1. 都市とアウトドアをシームレスにつなぐ設計
Blue Monteの最大の特徴は、アウトドアウェアを「日常で着る前提」で設計している点にあります。
従来のアウトドアブランドは、あくまで山や自然環境での使用を前提とした設計が多く、都市で着るにはオーバースペックだったり、スタイリングに取り入れづらいこともありました。
一方でBlue Monteは、日常のシーンを軸に設計されており、自然に街に馴染むデザインと機能性を両立しています。
「街で着られるアウトドア」ではなく、「街で着るためのアウトドア」という立ち位置が、このブランドの大きな特徴です。
2. デザイン主導の機能性
Blue Monteは「Design is the key of product(デザインこそが製品の核)」という思想を掲げています。
これは、機能性を否定するという意味ではなく、機能と美しさを同時に成立させるという考え方です。
高い機能性がそのままデザイン言語となることが多いアウトドアウェアですが、Blue Monteはシルエットやカラー、素材の見え方といった服としてのデザイン性にも強くこだわっています。
そのため、
・ファッションとして成立するデザイン
・ワントーンでまとまるカラー設計
・過剰にならない機能表現
といった、都市生活にフィットするプロダクトに仕上がっています。
3. 機能素材と独自テクノロジー
Blue Monteのプロダクトは、デザイン性だけでなく、アウトドアウェアとしての機能性においても高いレベルで設計されています。
その特徴は、自社で設計された機能構造と、世界的に評価されている機能素材の両立。
Blue Monteでは浙江理工大学と共同で研究拠点を構え、実際の使用環境を想定したプロダクトテストや素材検証を行っています。
例えば、衣服内の熱や湿気のバランスをコントロールする構造設計や、シーンに応じた紫外線対策など、アクティブシーンでの快適性を確保するための機能をデータに裏付けられた形で細かく設計しています。
一方で、素材にはPrimaloftやPolartecをはじめとした、アウトドアシーンで実績のある機能素材を積極的に採用。
軽量性・通気性・保温性といった基本性能においても妥協はありません。
これは、コストを抑えるために自社開発素材へ置き換えるのではなく、最適な素材を選び、プロダクトに組み込むという考え方によるものです。
多くのハイエンド・アウトドアブランドが生産拠点を置く中国という環境を活かし、素材調達と設計の両面で高いレベルを実現している点も、Blue Monteの強みと言えるでしょう。
結果として、Blue Monteのプロダクトは、都市生活にフィットするデザインでありながら、アウトドアウェアとしても十分に通用する機能性を備えています。
- Roam in Blue Moment -
Internal Seriesは、日常の生活環境の中で過ごす時間にフォーカスしたコレクションです。
テーマは「日常の中にあるわずかな変化や余白の時間」。
朝と夜のあいだ、移動と目的地のあいだ。
何かが起こる直前や、静かに流れていく時間。
そうした瞬間に自然と寄り添うように設計されているのが、Internal Seriesのプロダクトです。
移動、仕事、休息といった都市生活の中でのシーンを想定し、快適性や着心地、スタイリングのしやすさを重視した設計が特徴です。
アウトドアでのハードな使用を想定した過剰なスペックではなく、必要な機能を適切に備えることで、日々の生活に無理なくフィットするバランスに仕上げられています。
▼ (External) Series
- Walk with Brightness -
External Seriesは、都市の外へと向かう行動と環境にフォーカスしたコレクションです。
Blue Monteが意味する「遠くの青い山」は、人が本能的に惹かれ、向かいたくなる場所の象徴。
External Seriesは、その場所へと向かうプロセスそのものをテーマとしています。
標高差を越えて進み、光とともに歩き、自然と人との関係性を探るように設計されたプロダクト群。
雪に覆われた山峡を歩き、風や水によって刻まれた岩の地層をなぞり、高原文化に根付くヤクウールのクラフトを、現代のアウトドアウェアへと落とし込む。
都市で生まれた探求心は、厳しい自然環境の中で磨かれ、より強く、しなやかな在り方へと変化していきます。
External Seriesは、アウトドアウェアとして自然の中での行動と経験そのものに応答するコレクションです。