お世話になっている茶道の先生が着物に寛容な方で、主催の市民向けの大寄せの茶会では、出来れば明るめ・派手めな訪問着を来て欲しいとのご方針の方です。
アラフォーですが社中では一番若い部類なので、明るい色(でも彩度の高い薄い色は苦手…)で、かつ古臭くない柄行きの訪問着を10月末の茶会で着たいなと探していたところ、ちょうど完全にマイサイズのこちらを見つけ、即決してしまいました。
地紋のデザインと浮き出しのコントラストにより、思っていたよりも華やかで、記載通りにパーティー向きだなとは思いましたが、薄暗い雰囲気のお茶席で着るにはコレくらいの色柄のものが寧ろちょうど良かったようで、社中の先輩からも、お客様からもお褒め頂きました。
後日、写真の帯もこちらで追加で購入させて頂きました。