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エアコン掃除だけで満足してない? 見落としがちな「フィルター汚れ」問題

公開日:2026/06/02
夏が近づくと、多くの家庭でエアコンのフィルター掃除を意識するようになります。冷房をつける前にホコリを取り、ニオイや効きの悪さを防ぐ。こうした「夏前のエアコン掃除」は、すでに家庭の習慣になりつつあります。 けれど、部屋の空気を整えるなら、見直したいのはエアコンだけではありません。リビングや寝室、こども部屋で使っている空気清浄機。冬の乾燥対策で活躍した加湿器。空気清浄と加湿を1台で担う加湿空気清浄機。これらの家電にも、空気や水が通るフィルター、タンク、吸気口、吹き出し口など、汚れやすい場所があります。 エアコンのフィルターだけを掃除しても、空気清浄機のフィルター交換を忘れていたり、加湿器の水まわりが汚れたままだったりすると、部屋全体の空気を整えるという意味では、まだ少し不十分かもしれません。夏前は、家の中の“空気の通り道”をまとめて見直すのにぴったりのタイミングです。

エアコンは“空気の入口”をきれいにする

エアコンは、部屋の空気を吸い込み、温度を調整して、再び室内に送り出す家電です。その入口にあるのがフィルターです。ここにホコリがたまっていると、空気の吸い込みが悪くなり、冷房効率が落ちたり、運転時のニオイが気になったりすることがあります。 特にこどもがいる家庭では、床に近い場所で遊ぶことも多く、カビ菌、ホコリ、花粉、衣類の繊維、ペットの毛などが室内に舞いやすくなります。梅雨から夏にかけて湿度も高くなるため、除湿や冷房を使い始める前にフィルターを確認しておくことは大切です。 家庭でできる基本のお手入れは、フィルターを外してホコリを掃除機で吸い取ること。水洗いできるタイプであれば、取扱説明書に従って洗い、しっかり乾かしてから戻します。内部の汚れやカビが気になる場合は、無理に自分で掃除せず、専門業者への依頼も検討しましょう。

空気清浄機は「掃除」よりも「交換」を確認

エアコン掃除をすると、つい「これで夏の空気対策は大丈夫」と思いがちです。しかし、室内の空気を動かしている家電はエアコンだけではありません。 空気清浄機は、部屋の空気を吸い込み、フィルターを通してホコリや花粉、ニオイなどを取り除く家電です。 そのため、フィルターの状態は性能に大きく関わります。 ブルーエアの空気清浄機は、「フィルターを掃除して使い続ける」のではなく、適切なタイミングで新しいフィルターへ交換しながら、性能を保つ設計です。 たとえば、Blueair 2-in-1 Pro 加湿空気清浄機 DH5iのような加湿一体型モデルでは、空気清浄に加えて加湿機能も備えています。 機能に応じたお手入れができるよう、必要な交換用パーツは公式ストアにそろっているため、性能を保ちながら使い続けやすいのもポイントです。
フィルターは、ただの網ではありません。空気中のホコリや花粉、微粒子などをキャッチするために設計された、空気清浄機の心臓部ともいえるパーツです。 汚れたフィルターをそのまま使い続けると、空気の通り道がふさがれ、本来の性能を発揮しにくくなることがあります。 さらに、フィルターの扱い方にも注意が必要です。 製品によっては、フィルターを交換せずに清掃して再利用できるものもありますが、清掃時にフィルターに溜まったホコリや花粉、微粒子などを吸い込んでしまう可能性もあります。 そのため、交換式のフィルターであれば、できるだけ使用済みのフィルターには触れすぎず、取り外したらすぐに処分することも大切です。
交換するときは、まず本体の電源を切り、必要に応じてタンク内の水を抜きます。 そのうえで本体を開け、使用済みのダストフィルターや加湿フィルター、ウォーターリフレッシャーを取り外し、新しい純正パーツに入れ替えます。最後に本体を元に戻し、Blueairアプリや本体表示でフィルターの状態を確認しましょう。 実際の取り外し方やリセット方法は、製品によって異なるため、必ず取扱説明書に従って行うことが大切です。 最初は少し手間に感じるかもしれません。しかし、交換のたびに使用済みフィルターの汚れや、新品フィルターとの色の違いを目にすると、空気中の汚れをフィルターがしっかり受け止めていたことを実感できます。フィルター交換は、単なるメンテナンスではなく、部屋の空気環境を見直すきっかけにもなるのです。 エアコンは「フィルターを掃除する」。 ブルーエアの空気清浄機は「フィルターを交換する」。 この違いを知っておくことが、部屋の空気を整える第一歩です。夏前にエアコンのフィルターを掃除するなら、空気清浄機も一緒に、アプリでフィルターの消耗具合や前回の交換時期、交換用フィルターの有無を確認しておきましょう。

