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【2025年最新】ノースフェイスのダウンジャケット全種類を比べてみました【前編】

公開日:2025/10/21 更新日:2026/02/09
Blue Monte
  • 冬のアウターといえばダウンジャケット。 例年より冷え込む予報となっている今年はダウンの買い替えを検討している方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 ダウンジャケットといえばノースフェイスですよね。 高所登山用に開発された確かな機能性と豊富なカラーで90年代以降タウンユースでも定番化してきました。 特にニューヨークやロンドンといった冬に寒くなる大都市ではビビッドなカラーのヌプシジャケット、ヒムダウンジャケットが冬のスタンダードとして親しまれています。 2023年冬にはロンドンのアイコン、ビッグ・ベンが黄色のヌプシジャケットを着ている映像が現地ショップのプロモーションの一環としてSNS上で拡散され話題になりました。 もちろん日本での人気も皆さまご存じのことかと思います。 2010年代後半のバルトロライトジャケット大流行はまだ記憶に新しいことでしょうし、ここ数年では黒のヌプシジャケットが「冬の制服」として若者世代を中心に流行の新たなピークを迎えています。
    ノースフェイスのダウンジャケットの人気の理由はその機能性にあります。 ヒマラヤ登山や南極観測など、地球上で最も厳しい環境に対応するために生み出されてきた製品であるため、冬の厳しい寒さをものともしない保温力を誇ります。 特筆すべきはノースフェイスの持つ独自技術「光電子ダウン」。 体温によって生み出された遠赤外線を活用して直接的に人体を保温するため、通常のダウンと比べて暑くなりすぎない快適なぬくもりを生み出します。 またデザインやダウン量、表地の種類など、トップブランドだけあって豊富なバリエーションからそれぞれに合った1着を選べるのもノースフェイスのダウンジャケットの魅力。 とはいえ種類が多くてどれを選べばいいかわからなくなりますよね。 今回はそんな皆様の声にお応えしてノースフェイスのダウンジャケット全種類を比較し、サイズ感やそれぞれのおすすめポイントをまとめていきます。 前編となる今回は定番の「ヌプシ」「バルトロ」ジャケットや、2023年登場の落ち着いたトーンでタウンユースに人気な「オルタレーション」ダウンシリーズなど7モデルを紹介します。

    Editor's Pick

    About THE NORTH FACE

    「北壁」 クライミングにおける最も挑戦的な側の名を冠し、1966年にアメリカ・サンフランシスコでダグ・トンプキンスにより創業されて以来ノースフェイスは夢を追う冒険者たちを支えてきました。 "NEVER STOP EXPLORING"(=飽くなき探求心)のコンセプトのもと、限界を超えた可能性への挑戦を後押しします。

    今回紹介するアイテム

    |Nuptse Jacket

    1992年登場、ノースフェイスのアイコン的存在であるヌプシジャケット。 現行は1996年の改良型、袖口に700の刺繍が入るUSAノースフェイスの「1996レトロヌプシジャケット」をベースに、日本市場向けにアップデートした仕様。 特に今季2025年秋冬シーズンのサイズ修正で、よりUSA版のサイズ感に近くなました。 ヌプシの名前はヒマラヤ山脈で地上最高峰エベレストから南西約2kmに位置する標高7861mのピーク「ヌプツェ」に由来します。 ヌプツェは70~80年代の登山家たちが夢見たピークの1つであり、当時のノースフェイスブランドディレクターだったサリー・マッコイが1987年のエベレスト遠征の際に凍て付く山頂からインスピレーションを受け、開発中のダウンジャケットをヌプシと名付けたとされています。 モデルは身長174cmでMサイズを着用。 普段通りのサイズ選択で、90’sアウトドアウェアを感じさせる「今っぽい」オーバーサイズ感に。 昨年までのヌプシより1~2サイズほど大きめになっているため、ぴったり着用したい方は1サイズ落としても◎。 さらに2025秋冬は限定色の「ノベルティヌプシジャケット」にツリーカモ柄が初採用。 16FWシーズンのSupremeコラボでもヌプシジャケットとマウンテンライトジャケットで採用され、前回USAで復刻時のモデルが未だに二次流通サイトで高値で取引されている名カラーがファン待望の復刻です。 女性向けには短丈ボックス型の「ショートヌプシジャケット」も展開中。 こちらも25秋冬モデルはレトロ感のある従来よりやや大き目のサイズ感にアップデートされました。 Name: ヌプシジャケット メンズ Material: 40D Recycled Nylon Ripstop Down: GreenRecycled CLEANDOWN Price: ¥39,050 Name: ショートヌプシジャケット ウィメンズ Material: 40D Recycled Nylon Ripstop Down: GreenRecycled CLEANDOWN Price: ¥39,050

