ようこそ 楽天市場へ

🐶 🐱水を飲む“いつもの量”をはかる。なぜなら…

公開日:2026/05/05 更新日:2026/05/07

目安は体重×40~60mL

「1日にどのくらい飲ませればいいですか?」 よくいただくお問い合わせです。 ひとつの目安はあります。 犬も猫も「体重×40〜60ml」 例えば7kgなら1日あたり280〜420ml。 ただしこれはあくまで目安です。 季節の違い。 運動量の差。 年齢や体質。 それぞれ差はあるものです。

フードでも変わる

食事にも水分が含まれますから、それも「量」に入ります。 ウェットフードで水分含有量が70%と表示されている場合。 100g食べれば約70mLは水分。 食事からけっこう取れていますよね。 一方でドライフード。 水分は約10%前後。 100g食べても水分は約10g程度。 その分を飲水で補う必要があります。

見るべきは“量”より“変化”

ここが最も大切な視点。 「いつもと比べてどうか」です。 急に増えた。 ほとんど飲まなくなった。 こうした変化こそがサインです。 増えすぎる場合は うまくおしっこが作れていないことも。 体内に水分が不足して水を補おうとする。 減る場合。 脱水や体調不良の初期サインかも。 “いつも通り”を知ること。 それが早期発見につながります。 だから飲む量を知っておくのは必要です。

計り方はとてもシンプル

どのくらいお水を飲んでいるかはたまに計っておきましょう。 特に猫は体調不良を隠す傾向があるため、日常の変化を数値で把握しておくことが大きな助けになります。 計り方はシンプルで 例えばお皿に一定の量(例えば100cc=100mL)を入れておいて、新しいお水と交換するときにどれだけ減っているかは軽量カップを使って計ることができます。

おしっこの目安は…

一方おしっこの量の目安は 体重1kgあたり20〜45ml程度(一日)です。 ただし正確にはかるのは難しいですよね。 だから飲む量をはかるといいです。 おしっこが増える →体内の水分が減る。 →水を多く飲むようになります。 つまり飲水量の変化は“表に出るサイン”。 気づきやすいポイントです。

色やにおいもヒント

飲む量の変化を意識→おしっこの量の変化も意識 その変化を感じると色や臭いにも注意がいくかもしれません。 色の変化。濃いや薄いなどは量と関係があるでしょう。 赤かったり明確な異常にも早めに気づけるかもしれません。 ツンとした強い感じがするなど臭いの変化から気づくこともあります。 それからトイレ以外の場所にしていたり… これも体調の変化のサインかもしれません。

獣医さんに伝えやすくなる

飲む量をはかるもうひとつのメリット。 それが“説明のしやすさ”。 「最近多い気がする」ではなく、 「普段200mLが300mLに増えた」と伝えられる。 これは診断の手がかりになることもあり、何か体に異常があれば早期発見につながる可能性があります。 いつからそうなのか、ほかの症状(元気がない、食欲が減った、嘔吐があるなど)もメモしておくといいと思います。