加湿器は水まわりと加湿フィルターを見直す

加湿器は冬の乾燥対策として使う家庭が多い家電です。ところが、春になって使わなくなったあと、タンクの水を抜いただけでそのまま片付けているケースも少なくありません。 加湿器は水を使う家電です。そのため、タンク、トレー、加湿フィルターなどに水アカやぬめり、汚れが残りやすいという特徴があります。冬の間に使っていた加湿器をそのまま放置していると、次に使うときにニオイが気になったり、汚れが落ちにくくなったりすることもあります。
たとえば、Blueair DreamWell Humidifier H38iは、ブルーエア初の単機能加湿器です。大容量タンクを備え、気化式の加湿方式を採用し、水の通り道の清潔さやお手入れのしやすさに配慮したモデルです。フィルター交換目安は9〜12カ月とされています。 DreamWell Humidifier H38iは、本体、フィルターとポンプユニット、水タンクの大きく3つのパーツに分けてお手入れできる構造です。加湿フィルターはフィルターフレームから外して洗えるほか、公式ページでは洗濯機対応、タンクは食洗機対応と案内されています。
ただし、加湿フィルターが洗えるタイプであっても、「洗えるから交換しなくていい」と考えるのは避けたいところです。公式ストアでも、洗濯後の加湿量や抗菌性は恒久的に保証されるものではなく、推奨する交換目安に従って加湿フィルターを交換するよう案内されています。 交換するときは、まず電源を切り、タンク内の水を捨てます。本体を分けて、フィルターフレームから古い加湿フィルターを取り外し、新しい加湿フィルターを同じ位置にセットします。ウォーターリフレッシャーを使っている場合は、こちらも交換目安を確認し、必要に応じて新しいものに入れ替えます。タンクや水の通り道を洗い、しっかり乾かしてから元に戻すことも忘れないようにしましょう。 確認したいのは、タンクの中に水が残っていないか。水の通り道にぬめりや水アカがないか。加湿フィルターの交換時期を過ぎていないか。しっかり乾燥させてから保管できているか。加湿器は、使っている最中だけでなく、使い終わったあとのケアも大切です。

エアコン掃除の日を、空気家電の見直し日に

フィルター掃除やお手入れは、つい後回しになりがちです。だからこそ、「エアコン掃除の日」を決めて、その日に空気家電をまとめて見直すのがおすすめです。 冷房を使い始める前。梅雨入り前。夏休み前。季節の変わり目の週末。 このタイミングで、エアコンのフィルター掃除、空気清浄機のフィルター交換確認、加湿器の洗浄・乾燥・保管をまとめて行う。そうすれば、「やらなきゃ」と思いながら忘れてしまうことを防ぎやすくなります。 大切なのは、完璧に掃除することではありません。まずは、空気や水が通る場所に汚れがたまっていないかを確認すること。そして、掃除すべきものは掃除し、交換すべきものは交換することです。 エアコン掃除だけで満足していませんか。こどもが過ごす部屋の空気を整えるなら、エアコン、空気清浄機、加湿器をまとめて見直すことが大切です。夏前のひと手間は、冷房効率のためだけではありません。こどもが毎日過ごす空気を、家族で見直すための大切な習慣です。 Text by こどもの空気研究所編集部 2026.05.27

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購入者
3台買ってるヘビーユーザーです
自宅リビングで使用して凄い良かった。一人暮らしを始めた息子も、俺も欲しいと言うので買い、遊びに来た両親が私達も欲しいと言うので買い… この度フィルターも買い増ししました!
リピート
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