※以下の改造及び屋外使用は自己責任です※
他の方のレビューあるように、高齢の父がゴミ捨てや散歩の際に買い物カートを使いたいとの事でした。
屋外使用はローラー部分の騒音が酷いのは分かっていたので、ゴムタイヤへの交換前提で買いました。
購入したゴムタイヤはAmazonで売っていた4インチ(直径100mm)で幅32mmのブレーキ付きの物です。
カートが届いた後に純正ローラーを外して確認したところローラーは32mm幅でした。
残念ながら純正ローラーを外してすぐにこのゴムタイヤをそのまま取り付けというのは無理です。
簡単に取り付け手順を書いておきます。
1.ブレーキ不要の場合
ゴムタイヤの基部に付いているブレーキが不要ならタイヤ部分だけを使う事ができますが、純正ローラーの軸径が8mmでゴムタイヤは10mmなのでそのままでは取り付け出来ません。
この場合、内径8mm外径10mm、長さ32mm以内(長さ10mmを3個など)のスペーサーを軸に入れれば解決できると思います。
ですがスペーサー部分に隙間が発生して騒音の原因になるかもです。
もしくはスペーサーを使用せず純正のローラー取り付け部分のボルト穴を8mm→10mmに拡大すれば、ゴムタイヤ付属のボルトで固定できると思います。
2.ゴムタイヤ基部のブレーキを取り付けたい場合
ドリルやボール盤での加工が必要になります。
ゴムタイヤ基部の中心は金属でカシメられているので、ここに12mmの穴を開けます。(画像は穴開け後)
カート本体と純正ローラー基部の組み付けはM12のボルトなので、H10の六角レンチで取り外せます。
私はゴムタイヤ基部の不要なボルト穴4ヶ所は邪魔だったのでグラインダーで切り落としましたが、切らなくても12mmの穴さえ開ければ取り付け可能です。
以上の加工でゴムタイヤへの交換が出来ます。
ベアリング入りゴムタイヤの騒音低減効果は大変素晴らしいです。
ローラーのガラガラ音は一切無くなります。
父がアスファルト上を押してみたところ音がしない事に驚いていました。
それとブレーキはやはり便利です。
DIY好きで電動工具やボール盤などがあれば作業難度はそれほど高くないので、可能ならブレーキ部分の取り付けをオススメします。
もしくはM12で取り付けるゴムタイヤのキャスターがあればそれを買うのも良いかもしれません。