数年前からダイニングチェアの座面がボロボロになり、
家族全員我慢しながら使ってきました。
いよいよ我慢できなくなり買い替えも検討しましたが、
ダメ元で自分で張替えに挑戦することにしました。
まずは1脚分を購入。
親切な張替え動画もあり、作業の流れはある程度つかむことができました。
問題は工具で
タッカーは数年前にダイソーで買った300円程度のものしかなく、
新しく買うと結構します。
そこで張替え予定の座面に試し打ちしたところ、
見事に普通に使えました。
板材にもよると思いますが、高価なタッカーを購入する前に
百均商品で試してみるのもよいと思います。
実際に大変だったのは古いタッカーの針抜き。
とにかく数が多く、中にはかなりしっかり刺さったものもあります。
今回はオフセットニッパーを使用。
通常型ニッパーも試しましたが非常に作業しづらく、
タッカーとオフセットニッパーがあるかどうかで
作業性はかなり変わると思います。
マイナスドライバーは正直あまり役に立ちませんでした。
素人なので生地にシワができるのではと心配しましたが、
これは問題ありませんでした。
難しかったのはコーナー部分の処理で、
作業を重ねるうちにコツが分かり、
1脚目と4脚目では仕上がりに多少差が出ました。
ウレタン等は元のものを型紙代わりにして切り出しましたが、
これもうまくいきました。
所用時間は慣れてくると1脚約1時間程度、一気にやると腰に来ます。。
費用は最初のお試し1脚分が3,720円、
その後の3脚分が8,861円。
合計12,581円、1脚あたり約3,146円でした。
工具はすべて手持ちのもので、
数年前に買ったダイソーのタッカーがまさかの大活躍。
替え芯もかなり使い、初めて本格的に役立ちました。
椅子ごと買い替えていたら安くても8万円、
奮発すれば20万円程度はかかっていたと思います。
家族で初めて買ったダイニングセットで、
愛着も思い出もある椅子なので、
買い替えず張替えにチャレンジして本当によかったです。
仕上がり、費用ともに大満足です。