    |Baltoro Light Jkt

    「最強ダウンジャケット」論争で必ず名前が上がるバルトロライトジャケット。 1990年代に極地探検用としてマクマードパーカ、ヒムダウンパーカなど往年の名作と双璧の人気を博したバルトロジャケットを、GORE-TEX WINDSTOPPERや光電子ダウンなどの現代の最新素材でアップデートしています。 ノースフェイスの特徴である肩の切り替えに加え、肘にも切り替えがあるのがバルトロシリーズの特徴。 名前の由来はパキスタン・カラコラム山脈にあるバルトロ氷河。 メーカー公式でしばしば「真冬の天体観測や雪上ハイクにもおすすめ」と語られるのは、実際に高所登山家たちが世界第二峰であるK2を目指し、バルトロ氷河上を満天の星空の下で日夜ハイクするイメージから来ています。 こちらもヌプシジャケットと同様に2025年秋冬シーズンからサイズ感を大幅アップデート。 身幅が約3サイズ、着丈が約2サイズほど大きくなったため、従来のジャストサイズだと下にTシャツしか着れないサイズ感から、スウェットやパーカーなどの上からでも着用できる、着ぶくれしにくいサイズ感となっています。 2025年秋冬シーズンはニューモデルとして2000年代の「バルトロジャケット」が復活。 「あれ、復刻するなら90’sのツートンカラーじゃないの?」と感じた方、違うんです。 これは三浦雄一郎さんが2003年に70歳でエベレスト登頂を達成し、当時の最高齢記録を塗り替えた際に着用していていたのと同型で、日本国内でのノースフェイスのヘリテージを語る上で外せないモデル。 レイヤリング前提のオーバーサイズシルエットに光電子ダウンをパンパンに詰め込み、さらに裏地は体温を反射して保温性を高めるチタンコーティングを施した00’sハイテクウェア界の最強スペックに仕上がっています。 Name: バルトロライトジャケット ユニセックス Material:30D GORE-TEX WINDSTOPPER Insulated Shell(2L) Down: CLEANDOWN 光電子 Price: ¥68,200 Name: バルトロジャケット ユニセックス Material: 50D GORE-TEX WINDSTOPPER Insulated Shell(2L) Down: CLEANDOWN 光電子 Price: ¥80,300

    |Camp Sierra Short

    世の中に数多く存在するアウトドア用ダウンジャケット。 その原点と言える存在が1970年発売のノースフェイス「シエラパーカ」です。 PURPLE LABELでは当時と同じコットン・ポリエステル混紡の65/35ベイヘッドクロスを使用して復刻している同アイテムですが、ノースフェイス メインラインでは現代素材を用いて「キャンプシエラショート」として軽量にアップデートしています。 取り外し可能なフードとデザインと特徴であるフラップ付きの大型ポケットの裏側にはハンドウォーマーポケットを備えておりデザイン性だけでなく高い機能性を誇ります。 サンデーマウンテンではレディースモデルをセレクト。 ワイドなボックスシルエットとアウトドア感が強すぎないレトロなデザインでどんな服装にも合わせやすい1着です。 ノースフェイスロゴも目立たない位置に本体カラーと同色の刺繍の控えめ仕様のためロゴの主張を抑えたい方にもおすすめ。 Name: キャンプシエラショート ウィメンズ Material: Lightweight Hollow Yarn Down: Recycled CLEANDOWN Price: ¥51,700

    |Mountain Down Jkt

    ヌプシ、バルトロの2強に隠れた人気アイテムのマウンテンダウンジャケット。 マウンテンジャケットをそのままダウンジャケットにしたようなクラシックなデザインが魅力です。 スペック的にはマウンテンジャケット同様の2層GORE-TEXを採用している防水仕様。 雨や雪の多い地域の方には絶大な人気を誇っており、北陸・福井にある当店サンデーマウンテンの実店舗THE GATEのお客様の着用率も高い1着です。 嬉しいポイントがマウンテンジャケットと異なり腰部分も高強度の生地で補強してある点。 バルトロライトジャケットのような薄い生地だとちょっと腰掛けたりする際にもかなり気を使いますよね。 立ち座りの多いキャンパーの方やパパママ世代に是非おすすめしたいアイテムです。 ダウンが入っている分サイズ感はやや小さめで、マウンテンジャケットやマウンテンライトジャケットでMサイズとLサイズで迷われたような方はLサイズを選ぶのがおすすめです。 ウィメンズモデルに同じデザインで丈の長いマウンテンダウンコートも展開中。 2025年秋冬シーズンは1994レトロマウンテンライトジャケットをベースに化繊の中綿をインサートした「マウンテンインサレーションジャケット」も新登場しています。 Name: マウンテンダウンジャケット ユニセックス Material:70D Recycled GORE-TEX(2L) Down: GreenRecycled CLEANDOWN Price: ¥72,600 Name: マウンテンダウンコート ウィメンズ Material:70D Recycled GORE-TEX(2L) Down: GreenRecycled CLEANDOWN Price: ¥83,600

