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お茶の相場高騰と価格改定について

公開日:2025/09/17 更新日:2026/01/07

●お茶の相場高騰の背景

2025年産以降のお茶の相場は、一番茶の後半から二番茶にかけて昨年の2倍から3倍、三番茶、四番茶は3倍の価格となり、過去に例を見ない相場となっています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・世界的な抹茶ブームで、緑茶から抹茶の原料である碾茶への転作が進み、緑茶の生産量が減少していること。 ・猛暑などの気候変動による収量の減少。 ・ペットボトル需要の拡大。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー これらの要因が重なり、緑茶の生産量が大幅に減少したことで需給バランスが崩れた事が主な理由です。
抹茶ブームにより、世界的に抹茶の需要が高まっていることは大変嬉しいことです。しかしながら、消費のメイン価格帯である緑茶が全く足りていない状況もございます。 現在、お茶の浅野園では、お客様にこれまでと同じお茶をお楽しみいただくために、原料確保や製造工程の見直しなどのコストカットに必死に取り組んでおります。しかしながらコストカットにも限界があり、これまで通りの味や品質を維持する為に、誠に不本意ではございますが、一部商品の値上げや内容量変更を順次実施させていただきます。

●商品価格の改定と終売について

・価格改定時期  2026年1月~ ※在庫がなくなった商品より順次段階的に。   ・価格改定商品  緑茶・ほうじ茶・紅茶・ティーバッグ各種    業務用商品の一部の商品は原料がなくなり次第終売になります。

●今後のお茶価格の推移【予測】

抹茶ブームは2年から3年は続くと見られております。また、気候変動による生産量の減少や国内のペットボトル需要も高まっており、緑茶全般において今後も値上がり傾向にあるかと思います。 今後のことは、私ども茶商でもはっきりとはわからないというのが本音です。 来年度産も全国の産地で大幅な増産でもない限り、今後も価格は高騰していくものと思われます。 お茶業界は大きな転換期に差し掛かっています。日本の文化であるお茶を守るために、当店も微力ながら取り組む所存です。 長々とした文章で大変失礼いたしましたが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。