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いまさら聞けないビルケンシュトックの魅力。ボストンやアリゾナの人気の理由とは。

公開日:2025/05/27 更新日:2025/06/06

▼ビルケンシュトックって?

ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)は通称「ビルケン」、かつては「バーケン」とも呼ばれ、海外では「Birks」なんて愛称でも親しまれるなど、その呼び名の多さからもわかる通り、世界中で長く愛され続けているフットウェアブランドです。 ビルケンシュトックは、1774年にドイツで誕生した老舗中の老舗。 足の解剖学に基づいて設計された立体的なインソール「フットベッド」を開発したことで知られ、“履くだけで足の健康をサポートしてくれるサンダル”として、世界中で高く評価されています。 元々は医療やリハビリの現場で使われてきた歴史があり、「履くと自然と姿勢が良くなる」として整形外科医や理学療法士からも信頼を得てきました。 いわば、“履ける医療機器”としての側面を持つサンダル。 現代の“足を鍛える”というベアフット的な思想にも通じる考え方の、ひとつの原点とも言える存在です。
そして近年では、厚底やクロッグといったトレンド要素とも相性が良く、若い世代を中心に人気が再燃。 2021年には、LVMHグループ傘下の投資会社が出資したことでも話題を呼び、DIORやFEAR OF GOD、STUSSYなど数々の名だたるブランドとのコラボレーションでも注目を集めています。 さらには数々のストリートブランド、モードブランドにサンプリングという形で影響を与えるなど、クラシックなサンダルでありながら現代ファッションの一翼を担う存在となっています。 250年の歴史と機能性を誇りながら、ファッションアイコンとしても進化を続けるビルケン。そんな“ちょっとすごいけど、なんだか身近”なところも、このブランドが長く愛されている理由かもしれません。
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  • ▼ビルケンの人気モデルを紹介

    ■チューリッヒ(Zürich)

    「アリゾナ」や「ボストン」のルーツにあたる、近代ビルケンを象徴する一足。 1964年、創業者カール・ビルケンシュトックがハンブルクのフットウェア見本市で発表したのが、この「チューリッヒ」。 大胆なワンピース構造のシルエット、機能性を第一に考えたデザインは、当時の靴業界に一石を投じました。 甲全体を覆う広めのアッパーは、屋外用としてはもちろん、室内履きとしても使える設計。 モーターリストや高齢者、専門職など、実用性を求める人々に支持されてきました。 一方で、サンダルを履くことが一般的でなかった1960年代のヨーロッパにおいて、チューリッヒは“足の健康”という価値観とともに、既成概念に抗う人々の間でファッションとしても広がっていきます。 「履くほどに思想がにじむ」。 そんなユニークな成り立ちを持つチューリッヒは、今なおクラシックな魅力を放ち続けるビルケンシュトックの名作です。

    ■ アリゾナ(Arizona)

    ビルケンシュトックの代名詞とも言える、永遠のベストセラーモデル。 1973年、チューリッヒのデザインをベースに、カール・ビルケンシュトックが“足を解放する”という発想のもと、アッパーを大胆にオープンにして誕生したのがアリゾナです。 当初はスポーツウェア由来の合成素材を使い、ブラックとホワイトの2色で展開。以降50年以上にわたって改良が重ねられ、現在ではレザーやEVA、スエードなど多彩な素材とカラーで愛され続けています。 そのミニマルで美しい2ストラップ構造は、世界中のファッション誌にたびたび登場。 レオナルド・ディカプリオ、ジジ・ハディッドら数々のセレブに加え、あのスティーブ・ジョブズも1970年代から愛用していたことで知られています。 自身のこだわりが詰まったライフスタイルの中で、ニューバランス990やメルセデスSL55と並び、アリゾナもまた“選び抜かれたモノ”の一つでした。 また、“アリゾナ”という地名が連想させる通り、裸足でも心地よく履ける涼やかなデザインは、暑い夏にぴったり。 素足で過ごすことが増える日本の気候にもよくなじみ、タウンユースからキャンプまで、あらゆる夏のスタイルにフィットします。 ビルケンシュトックの哲学と時代の空気を映すように進化を続ける、永遠のスタンダード。それがアリゾナです。

