近年、ネット通販などの普及とともに、宅配ボックスの利用が広まっています。
自宅に不在時でも荷物の受け取りができる宅配ボックスは、さまざまなデザイン・機能を持ったものがあり、利便性が注目されています。
しかし、宅配ボックス選びには注意が必要です。
安さやデザイン性だけに引かれて購入してしまうと、かえって無駄な出費が増えることもあります。
ここでは、失敗しないための選び方について詳しく解説します。
1. 宅配ボックスの種類
宅配ボックスには、壁掛け型、スタンド型、埋め込み型、簡易型など様々なタイプがあります。
用途や設置環境に応じて、最適なモデルを選ぶことが重要です。
例えば、スペースが限られている場所では壁掛け型や簡易型が適しています。
また、大きな荷物が入る宅配ボックスを後付けであまりコストをかけずに手軽に設置したい場合は、スタンド型がおすすめです。
また、宅配ボックスには、不在時に1回の荷物の受け取りしかできないものや、複数回の受け取りに対応したものなどもあります。
ポストが付いたタイプなどもあったり、利用用途を考慮して、どんなタイプの宅配ボックスにするかを選ぶ必要があります。
2. 安い宅配ボックスの落とし穴
価格が魅力的な宅配ボックスも多いですが、安価なものは材質が劣る場合があり、耐久性やセキュリティが犠牲になることがあります。
宅配ボックスは、玄関先や屋外に置いて使用する場合がほとんどなので、風雨や直射日光などにさらされることも考慮し、防水性・耐久性がしっかりしたものを選ぶことをおすすめします。
長期的な視点でコストパフォーマンスを考えることが大切です。
3. サイズと容量
宅配ボックスを選ぶ際には、届く荷物のサイズを考慮しましょう。
「宅配ボックスを設置したけど、よく届く荷物のサイズが入らない…」
「荷物が1個しか入らず、2個目の荷物が届いたら結局再配達に…」
なんてことにならないように、あらかじめ、普段どのくらいの大きさの荷物が届くのかを想定して宅配ボックスの大きさも選びましょう。
一般的に大きめのボックスを選べば、より多くの荷物を受け取れますが、設置場所のスペースとのバランスも重要です。
4. 材質と耐久性
先にも少し述べましたが、材質と耐久性は重要なチェックポイントです。
宅配ボックスは外気にさらされることが多いため、防錆性や耐候性に優れた材質を選ぶことが肝心です。
風雨にさらされる場所に設置する場合、完全防水仕様か、防錆加工がされているかを確認してください。
防水性が低い宅配ボックスの場合、雨の日に宅配ボックスの中が水浸しになって大切な荷物がびしょ濡れになってしまった…なんてことにもなりかねません。
また、防錆加工がされていないものだと、すぐに宅配ボックスが錆びてしまい、買い替えを余儀なくされることもあります。
どのような材質を使用しているかも重要なポイントです。
安価なプラスチック製のものなどは、日光に長時間当たり続けるとすぐに劣化してしまいます。
据え置き型の宅配ボックスでは、鋼板の厚さも耐久性に関わってきますので、しっかりした厚みのある鋼板を使用しているかもチェックしてみてください。
5. セキュリティ機能
荷物を玄関先にそのまま置いて配達完了とする置き配サービスでは、荷物の盗難といった問題も多いようですが、宅配ボックスも注意が必要です。
第三者が宅配ボックスに入った荷物を簡単に抜き取ることができないようになっているかを確認してください。
・鍵は付いているか?
・また誰でも簡単に解錠できるような鍵ではないか?
・宅配ボックスごと簡単に盗めないような設置方法が可能か?
といった点もチェックしてください。
上から複数投函が可能な宅配ボックスについては、上蓋から中の荷物が簡単に取り出せないような構造となっているか、という点も確認してください。
6. 鍵のタイプ
宅配ボックスの鍵には、
・南京錠
・プッシュ式鍵
・ダイヤルキー
・デジタルキー
・指紋認証キー
など、いろんなタイプの鍵方式が採用されています。
南京錠やプッシュ式鍵は、物理鍵が必要となり、荷物を取り出す際には鍵での開錠が必要となります。
このタイプの鍵を採用した宅配ボックスは、比較的安価な価格で提供されていることが多いです。
一方、ダイヤルキーやデジタルキー、指紋認証キーは物理鍵を使用する必要がなく、暗証番号や指で解錠することができます。
暗証番号を家族であらかじめ共有したり、家族分の指紋を登録しておけば、家族なら誰でも簡単に解錠して荷物が取り出せます。
鍵の持ち運びの必要性や紛失の心配もなく、利便性が高いですが、南京錠やプッシュ式鍵タイプのものと比べると価格はやや高めとなります。
7. 設置場所と設置方法
宅配ボックスの購入前に、設置場所と設置方法についてしっかり確認しておきましょう。
どこに設置するかにより、宅配ボックスの選べるサイズも異なってきます。
また、宅配ボックスの設置方法には、
・そのまま置くだけ
・ワイヤーで柱などに繋いで固定
・コンクリート面にアンカーを打ち付けて固定
・専用ベースを使用して固定
など、様々な設置方法があります。
購入を検討している宅配ボックスが、どんな設置方法で設置できるか、またその設置方法は難しくないか、セキュリティ面でも安全か、を確認してください。
8. ユーザーレビュー・評価
現代ではネットでいろんな商品の口コミ・評価を調べることができます。
宅配ボックスももちろん、ネットで調べれば実際に購入・使用したユーザーの声をユーザーレビューとして確認することができます。
特に、写真や動画付きのレビューであったり、耐久性や使い勝手に関するレビューは、製品選びの大きな手がかりとなりますので、参考にしましょう。
9. アフターサポート・保証
「安価な宅配ボックスを購入したら、部品に不足があったり、すぐに不具合が発生したので問い合わせてみたけど返信が無い」
「日本語ではないメールで返信が来たので意味が分からない」
などといったパターンもあるようです。
購入前には、製品の保証期間やメーカーのサポート体制もしっかりチェックしましょう。
長期間の保証がついている商品は、メーカーが自信を持っている証拠とも取れます。
また、商品レビューを投稿することで延長保証が受けられるキャンペーンを実施しているものなどもありますので、上手に活用しましょう。
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