    |Alteration Seriies

    ■ Buffs Jacket

    ノースフェイスの提案する"URBAN EXPLORE"ラインのダウンジャケット「オルタレーション」シリーズ。 2023年の登場からじわじわと存在感を増し、今2025年秋冬シーズンはこれまで以上に本命視している方も多いのではないでしょうか。 オルタレーション(=Alteration)とは日本語で「修正・改変」の意。 まず紹介するオルタレーションバフズジャケットは、バルトロライトジャケットを都会的に再解釈したモデルです。 基本的なスペックはベースとなっているバルトロライトジャケットとほぼ共通で、細部の仕様がよりシンプルにアップデートされています。 マットな雰囲気が印象的な表地は定番マウンテンパーカー「コンパクトジャケット」に採用されているのと同様のNORTH TECH CLOTH ECO(ナイロン100%)。 裏側はばっちりGORE-TEXメンブレンでカバーされ、冷気の侵入をシャットアウトします。 現行バルトロライトジャケットの持つアウトドア的レトロ・ハイテク感も魅力ですが、こちらはよりシンプルに洗練されたシティボーイ的雰囲気で今の気分にもマッチ。 男女兼用で着用いただけます。 Name: オルタレーションバフズジャケット Material: NORTH TECH CLOTH ECO/20D GORE-TEX WINDSTOPPER 2L Down: CLEANDOWN 光電子 Price: ¥62,150

    ■ Sierra Jacket

    オルタレーションバフズジャケットが都会派バルトロなら、オルタレーションシエラジャケットはヌプシジャケットをベースに都会的に再構築したダウンジャケット。 英語圏ではバブルジャケットとも称されるヌプシで特徴的だったバッフル(≠縫い目)が表側に露出しないとこんなにシンプルになるんです。 襟元に刺繍されたロゴも最近ではノースフェイスに限らずあまり見なくなったユニークな仕様。 地味に嬉しいポイントがフロントがジッパーではなくスナップボタン、袖口がマジックテープではなくリブに変更されている点。 冬のお気に入りニットがアウターのジッパーに嚙まれたりマジックテープがくっついて毛羽立ちになったりする「地味に効くストレス」から解放してくれるダウンジャケットとなっています。 さらにヌプシジャケットでは採用されていないGORE-TEX WINDSTOPPERの裏地も搭載。 シンプルな見た目にハイテクさを宿す、隠れた人気アイテムです。 こちらも男女兼用で着用できるXS~XLのサイズで展開。 Name: オルタレーションシエラジャケット Material: NORTH TECH CLOTH ECO/20D GORE-TEX WINDSTOPPER 2L Down: CLEANDOWN 光電子 Price: ¥53,900

    ■ Down Shell Parka

    前編の最後に紹介するのが2025年秋冬シーズンで新登場のオルタレーションダウンシェルパーカ。 軽さと保温力で女性向けに長年高い人気を誇った「WSダウンシェルコート」が今年からユニセックスサイズのダウンジャケットとしてオルタレーションシリーズに仲間入りしました。 「ダウンシェル」の名前の通りこちらもGORE-TEX WINDSTOPPERで冷気をしっかりシャットアウト。 サイズ感としては人気モデル・ビレイヤーパーカの身幅を広めにとったようなイメージ。 女性なら腰までカバーしてくれる丈感で、あったかアウターとしての機能性は今回紹介するモデルでも随一。 デザインはビレイヤーパーカと比べるとダウンチューブの幅が広め、境界も圧着処理でなく縫製処理となっており、どこかレトロ感を感じさせる仕上がり。 オルタレーションシエラジャケットと同様に袖口はリブ仕様のため、ニットの上からの着用でも安心です。 コンパクトジャケットコットンライクなナイロン素材がクラシックなダウンジャケットの形と融合することで生まれた、古いものの良さと現代の技術が共存する1着。 サンデーマウンテン的、今年の最注目ダウンジャケットのひとつです。 Name: オルタレーションダウンシェルパーカ Material: NORTH TECH CLOTH ECO/20D GORE-TEX WINDSTOPPER 2L Down: CLEANDOWN 光電子 Price: ¥72,600

    ダウンジャケット選びのよくある質問

    ダウンと化繊、どう違う?
    フィルパワーってなに?
    ゴアテックスや防水のダウンが少ないのはなぜ?
    リサイクルダウンって性能は落ちないの?
    ダウンの抜け(羽根が出る)は不良品?

    その他ブランドのおすすめダウンジャケット

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