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膵臓をいたわる低脂肪犬ごはん

公開日:2024/08/23 更新日:2025/05/27

膵臓に優しい食事のPOINT

・消化に良い良質なたんぱく質 ・低脂肪 ・低糖質 ・腸内環境を整える

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消化効率のよい良質な脂質はとても大切

愛犬の膵炎はどんな病気?

膵炎は消化器官の一つである膵臓におこる病気です。 栄養を消化する膵液(消化酵素を含む消化液)を分泌する働きの疾患として膵炎があります。 膵炎には急性膵炎と慢性膵炎があり、愛犬がかかりやすいのは急性膵炎になります。

膵炎になる原因

1.生活による原因

生活空間で口にしてしまうものが原因になることもあります。 殺虫剤など毒物や、そのほかにも治療に使う薬などを口にしてしまうことで膵炎を発祥する可能性が高いです。 また散歩中に落ちているものを拾い食いしていまったり、生ゴミをあさって食べてしまうなども問題点ではないかといわれています。 この落ちているものや生ゴミとなると、酸化がおこなわれているため品質の悪いばサビを取り込んでいる状態に近いいものになります。

2.食事による原因

高脂肪のドッグフードやジャーキーを食べ続けたり、人間用の揚げ物を沢山与えたりなどがきっかけとなり発症することが多いです。 膵臓は消化をおこなう膵液を出すために活発に動くわけで、消化に負担のかかるようなものを食べるということはそれだけフル活動で愛犬の膵臓を酷使することになります。 高温加熱のドライフードやジャーキーで消化に負担がかかるようなものを長期的に続けるのであればそれらが高脂肪でなくても、もしかすると原因の1つにつながるのではないかと感じています。

特に注意すべきこと

酸化した脂質は特に注意が必要です。 消化に負担がかかる加熱乾燥された高タンパクで高脂質なジャーキー類は避けましょう。 おやつを与える場合は、クッキーやボーロなどの消化にやさしい素朴なおやつにしましょう。

脂質は犬猫にとって第一エネルギー源です

脂質はよくないものだと思い、極端に不足することで体の維持に問題が出てきます。 ・皮膚の乾燥や痒み ・毛艶が悪くなる ・神経、細胞、筋肉などの組織の生成が低下する など 脂肪には必須脂肪酸と呼ばれるものがあり、愛犬が体内で合成できないものもあります。その脂肪酸を取り込むためには食事から取り込む必要があるため、毎日の食事のバランスや、オメガ3などのサプリメントで補ってあげる必要があります。 とくにドライフードなどはオメガ3脂肪酸が不足しやすくなります。 そのほかにも脂質は脂溶性ビタミンと呼ばれる、ビタミンの中でも脂に溶けやすいビタミンの吸収を助けてくれ、ホルモンや脳神経組織、細胞膜を作る栄養素です。 そして脂肪は愛犬の食いつきを助けてくれます。 新鮮な脂肪の香りは食欲を誘うため、食いつきの悪い子などには少し脂肪分の多い生肉などもおすすめです。
更新日08/13(08/06〜08/12集計)