    ■Boston(ボストン)

    “いま履くビルケン”の代表格。 クローズドトゥのミニマルデザインが、ファッションシーンで再評価されるきっかけとなった一足。 1976年、当時主流だった重く硬い木製クロッグとは一線を画し、ビルケンシュトックは「コルクで作る軽量クロッグ」という新たなアイデアを形にしました。それが、ボストンです。 足全体を包み込むようなアッパーデザインと、ブランドを象徴するフットベッドの快適さが融合したこのモデルは、室内履きとしても外履きとしても、働く場でもくつろぎの時間でもマルチに活躍。 レザー、スエード、シアリング、ビッグバックルなど、素材や仕様の豊富さも魅力の一つです。 そして近年、カニエ・ウェストやジャスティン・ビーバーといったカルチャーアイコンたちの愛用により、ファッションシーンでの地位が一気に上昇。 ソックスとの合わせでコーディネートを楽しめるクローズドトゥは、春夏は素足で、秋冬は靴下でと、季節を問わず楽しめる汎用性の高さも人気の理由です。 名前の由来となった“Boston”という都市名からは、学生や知的な街並みを想起させるように、クラシカルでユニセックスな雰囲気も感じさせます。 まさに「シンプルだけど、ただのサンダルじゃない」。 いま最も注目を集める、時代の空気を映す一足です。

    ▼サイズ選びのポイント

    ビルケンシュトックはサイズだけでなく "幅" の選択も重要です。 レギュラー幅(Regular):足幅が広めの方、男性全般におすすめ ナロー幅(Narrow):足幅が細めの方、女性や細足の方向け サイズ感はモデルや素材によって多少異なるものの、「甲が低い・幅が狭い」方はナロー幅を選ぶとフィット感が増します。
    加えて、ビルケンのフットベッドは、かかと・土踏まず・つま先の3点を立体的に支える設計になっており、足長(かかとからつま先までの長さ)ではなく、アーチや指の位置がしっかり合っているかがサイズ選びの重要なポイントです。 ちなみに筆者(Nike/adidas 27.0cm・HOKA/SALOMON 27.5cm)は、レギュラー幅の41で長さはジャスト、42がメーカー推奨サイズ、43なら厚手ソックスも合わせやすくて◎といった感覚です。 裸足で履くならややジャストめ、靴下ありなら少し余裕を持たせるのが理想的です。

    ▼ よくあるQ&A

    Q. ボストンは夏に暑くないですか? A. 通気性の良いスエード素材や裸足履きで快適に履ける仕様なので、夏でも十分使用可能です。素足 or 薄手のソックスと合わせるのが◎。 Q. アリゾナとボストン、どちらが歩きやすい? A. どちらも同じフットベッドを採用しているので履き心地は近いですが、脱ぎ履きしやすいのはアリゾナ、ホールド感が強いのはボストンです。 Q. 偽物や並行輸入品が心配です… A. 楽天市場でも並行輸入品の出品はありますが、当店では正規ルートでの仕入れ品のみを取り扱っています。品質・保証ともに安心してご利用いただけます。 Q. EVA素材ってどう違うの? A. 軽くて水に強く、アウトドアやレジャー向き。レザーやスエードに比べるとカジュアル度は増しますが、価格も手頃なので初めての一足にもおすすめです。 Q. ビルケンシュトックにメンズ・レディースの違いはありますか? A. 基本的にユニセックスモデルが多く、サイズ展開の違いがある程度です。当店では足幅でナローサイズをレディースモデル、レギュラーサイズをメンズモデルとしてセレクトしています。

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