐久性も高くなります。
間数が多くなると、骨と骨の間隔が詰まり、軽い力でも風が生まれやすくなります。
◆センスが光る夏の贈り物としておすすめ
商品は木箱に入れてお届けいたします。
木箱は温度調整に優れており、オフシーズンはこちらに入れて保管していただくことをおすすめしています。
また、扇子と同じ柄の扇子袋付きで、持ち歩く際にも便利です。
自分用としてはもちろん、大切な人への贈り物としても最適です。
◆商品紹介
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