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毛艶特集

公開日:2026/04/15 更新日:2026/04/17

皮膚被毛の 健康維持に

「皮膚被毛の健康維持が出来ている=栄養状態が良い」と言われるように、毛艶はひとつの健康のバロメーター(目安)となります。 ドッグフードのパッケージにも、毛艶やうんちの様子を見ながら与える量を調節して下さい、とよく記載されております。 愛犬の体の隅々まで栄養が行き渡っているかは、健康の目安としても重要な事なのです。
食べているのに毛艶が良くない理由はなんでしょうか? 食べ物がきちんと消化・吸収できておらず、被毛にまで栄養がいきわたっていないと毛艶は悪くなってしまいます。 栄養が行き渡らない原因は、消化管のトラブルや、食べているものの栄養バランスが悪い、消化に悪いものを摂り続けているなどかもしれません。 例えば消化器系が弱く脂肪の消化吸収が出来ていないと、皮膚被毛の健康維持に必要な脂分や脂溶性ビタミンの不足に繋がります。消化以外でも、ホルモンなどの異常で被毛・皮膚がカサカサ、毛艶も悪いとなる事もあります。

皮膚被毛の健康維持に

良質なタンパク質と脂質、ビタミン、ミネラルが必要となります。ドッグフードで健康維持が出来る子も多くいますが、愛犬にも人間と同じ体質の違いというものがあり、みんながみんが「これさえ食べていればいい」というわけにはいきません。 手作り食がいい、という話もよく聞きますが、栄養バランスの取れていない手作り食が原因で皮膚被毛のトラブルが発生する事もあります。良質な食材であっても、栄養の過不足が長期間続けば体には良くありません。バランスの取れた食事に良質のお肉をトッピングしてあげたり、栄養をプラスできるサプリメントや食材を少し足してあげるなどが取り入れやすい方法となります。 犬は肉食寄りの雑食です。肉類からの栄養摂取が得意であるため、お肉由来のタンパク質、脂質、ビタミン類の消化吸収が得意なのです。脂肪を適度に含んだ赤身肉からはタンパク質と脂肪、皮や内臓、生骨からはビタミン・ミネラル・脂質が補給できます。

どんなフードが おすすめ?

ドライフードは「便利なように加工された食事」であり、保存や扱い、コストには優れていますがどうしても「素材そのものが持つ栄養」は形が変わってしまったり、失われているものもたくさんあります。そのため、多くの栄養バランスが整っていると表示しているドッグフードは人工的な「栄養添加物」をプラスして失われた栄養、足りない栄養を補っています。 大切な愛犬には人工的に作られたビタミンやミネラルより、食材そのものがもつ栄養素で栄養を摂って欲しいと思いませんか? 人間より肉食に近い動物である犬にとって、新鮮なお肉は良質な食事でありごちそうです。被毛は約95%がタンパク質で出来ています。また脂肪分は栄養を運び、輝きを生みます。 ドライフードをあげている場合はお肉を少しトッピングしてあげる事がおすすめです。栄養バランスは崩れにくく、肉そのものから摂れる栄養を吸収できます。ただしカロリーが過剰にならないよう、トッピングしたカロリー分、フードを少し減らしましょう。

おすすめの フード・トッピング

良質のタンパク質を取り入れたい。そんな時にピッタリの愛犬も美味しさに喜ぶ、うれしいラインアップです。

必須脂肪酸

皮膚被毛の健康維持には良質なタンパク質のほかに脂肪も欠かせません。不足しがちなオメガ3(DHA・EPA)は食事で摂取する必要があります。 オメガ3は亜麻仁油やえごま油、フィッシュオイルなどに多く含まれていますが、愛犬には動物性油(魚)がおすすめです。

ビタミン・ミネラル

腸内環境の健康維持も大切

腸が荒れているとお肌の調子が悪くなると言われています。腸内では老廃物や栄養の吸収が行われており、体中に運ばれます。 腸内環境の健康維持に役立つ乳酸菌や食物繊維、発酵食品を取り入れてあげる、睡眠をしっかり摂らせてあげる、ストレスを減らしてあげるなど様々な形でサポートできます。 お通じが良くない場合は水分不足が原因となる場合もありますので、水をあまり飲まない子であればスープやミルク、ウェットタイプの食事なども検討してあげましょう。

お腹の健康維持

急にフードを変えていませんか?

腸内環境は食べている物の影響をうけて変化していきます。普段食べ慣れていないものを食べるだけでも、腸内細菌叢のバランスが崩れてしまう事があります。 お腹が敏感な子の場合は、新しいフードを始めるときは食べなれたフードに少し加えるところから始めましょう。お腹の調子を確認しながら、少しずつ新しいものへ入れ替えていくと、大きな影響もなくスムーズに切り替える事が出来る場合が殆どです。 急に切り替えて「合わなかった」と判断してしまうより、徐々に切り替えじっくり結果を見極めましょう。本当は体に合うフードであったのに、見逃してしまうかもしれません。

皮膚・毛艶を維持する ケア用品

ブラッシングで皮膚被毛の清潔や血行を保ちましょう。短毛・長毛・換毛期のあるなしでケアも変わってきます。 愛犬の体に合ったケア用品で、やさしく皮膚に刺激を与え、汚れを掻き落とし、ムダ毛やもつれを取ってあげましょう。

おすすめの ケア用品