キルティングジャケットならこれ。英国3大ブランドを大研究
いよいよ11月。
本格的な寒さを前に少し身構えつつも、やっぱりおしゃれがいちばん楽しい季節の到来です！
そして、ついにアウターの出番。この時期になると恋しくなるのが、軽くて暖かい“キルティングジャケット”。
今回は、イギリスを代表する3大キルティングブランド
Traditional Weatherwear（トラディショナルウェザーウェア）Barbour（バブアー）・LAVENHAM（ラベンハム）のアイテムを比較しながらご紹介します。
皆様どのブランドがお好きですか？
ぜひ最後までお見逃しなく♪
トラディショナルウェザーウェア
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▶こんな方にお勧め
□きれいめなスタイルが好き
□通勤など、オンオフどちらにも着回したい
□キルティングジャケットを初めて選ぶ方に
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クラシック＆トラッドに着たいならTraditional Weatherwearの「アークリー」と「ウェーバリー」がおすすめ。
両モデルの違いは、襟があるかないか。どちらも肩まわりや袖がすっきりとしており、コンパクトで美しいシルエットが特徴です。ゴールドの小ぶりなスナップボタンも上品なアクセント。きれいめにもカジュアルにも合わせやすく、品の良さとデイリー感を兼ね備えた大人の一着です。
同じデザインをベースに、着丈やシルエットのバリエーションも豊富。自分にぴったりの1枚が見つかります。
■Barbour バブアー
実は英国では、バブアー=キルティング!?
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こんな方にお勧め
□デイリーに気軽に羽織りたい
□ブリティッシュトラッドやカントリースタイルが好き
□バブアーらしいメンズライクな雰囲気を楽しみたい
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オイルドジャケットと並び、いまやバブアーを代表する存在となったキルティングジャケット。「バブアーでもキルティングを？」と思う方もいるかもしれませんが、実は本国イギリスでは“キルティング＝バブアー”というほど超定番アイテムなのです。
シルエットはややゆとりのあるカジュアルタイプで、
カーキやブラウンなど、オイルドジャケット同様、英国カントリースタイルを思わせる配色が魅力。無骨でメンズライクなディテールもポイントでチェックのスカートなどフェミニンなアイテムと合わせると、ぐっと洗練された印象に。
■LAVENHAM ラベンハム
伝統とトレンドのバランスを楽しみたいなら
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▶こんな方にお勧め
□仕立ての良い、本格的な一着を探している
□デザイン性やトレンド感のあるアウターが欲しい
□コーディネートの主役になるジャケットを選びたい
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そして、キルティングといえば外せない存在がラベンハム。英国ブランドの中でも、伝統を守りながらトレンドを巧みに取り入れたデザインで知られています。
今季アランチェートでは、定番の「ラブンスター」の上質な素材感はそのままに、丈感やシルエットを大胆にアレンジした新鮮なモデルを中心にセレクト。スタンダードな一着とはひと味違う、コーディネートをぐっとモダンに引き上げるラインナップが揃いました。