テープライトをさらに美しく!ワンランク上の光を演出するカバーの選び方と活用術
公開日:2025/07/23 更新日:2025/07/28皆さん、こんにちは!ビームテックです。
お部屋の雰囲気を手軽に変えられるLEDテープライトは、今や人気の照明アイテム。でも、「LEDの粒々感が気になる」「もっと洗練された光にしたい」と感じたことはありませんか?
今回は、そんなお悩みを解決し、テープライトの光をさらに美しく見せる「テープライトカバー」をご紹介します!
テープライトカバーってどんなもの?
テープライトカバーは、アルミとポリカーボネートでできた細長いカバーです。
テープライトと同じように、必要な長さにカットして使えるのが特徴です。
色と用途で選ぶ
【白いタイプ】:
どんな場所にも合わせやすい、使いやすいタイプです。階段の下や間接照明など、一般的な使い方に向いています。
【黒いタイプ】:
特に舞台や演出で、消灯時にテープライトが目立たないようにしたい場合に役立ちます。
取り付けも簡単!
コの字型の部品を使って、取り付けたい場所にカチッとはめるだけで簡単に設置できます。DIY初心者の方でも手軽に挑戦できるのが嬉しいポイントです。
テープライトカバーで変わる光の見え方
テープライトカバーの一番の魅力は、その照明効果にあります。
●【粒々感をなくし、美しいラインに】:
テープライトのLEDの粒々とした光を和らげ、まるで一本の線のように均一な光に見せることが可能です。
●【深さで変わる光の表情】:
カバーには浅いタイプと深いタイプがあり、これによって光の広がり方が変わります。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
・深いタイプ:
光がより均一に広がり、LEDの粒々が目立ちにくく、より滑らかな線のように見えます。
・浅いタイプ:
LEDの粒の感覚が分かりやすく、点光源が目立ちやすい傾向があります。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
LEDとカバーの距離が長いほど、点光源が目立たなくなり、まるで蛍光灯のような均一な光に見えるのが面白いですね。
DIYや演出にも大活躍!
テープライトカバーは、テープライトと同じようにカットして使えるため、T5蛍光灯のようなラインLEDを自分で作ることも可能です。
ホテルの庭園照明や住宅の階段下の照明演出など、プロの現場でも活用されています。
RGBテープライトと組み合わせれば、さらに美しいカラー演出も楽しめます。
まとめ
テープライトカバーを使うことで、テープライトの強度が増すだけでなく、光の見え方が大きく変わり、より洗練された空間を演出できます。
DIYで照明にこだわりたい方や、演出照明を考えている方には特におすすめのアイテムです。
ぜひ、テープライトカバーを取り入れて、ワンランク上の光の空間を体験してみてください!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