2026年8月19日読了
8人の作家による恋愛もののアンソロジー。面白くなかった。
書いているのは、一穂ミチ、麻布競馬場、砂村かいり、こざわたまこ、田中兆子、朝比奈あすか、千加野あい、カツセマサヒコ。初出は、7個が『CLASSY.ONLINE』で、のこりの1個が『小説宝石』。『CLASSY』というのは、25~35歳(昔風に言うと「アラサー」。この本の中にもその言い回しがいっぱい出てくる)の(働く(独身))女性がターゲットの雑誌。だから、全部そんな感じの内容。
1個目のがあんまり面白くないもので、「こういうのは1発目に面白いのを置いたほうが良いのになあ」とか思ってたが、全部読んでみると、それはマシなほうのヤツだった。全員の作品が俺にとっては慣れない感じの人。日本語とかも、何となく俺が使っているのと違うんじゃないかとか思ったものもあったりした。あと、全員ペンネーム(?)が個性的。
とか、書いていて思ったけど、もしかして、載せている媒体の関係とかで、もの凄くやっつけで書いたものだから、完成度が低かっただけかもしれない。