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💧ミネラルゼロは本当?大切な「純水」と「電気伝導率」について語ります

公開日:2026/03/24 更新日:2026/05/10

完全にゼロにはならない

商品に「ミネラルゼロ」という表記がありますが、本当なのか? 実際お客さまから「完全にゼロになるんですか?」というお問合せもいただいたこともあります。 結論から言うと、完全にゼロにはならないです。 「極めてゼロに近く表記できないほどの量」というのが正解でしょう。 では毎回(製造ごとに)確実にゼロに近いのか。 それは計測しないとわからないことです。 だから毎回計測し確認している数値があります。

ミネラルとは?なぜミネラル除去か?

水道水にも天然水にも含まれるカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなどをミネラル成分といいます。 これらは自然界の水には必ず存在しており、どれだけ精製を行っても完全に取り除くことは簡単ではありません。 ・逆浸透膜(RO膜) ・イオン交換←使用している製法 ・蒸留 などの技術を使えばミネラルを大幅に減らすことはできますが、「完全にゼロ」という状態を維持することは難しいです。 (ここでは製法については省略します) では、なぜアルケーペットの水素水はミネラルを極限まで減らすのか。 下部尿路ケアのため(特にマグネシウム、リン、カルシウム)。 結晶、結石対策です。 それから犬は人より汗で塩分を出しにくいため、ナトリウムも入っていません。 余分なミネラルがトラブルのもととならないようにです。

管理しないとミネラルは検出されることも

よく天然水のラベルにあるミネラル(塩分相当量を除く)の表記は基本的には任意です。 実際に「ミネラルが入っていない」という表記があっても検出されてしまうことはあります。 原水は天然のものですし、ミネラルを除去する機器の精度、メンテナンス具合などにより毎回変わってきます。 ではアルケーペットの水素水がどのように「ミネラルゼロ」を管理しているのかというと、毎回(製造ごと)の数値「電気伝導率」。そして定期的な検査です。

一般的に純水は1mS/m以下

電気伝導率とは、簡単に言えば、お水がどれだけ電気を通すかという意味。単位は「S/m(ジーメンス/メートル」 お水に含まれるミネラルが多ければ数値が上がります。 水道水だと地域によって違いますが、だいたい10~20mS/m 一般的に、純水は「0.1~1mS/m」。超純水となると0.01以下が基準といわれています。(理論値で0.0055以下) 超純水は極めて「水」だけに近い状態で、半導体製造などに使用されます。

純水の5分の1以下毎回計っている

私たちの商品は製造工場との間で電気伝導率を最大でも0.2mS/m以下にするという基準を設けています。 この基準は製造ごとに確認され、安定した品質を維持するための重要な指標になっています。 0.2以下というと純水の基準以内となります。 大事なのは製造ごとにこれを計測し確認していることです。 実際に定期的に計測していますが、おおむね0.06や0.07という0.1以下の数値を示しています。

超純水に近い状態

工場任せにするだけでなく、自社でも電気伝導率の測定を行っています。 実際にある製造時に第三者機関で測定した数値は0.07mS/m。工場と取り決めている基準0.2よりもさらに低い値になっています。 下部尿路ケアしている飼い主様も安心して与えてほしい。と自信を持って伝えたいです。 ※Sはジーメンスで電気をどのくらい通すかを示す値。 電気伝導率の単位はS/m(ジーメンス・パー・メートル) μやcmを使う場合もあります。 私たちの0.2mS/m 以下 という数値は下記の単位でも表せます。 0.2mS/m=2μS/cm=0.0002 S/m