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草刈りを快適にする刈払機特集

公開日:2024/08/28 更新日:2025/04/17
暖かくなる季節に大活躍の草刈機・刈払機。 当店では特にアイデック社の刈払機を主に取り扱っております。 本体やアタッチメントから細かい部品までを取り揃えておりますので、使用場所や適正に合わせてお選びください。
刈払機は草や小枝などを刈払うための機械で草刈機とも呼ばれます。 動力やハンドル、刃の形状などによって使用感も違ってくるので、目的や使用場所に適した刈払機をお選びいただくことで作業効率も大きく変わってきます。
動力の種類
刈払機に使用される動力の種類には大きく「エンジン」と「バッテリー」があります。 使い分けとしては、広範囲の作業をする場合には「エンジン」、住宅地や庭のちょっとした草刈りでは「バッテリー」を選ばれるといいかもしれません。
【エンジンタイプ】 エンジンタイプは、主に2サイクルエンジンが使われている事が多く、燃料の用意があれば「長時間の使用が可能」で「比較的価格も安価」となります。
バッテリータイプは、「別途燃料を用意しなくても使用できる手軽さ」と「静かでメンテナンスが楽」なところが特長です。 パワーはエンジン式の方が上になりますが、最近ではバッテリータイプでもパワーのあるものが増えており、予備バッテリーもあれば手軽にエンジンタイプと同等の作業ができるようになってきています。
ハンドルの形状
刈払機を使用する上で使いやすさを考えた時に重要なのが、ハンドルの形状です。 ハンドルの形状によって、広い面や斜面などの体にかかる負担が変わってきます。 広い平地での作業には「両手ハンドル」、斜面などでの作業が多いなら「ループハンドル」がオススメです。
【両手ハンドルの特長】 両手ハンドルは両手を広げて持つので、本体も安定した位置で固定されて重さも分散しやすいです。 そのため、左右に振る動きが楽になり、広範囲の草刈り作業に向いています。 バランス的には先端が持ちてから遠くなりことで重たくなるため、斜面や細かい作業は苦手ですが、畦道や田畑などの平地での作業だと使いやすく作業スピードも上がります。
【ループハンドルの特長】 シャフトに輪っか状のハンドルが付いており、シャフト部分とハンドル部分を縦に持つタイプのハンドルです。 持ち手の位置的にも重さ自体は両手ハンドルより軽くなりますが、腕だけで支える形になるので腕の負担は大きくなってきます。 縦に持つことで上下に動かしやすく、細かいコントロールがしやすいため、斜面や障害物のある場所での使用に適しています。
刃の形状も重要
刈払機は本体の違いの他にも刃の形状によっても使用感や適した使用場所が違ってきます。 大きく分けると刈払機の刈刃は以下のような種類があります。 ・チップソー ・ナイロンコード ・スチール刃 ・ハサミ刃 それぞれにメリット・デメリットがあるので、使い分けができると作業効率や安全性を上げることができます。 【チップソー】 一般的によく使われている円形の刃の先にジグザグに刃(チップ)が付いているタイプ。 高速回転する事で先端のチップが草を切断していき、チップの数が多いほどよく切れます。 メリット:軽くて切れ味が良く、サイズや種類も豊富 デメリット:障害物に当たるとチップが欠けて飛んでしまう事がある 【ナイロンコード】 ナイロン製のひも錠のカッターを高速回転させて草を刈るタイプ。 金属ではないので他の刃と比べると安全に使用できます。 メリット:キックバックが少なく自傷などの危険性が低い デメリット:切れ味は控えめで草や小石を飛ばしやすい 【スチール刃】 2枚刃や3枚刃などの刃の数が少ないタイプのスチール刃。 草刈り用の刃としては、特に切れ味が良い刃になります。 メリット:刃の数が少ないほど、他と比べて切れ味や軽さが良い デメリット:キックバックが大きく、石を飛ばしやすい。また、 ※扱いを間違えると危険なのでしっかりとした保護メガネなどの保護具が必須 【ハサミ刃】 上下2枚の刃があり、ハサミのようにすり合わせて草を切るタイプ。 低速回転で草を刈るので、ほとんどキックバックもなく石や草を飛ばさずに草刈り作業ができます。 メリット:石や草を飛ばさず安全に作業ができる デメリット:上下2枚の刃になることもあり他より重い
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