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身近な常備食材でおうち薬膳

公開日:2025/10/01 更新日:2025/11/26
こんにちは。くらし舎店長の林です。 このトピックでは、薬膳について少しお話をしたいと思います。 日々の暮らしの中で起こる、ちょっとした不調。 例えば「この頃、疲れやすくなった」とか「お肌や喉が乾燥してカサカサする」とか「身体がむくんで重だるい」とか「手足が冷える」とか。 病気ではないけれど、ちょっと体調が良くないかも…という時に、「薬膳」がお役に立つかもしれません。

薬膳ってどんなもの?

薬膳とは、中医学の理論に基づいた食養生で、心身の健康維持や病気の予防を目的としています。 難しい生薬などを使わなくても、体質・体調・環境に適した食材を選ぶことで、日々の食事の中に薬膳を取り入れることができます。 普段の食事で食べている野菜、魚介類、お肉、お米、調味料なども、それぞれ薬膳的なチカラがあるとされているので、食材の選び方次第で毎日の食事を薬膳とすることも可能です。 また、漢方薬などに使われている生薬の中には一般的な食品としても食べられるものもあります。代表的な物は、生姜、シナモン、くるみ、クコの実、はとむぎ、山芋など。意外と身近な食材ですよね。

手軽に使える薬膳食材

毎日の食事をすべて薬膳にするというのは難しいですが、ご自身やご家族の体質や体調に適した食材をストックしておいて、いつでも使えるようにすると便利です。 私自身が日頃からキッチンに常備している、手軽に食べられる薬膳食材をいくつかご紹介したいと思います。
【黒ごま】 ツヤのある髪と肌を目指して毎日少しずつ食べています。薬膳では血を養い精を益すとされ、血の不足によるめまい・目のかすみの対策にも使われます。 【松の実】 「仙人の食べもの」という別名もあり、アンチエイジングを意識する方に人気の食材です。薬膳では身体を温め潤いを補うとされているので、乾燥が気になる時の食事に取り入れています。 【クコの実】 楊貴妃も毎日食べていたといわれるスーパーフード。薬膳では目の疲れや乾燥が気になる時、空咳が続く時にも使われます。クコの実にお湯を注いで薬膳茶にしても美味しいですよ。 【きくらげ】 ビタミンD、鉄分、食物繊維が豊富なきのこ。薬膳では血を養い血行をスムーズにして、乾燥を潤す食材とされています。クセがない淡泊な味なので、スープやお粥、炒め物など和洋中さまざまな料理に活用しています。 【はとむぎ】 はとむぎ茶や雑穀米などでおなじみの栄養豊富な穀物です。化粧水にも配合されることから美肌のイメージも。薬膳では胃腸のはたらきをスムーズにして、水分代謝を促すとされています。むくみが気になる時や、湿気の多い時期に出番の多い食材です。

薬膳食材セット

多くの方に薬膳を身近に感じていただきたくて、私自身が日頃からよく使っている食品で薬膳食材おすすめセットを作ってみました。 どれもお料理に使いやすく食べやすいものですので、ご興味がおありでしたらぜひお食事に取り入れてみてくださいませ。

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