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終わるけど、終わりじゃない。| robita

公開日:2025/02/27 更新日:2025/06/14
5月30日(金) 18時に「robita」及び「rumah」のブランド終了いたしました。 かばんと財布の店アリスタはrobitaと10年以上のお付き合いがあり、 スタッフにもファンが多かったブランドさんですのでとてもとても残念な思いです。 robitaのバッグは職人さんによる手仕事を感じることができ、造りもしっかりしていて丈夫。 質が良い、こだわりのバッグや小物が造られてきました。 終了した後も、末永くrobitaのバッグを愛していただければと思っております。 そんな思いから始まった 「終わりだけど、終わりじゃない。」は まだ続いていきます。 ****** 3月29日(土)・30日(日)の2日間、 robitaとアリスタ共同のイベントを当店古民家「コバリラボ」にて開催しました! イベントの様子はページの下の方、 もしくはスタッフブログにて! ******
robita限定ラッピングはじめました
お財布はrobitaオリジナルの包装紙でお包みします。 ボタニカルでrobitaらしい素敵な柄です。 バッグは、小さいものでしたら包装紙で、 その他は不織布に包み、リボンとシールをお付けします。 robitaオリジナルのリボンとシールは財布・バッグともに共通です。 柄の出方など、写真とは異なる場合がございますが、スタッフにお任せください。 robitaさんから備品を譲り受けた、アリスタ限定のラッピングです。 プレゼントはもちろん、自分用にも。 どうぞお気軽にご利用ください。
1999年、バリ島から
2025 年 5 月末日、robita はブランドとしての活動を終了します。 約 26 年間、robita オリジナルのデザインを、インドネシア バリ島の職人達が革を使って形にしてきました。 はじまりは1999年、シンプルなメッシュのトートバッグ。 革の肌理をそのまま感じられる最小限の染色と、柔らかいツヤを出す仕上げの磨き工程。 ​​​​​​​ バリ島の工房の庭で、職人の手で染められ、磨かれた革の色。 これが、当時から現在まで変わらない、robita の CAMEL です。
  • すべて、自分たちの手で
    当時のバリ島の工房には、古いミシンが数台あるだけ。 ​​​​​​​ しかも厚みのある革を縫製することはできませんでした。 また、安定して同じ色や品質の革を仕入れることも難しかったので、染色加工される前のヌメ革を仕入れて 自分たちでCAMELに染色する方法を探すところから始まったのが、定番シリーズとなった anyam nya robita。 仕入れた革の状態や、天候、湿度などにより、同じ CAMEL でも生産毎に微妙に色味が違います。 そんなところも大量生産、工場生産をしていない robita の味わい。 時に色合いが違ったり、ムラがあったり、その違いも大切にしてきました。
  • 裁断や縫製に便利な機械はほとんどなかったけれど、 バリ島の職人たちは手縫いや革の編み込みがとても得意だったので、 ミシンによる縫製をなるべくしないで、革を編み込んで手縫いで作れるバッグのデザインを考えました。 職人の手縫いと、工房にある数台の使い込まれた古いミシンと、 革の裁断も職人がレザーナイフを使い手仕事で行います。 抜き型を起こしてプレス裁断するのではなく、型紙に沿って一つ一つのパーツを切り出します。
  • 糸や金具などの付属品は、現地調達した物の品質が安定しなかったので、ほとんどの付属品を日本からバリ島に空輸。 自分たちで染色した革を、手作りの木型に合わせて、手編みで製作する。 こうして、同じ型番、同じ色でも、 全く同じ物はない個性のあるバッグや財布、生活雑貨を作ってきました。
  • 2018年からはブラックも加わり、 キャメルとブラックの2色展開に。 robitaのタンニン鞣し革は、適切なお手入れをしながら使うことで独特の経年変化を見せてくれます。 ひとつのものを、長く育てるように。 本当に好きなものを長く使ってほしい。 そんな願いを込めて。 ******
    イベント開催しました!!
    こちらの企画、無事に終了いたしました! たくさんのお客様のご来店ありがとうございました。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 『終わるけど終わりじゃない。』 皆さまに長年ご愛顧いただいた robita は、5月末をもってブランドを終了することとなりました。 そんなこともあって、デザイナーさんと色々と話をする機会になり、 お客様を巻き込んだ企画をやりたいねーなんて話も。 \ robita × arista コラボ企画 / 感謝の気持ちを込めて、3月末に販売会 を開催いたします。 バッグ、財布、生活雑貨rumah 販売 日程:3/29㈯・3/30(日) OPEN:10:30~16:00 場所:コバリラボ古民家にて(埼玉県桶川市) *********** 3/29(土)、30(日)にrobitaとアリスタの合同イベント 「終わりだけど、終わりじゃない。」を 開催しました。 お近くの方はもちろん、 遠くはなんと新潟や、山形からもご来店くださり、 スタッフ一同感謝感激!! 正直アリスタは、駅から遠く不便な場所にあります。 ご来店くださる方は車が多いのですが、 今回は電車で来る方もいらっしゃるであろう想定で インスタにバスの乗り方動画をアップしたんです。 そして実際にそれを頼りに来てくださったと聞いて、 てくてく歩いて動画を撮った甲斐があった!!! とうれしい気持ちになりました。 土地勘のない方でも無事に到着できて一安心。 車で来れない方、これからはどうぞ動画を頼りにいらっしゃってください!^^ そしてそして、 「あなたの愛用のrobitaと共にご来店ください」 と告知文に入れたところ、robita持参の方が続々と!!! これっていつのrobitaですか? 何年くらい使いこんでるんですか? なんてrobita好きさんと会話できるのが楽しい~。 日曜日にはデザイナーのヒキマさんの お手入れアドバイスを受けて帰られるお客様もいて、 充実した2日間を過ごせました。 ご来店のお客様ありがとうございました! さらにrobita持参の方には 『#わたしのrobita』にご協力いただきました♪
    年季の入ったものや、見たことのないモデル、 この写真以外にもいろんなrobitaが見られました。 最後の写真は、家にあるrobita撮ってきました! というお客様から。 robitaって愛されているブランドなんだなと あらためて実感しました。 古民家ショップは毎週土曜日の10時~15時。 robitaのアイテムまだまだ置いてあります。 今後レイアウトは変更の可能性がありますが、 楽天ショップに在庫があるものは隣の事務所からお出ししますので、是非お気軽にお声掛けください。 robitaは 『終わるけど終わりじゃない』 ハッシュタグ企画もまだ募集中です!! インスタの個人アカウント使うのはちょっと・・・ という方は、レビュー投稿やメールで! #わたしのrobita ぜひご参加ください☆
    robitaのバッグたち
    robitaは、様々なチャレンジをし続けました。 tone、celup、batik、stonewash、craft、Journey・・・ もうなくなってしまったシリーズもありますが、どれも個性的で素敵なバッグ、お財布たち。 インテリアグッズも素敵なんです。 メーカーにも当店にも、だいぶ在庫が少なくなりました。 ほとんどがもう再入荷しないものばかりになってきましたので、狙っているものがあればお早めに。 デザイナーと職人たちが試行錯誤して作ってきた こだわりのアイテム、 ​​​​​​​あなたのお手元に届いて、ともに旅を続けられますように。
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