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つくってみたい!あこがれの伝統工芸 工作素材集

公開日:2025/06/18 更新日:2025/07/03
日本古来から伝わる職人の技術がつまった伝統工芸。 熟練した技が成せる美しい品々ですが、「いったいどんな風にできているのだろう?」と実際に試してみることで、そのすごさをより深く実感できるものです。 そんな憧れの工芸体験ができるキットや素材をご提案します。 まずは簡易的な素材や方法で『まねっこ』からはじめて、伝統工芸の面白さや奥深さを感じてみましょう。

<今回ご紹介する伝統工芸>

1.江戸切子(えどきりこ) 2.螺鈿(らでん) 3.紙漉き(かみすき) 4.寄木細工(よせきざいく) 5.張り子(はりこ)

1.江戸切子(えどきりこ)

透明なガラスに細かい模様を彫刻で刻み込む江戸時代から続く伝統工芸です。回転する砥石を使って一つ一つ手作業で美しい模様を彫ります。光が当たるとキラキラと輝き、グラスや器として使われる実用的で美しい工芸品です。
アートロコでは切子風のデザインが楽しめる、ガラスよりも柔らかい素材、「切り子のデザインシート」(塩ビシート)をご用意しています。彫刻刀で模様を彫ると、煌めくインテリアに。

2.螺鈿(らでん)

貝の裏面の、真珠のような虹色に輝く層を様々な形に切り、漆器などに貼り付けて装飾された工芸品です。奈良時代に中国から日本に伝わり、平安時代に発展したと言われている歴史の長い技術です。
黒い工作紙に、輝くホログラムシートや転写箔を貝の真珠層に見立てて工作しましょう。 もう少し本格的に創作するなら、本物の貝シートもご用意しています。漆の代わりに「水性うるし」と「仕上ニス」で艶感のある仕上がりに。

作り方をチェック▼

3.紙漉き(かみすき)

和紙は、原料となる植物、楮(こうぞ)・三椏(みつまた)・雁皮(がんぴ)を煮て、繊維を取り出し、水の中で漉いて作られます。 お手軽に始めるなら、トイレットペーパーから作る体験キットがおすすめです。押し花を入れたら色和紙を混ぜ込んでオリジナルの「紙」を作ってみましょう。

4.寄木細工(よせぎざいく)

様々な種類の木がもつ自然の色を活かして、模様を作り出す技術です。多種多様な樹木が育つ箱根の山で生まれました。 工作のしやすいサイズに加工された木材のキットをご用意しています。伝統的な模様にチャレンジしても良し、ドット絵風にゲームのキャラクターをデザインしても良しです。

5.張り子(はりこ)

竹や木、あるいは粘土の型に和紙を何層にも貼り重ねて造形する技法です。その歴史は古く、室町時代に中国から伝わったとされています。  当時は書き損じた紙「反古紙(ほごがみ・ほごし)」と呼ばれるものが使用され、安価な材料で作ることができるため、日本全国に広がりました。  中は空洞になっており、軽くて丈夫なことから、玩具や、だるまや招き猫などの縁起物、お面などが作られ親しまれてきました。 アートロコでは、張り子を作るのに必要な和紙や粘土をセレクトしたキットをご用意しております。お気に入りのモチーフを作ってみてください。

動画でより詳しい作り方をチェック▼

気になる工芸・技法は見つかりましたか? 職人の技術が光る伝統工芸の美しさやその歴史を見つめながら、まずは「工作」として楽しむことから始めてみてください。
更新日04/12(04/05〜04/11集計)