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シーリング施工の教科書|初心者でも失敗しない手順とコツ

公開日:2025/10/22 更新日:2026/02/27

どのシーリング材が購入できますか?

当店ではつぎのメーカー・商品をお取り扱いしております。      ●東郊産業 msシーラントnb ●セメダイン POSシールLMセット ●横浜ゴム ハマタイト ●オート化学工業 オートン イクシード ●コニシ ボンドAUクイック

増し打ちと打ち替えって何が違うの?

増し打ちは「古いシーリングの上から足す施工」 打ち替えは「古いシーリングを全部取って、新しく打ち直す施工」です。 どっちがいいの?という質問も多いですが、 新しいシーリング材と建物との接着面積が多くなる(水が建物内に入りにくくなる)ので、打ち替えを強くお薦めしますが、 コスト・手間・状況(撤去できない場所など)によって増し打ちを選ぶ場合もあります。 現場の状態や既存シーリングの劣化度を見て、最適な方法を選ぶことが大切です。

シーリング材の選定方法を教えてください。

(シーリング材の選定方法)シーリング材の選び方が分かりません。何を使えばいいですか? 基本的には施工場所の材質・用途によって使い分けます。 施工場所ごとに商品をおまとめしております。 商品の登録数が多いのでスライドしてご確認ください。

表面の清掃はどうやってやればいいですか?

表面の清掃、下地処理はシーリング施工の中で非常に重要なステップです。 シーリング材がしっかりと密着するためには、下地の状態が良好である必要があります。 下地処理をしっかりと行わないと、シーリングが剥がれやすくなったり、ひび割れが早く発生したりする原因になります。 シーリングを施す前に、下地の表面にある汚れや油分、ほこり、錆などを完全に取り除くことが必要です。 これにより、シーリング材がしっかりと接着することができます。 油分や汚れの除去について。 油分や汚れが残っているとシーリング材がうまく密着せず、剥がれやすくなります。 油汚れ:シンナーや中性洗剤などで清掃をして、表面を綺麗にすることが必要です。 ほこりや砂:掃除機やブラシで取り除きます。 錆の除去:金属部分に錆がついているとシーリングが密着しづらくなります。 サンドペーパーやワイヤーブラシで錆を取り除き、その後、乾燥させると良いです。

プライマーは絶対に必要?省いても大丈夫?

プライマーは絶対に必要です。 なぜなら、シーリング材の接着力を高める役割をしているからです。 これを塗らないと、せっかく打ったシーリングが数年以内に剥がれる・浮く・切れるといったトラブルが発生します。 丁寧なプライマー作業を怠らないことが大切です。

養生はどれくらい丁寧にやればいいの?

むしろ初心者ほど 丁寧にやるべき工程です。 養生の精度=仕上がりの美しさに直結します。 プロでも「1mmのズレ」で見た目に大きく差が出ます。 コツはマスキングテープの貼り方はまっすぐに、隙間なく、段差なく。 剥がすタイミングは シーリングが乾き切る前(30分から1時間以内)がベスト。 初心者がやりがちなことは何ですか? テープを剥がすのが遅い。  シールが切れて仕上がりが汚くなる。 気温が低い・高い時に施工する。  シールが固まらない/施工不良になる場合あり

施工の基本手順(打ち替え/増し打ち)

作業環境の確認 雨天・結露時は避ける(接着不良の原因) 気温5から30度が理想 下地の乾燥・清掃は徹底 既存シーリング材の処理 打ち替えの場合: 古いシーリングをカッターで丁寧に撤去(両側の縁を切る) 残ったシーリングやホコリをスクレーパーで除去 掃除機やエアブローで粉塵を飛ばす 必要ならバックアップ材を新たに挿入 増し打ちの場合: 古いシーリングの状態を確認し、劣化が激しければ撤去が必要。 表面に汚れや油分がある場合は脱脂・清掃。 養生(マスキング) 目地の両側にマスキングテープを貼る 目地から均等に5から10mm程度離して貼る  ※マスキングテープは、シーリング材の接着面にかからない位置に、通りよく張り付ける 曲がりや隙間がないように丁寧に 周囲にマスカーや養生シートを敷く(床・壁保護) 塗装面にテープ張りをするときは、塗装が十分に硬化していることを確認し、撤去の際に塗膜を引きはがさないよう注意する テープ張りのまま長時間経つと除去が難しく粘着剤が残りやすいので、施工範囲を決めてテープ張りをする プライマー塗布 プライマーをよく攪拌(分離していることがあるため) 細い刷毛や筆で目地の奥まで均等に塗布 片側目地だけでなく両面に塗る 塗布後、規定の乾燥時間(5から30分)を守る(汚れたり、時間があきすぎたりしたら、再度同じプライマーを塗布します) シーリング材の充填 シーリング材をカートリッジにセットし、空打ちで中の空気を抜く 目地に沿って、空気が入らないように奥からしっかり充填する 押し出すと同時にノズルで引きながら進む 一度に切らずに打つのがコツ ヘラ押さえ(仕上げ) ヘラにシールオフや中性洗剤を塗布しておく 一定の角度(約45度)と力加減で一気に仕上げる 押しつけすぎない 隙間なくしっかり目地に密着させる マスキングテープ除去 シーリングが乾く前(30分以内)に慎重に剥がす 引っかかりが出ないように斜め方向に剥がす 乾燥・養生 表面乾燥:約1時間から数時間(材質による) 完全硬化:24時間から7日程度(季節と製品による) 雨が当たらないように注意 (表面が濡れると仕上がりにムラ)

シーリング施工の必需品をご紹介。

ボンドブレーカーテープ 外壁工事や窓のシーリング作業には必須アイテムです。 耐久性と仕上がりを重視する現場に最適。 ボンドブレーカーテープとはコーキングが目地に接着しないようにするためのボンドブレーカー(絶縁テープのこと)です。 ボンドブレーカーテープのメリット 外壁材が伸縮し左右に力が加わった時、目地底と外壁材の小口(側面)の三面に接着しているとシーリング材が伸縮する余裕がなく、シーリング材が切れやすくなってしまいます。 ボンドブレーカーで目地底との接着を防止することで、シーリング材の伸縮性が効果を発揮できるようになります。 簡単に言うと、貼るだけでシーリング材長持ちします。
コーキングガン メーカー名 PCCOX 製品名 パワーフローガン カートリッジ 定番商品、迷ったらこれ! DIYユーザーからセミプロまで幅広く対応! 絶妙な押出バランスと丈夫なボディで末永く使える優れもの。 ヨーロッパではDIYユーザのみならず、数多くの有名メーカー様の工場にて採用されています。 日本でもコピー品が出るほどの大人気商品! 高い押出力と作業性のよさから、女性の方にも高く評価されています! その他にも多種多様なコーキングガンを取り揃えております。
↑↑↑ コーキングシールカッター メーカー名 ファイン 製品名 ファインコーキングカッター シーリングの打ち直しに欠かせないコーキングシールカッター。 切断しにくいシーリング材を早く、安全に切断できます。 別売の剥離カッターブレードを取付ますと接着剤やペンキ、接着テープなどを剥離することもできます。