コンタクトレンズが合わないのはなぜ?①度数やベースカーブが原因かも
公開日:2025/04/14 更新日:2025/05/09コンタクトレンズが合わないと感じる原因はいくつか考えられます。 付け心地に違和感があるのなら、ベースカーブが合っていないかもしれません。また、ピントが合わないなら、度数が原因かもしれません。 考えられる原因について解説していきます。
コンタクトレンズが合わないと感じる場合、主に以下のような原因が考えられます。
・ベースカーブ(BC)が合っていない
・度数が合っていない
・サイズ(DIA)が合っていない
・コンタクトレンズの素材が合っていない
「合わない」と感じたら、まずはこちらを疑ってみてください。
コンタクトレンズのベースカーブが合っていないのかもしれません。
ベースカーブとは、コンタクトレンズのカーブ(丸み)のことです。
目のカーブは人それぞれ異なります。そのため、ベースカーブが目の形と合っていないと、窮屈さを感じたり、コンタクトレンズがズレてごろつきを感じたりすることがあります。
ベースカーブの合わないコンタクトレンズを付けていると、違和感が生じるだけでなく、目やまぶたに傷をつけてしまう可能性もあるので注意しましょう。
見え方に違和感が生じたり、疲れを感じたりする症状が出ているのなら、度数が合っていないのかもしれません。
見えにくければ、コンタクトレンズの度数が弱い可能性があります。疲れを感じるのであれば、度数が強いことが考えられます。そのまま使い続けると、不便が生じるだけでなく、視力の低下を招く可能性もあるので注意が必要です。
また、コンタクトレンズとメガネの度数は同じとはかぎりません。コンタクトレンズとメガネでは、眼球との距離に差があるので、同じ数値のものを使用すると見え方に差が出ることがあります。
コンタクトレンズはコンタクトレンズの、メガネはメガネの度数で使用しましょう。
コンタクトレンズのサイズ(DIA)が合っていないことも、違和感につながります。サイズが合わないと、目に入れにくかったり、ズレが生じてごろごろしたりします。
コンタクトレンズの素材はいくつか種類があります。
特に、乾きやすい素材のものだと、乾燥がごろつきの原因になることがあります。含水率の高いコンタクトレンズは、付けた時の装用感はいいのですが、乾きやすく、時間が経つとごろつきが目立ちます。
酸素透過率の高いシリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズであれば、目が乾きにくく、ごろつきが軽減されることが多いです。長時間付ける人には、目の安全のためにも酸素透過率の高いコンタクトレンズをおすすめします。ただ、人によっては合わないこともあるので気を付けましょう。
また、乾燥以外でも、素材そのものが自分と合わないことがあります。使っていて違和感があれば、別のコンタクトレンズに変えましょう。
コンタクトレンズにどんな素材が使われているか知りたい時は、眼科やコンタクトレンズ販売店で確認してください。
次回はその他のコンタクトレンズが合わない原因を紹介します♪